山旅 Part 2 「平家山」

2023年03月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 18.4km
• 登り: 602m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:51

距離 18.4km 登り 613m 下り 614m

9:17 スタート地点
9:31 尺間神社
10:19 平家山
11:10 11:21 双子山
12:00 カルト山西登山口
13:48 花田渕
13:57 長渕
14:08 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前と同じ場所に駐車。
尺間神社前のスペースはぬかるんで、駐車するとスタックする可能性大。

コース状況／危険箇所等

特になし。
自衛隊敷地内には入らないように。

写真

3/26 9:18

前回と同じ場所に駐車。
鳥居前にも停められるそうですが、ぬかるんでいて填まる可能性が高い。

3/26 9:23

道路はほげかけている。
車高が低いとスタックしそう。

3/26 9:26

尺間神社鳥居。
一度壊れたあとに再建されたそうです。

3/26 9:29

階段を上っていく。

3/26 9:32

尺間神社。
前回来たときは正月だったのでミカンが置いてあった。

3/26 9:39

後ろに抜けて、直登コースに乗る。

3/26 9:45

ヤブっぽくはなく、歩きやすい尾根筋です。

3/26 9:46

明らかに道の跡が残っていました。

3/26 9:51

一旦林道へ合流。

3/26 10:04

登り返してまた林道。

3/26 10:09

ヤブレガサ。
この大きさは天ぷらで美味しそう。

3/26 10:18

一座目「平家山」

3/26 10:20

こう見えても結構雨降ってます。

3/26 10:26

「どおーん、ぱぱぱぱぱ」
榴弾砲と機銃の音が聞こえる。

3/26 10:34

このあたりはちょっと歩きにくい。

3/26 10:39

林道合流。辿る。

3/26 10:46

砂利道到着。
あとはほとんどこんな道のはず。

3/26 10:46

雨脚が強くなる。
10時から曇りじゃなかったっけ・・・。

3/26 10:51

車両は通れません。

3/26 10:56

五叉路。
方向間違えないように。

3/26 11:03

双子山方向へ。

3/26 11:09

ここから森の中へ。

3/26 11:19

二座目「双子山」
典型的なメサです。
地図には載らないピークは3つあって、目視で一番高い西の小山へ。

3/26 11:21

雨後なのでキノコが大繁殖。

3/26 11:41

林道に戻ってきた。

3/26 11:45

このあたりは人工林で薄暗い。

3/26 11:55

前回車を停めた場所。
ここから写真はスマホに切り替える。

3/26 11:59

ここは右下へ。

3/26 12:08

開けてきた。

3/26 12:14

このあたりもソーラーになるのかな・・・。

3/26 12:24

もう一つの双子山へ。

3/26 12:28

一本道。しっかりしています。

3/26 12:46

このあたりは戦前は萱の原だった。
平家山集落から見て、さっきの双子山とここの台はカルト渓谷を挟んで、うり二つの山型だったという。

3/26 12:54

あれだけで発電たりてる？

3/26 12:59

人里のにおい。

3/26 13:07

ようやく210号線到着。

3/26 13:34

それなりに歩きました。

3/26 13:48

大黒山と平家山。
確かに山深い場所。

3/26 13:50

花田渕、日向渕、長渕と渓谷が続く。

3/26 13:55

木材集積所。

3/26 13:57

ここからカルト渓谷と尺間渓谷に分かれます。

3/26 14:04

平家山集落。
意外と活気のある集落です。

3/26 14:08

今日はここまで。
宿題も終わり。もう一つの目的地に行きましょう。

3/26 14:56

野倉の里「みつまたの森」

3/26 14:58

八分咲きくらい。
今が見所です。

3/26 15:04

みつまたの由来。
面白いですよね。

撮影機器：

ILCE-9 SONY

J9260 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引（設営用） ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート ツェルト ペグ8本

感想

らる

　本当は俵山の予定。でも雨が降っていて上がるのは10時くらいになりそう。あまり遅くの入山はしたくないので、近めの山域に切り替えていきましょう。ということで、またまた埋蔵企画の双子山へ。
　結局雨は上がることはなく最後まで濡れてしまいました。でもこれでようやく自宅から玖珠までがつながりそう。（残すはあと一区間）道も保どんど林道なので足にも優しいです。

　帰りには前から言ってみたかったミツマタの森へ。駐車場がわからずウロウロ。地元の人に聞いてみると、集落に専用スペースがあるらしい。

「今日は雨上がりでお客少ないけん。行けるところまで車でいったらええ。気をつけえな。」

　ありがたく直下まで車を着けさせていただきました。でもかなり細いので、運転に自信が無い人は行かない方がいいかも。

大分県主要山岳丘陵一覧 (541/1077)
No.194 双子山（日出生南部）
No.195 平家山（日出生南部）

体力　　　★★★☆☆
傾斜　　　★★☆☆☆
不明瞭度　★★☆☆☆
危険度　　★☆☆☆☆
薮指数　　★☆☆☆☆
岩指数　　☆☆☆☆☆
天気　　　C