【あおもり110山】独峰山 と ガンケ山

2023年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 5.3km
• 登り: 340m
• 下り: 323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 1:31
• 合計: 3:17

距離 5.3km 登り 343m 下り 343m

10:26 スタート地点
10:54 独峰山
11:16 独峰山 下山
11:20 12:45 ガンケ山に移動（途中で昼食）
12:45 ガンケ山 登山開始
13:18 13:24 ガンケ山
13:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道に路駐させてもらいました。

独峰山はアクセス道の途中で、積雪により車は断念。
ガンケ山は道の駅方面から向かいましたが、途中で道路が大きく崩落していて、
そこで車は断念しました。

コース状況／危険箇所等

独峰山は雪が融ければ何の問題もないハイキングコースです。

ガンケ山は藪化が進んでいるようですが、まだまだ歩けるレベルだと思います。
（個人的主観）

写真

3/25 10:29

下北遠征のスタートは
独峰山から

3/25 10:29

アクセス道に雪が残っていて
ココで車は断念
予想より雪が厚く
ハマってチョット焦った(^^ゞ

3/25 10:38

ハイキングの足慣らしですが
komaのペースが早くて
ひーひー

3/25 10:43

ココが通常の駐車スペース

3/25 10:46

登りは杉林の中の
作業道を利用しました
車で入ってきたら
そのまま行っちゃったかも

3/25 10:50

二つ目のお堂

3/25 10:54

山頂に到着

暑くて薄着になってます

3/25 10:53

雑木林の中で
あまり眺めが良くない山頂付近

3/25 10:54

三角点タッチ
ぴっ！

3/25 10:59

下のお堂からの眺め

3/25 11:00

戦時中に建てられた石碑がありました

3/25 11:01

ポンとまんまるの
ふきのとう
komaもバッケと言うようになりましたよ

3/25 11:16

サクッと独峰山終了

引き続きガンケ山に向かいます

3/25 12:39

ガンケ山に向かう途中の林道にて
水芭蕉の行列に迎えてもらう

3/25 12:39

ジャストタイミング
きれいですね

今は（笑）

3/25 12:40

なかなかの群生地でした

こっちだと山に入れば
比較的簡単に見ることができますよ

3/25 12:45

道路大崩落！
車は無理なので
ここから歩きます

途中の看板「工事中」って、、、、
いや、そのまえに、、、

3/25 12:59

あれが目標のガンケ山かな？

3/25 13:05

途中の残雪
日陰はマダ残ってますね

3/25 13:06

今は怪しい自然歩道の標識
歩くのは年に何人？

3/25 13:09

ガンケ山の入口
路肩が広くなっているので
車を止める事はできます

3/25 13:09

ちょっと藪気味の入口
階段を登ってサクッと行きましょう

3/25 13:11

階段が終わるとこんな感じです

3/25 13:11

予定以上の足慣らしになってます

3/25 13:12

ちょっとの藪
今は十分許容範囲

3/25 13:19

山頂付近は道の形跡が薄いけど
高い方に登って山頂に到着

3/25 13:20

山頂を踏む

3/25 13:18

こっちはタッチ
疲れてるんだもん

3/25 13:20

そして三角点タッチ
ぴっ！

3/25 13:18

あまり眺めはよくありません

3/25 13:18

目視では津軽半島の山々も見えていました

3/25 13:27

道路まで戻ってきました

3/25 13:36

道路をテクテク歩いて戻ります

3/25 13:44

道路大崩落地点に帰って来て
今日の山行は終了

次の日の山行に向かって
再度下北を移動します

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

貴重品 飲み物 スマホ カメラ ロガー

感想

しゅん

下界の雪もホボ無くなり、今がチャンスと見込んだ下北半島の大作山にチャレンジ！
今回の2つの山は、移動日に立ち寄った　あおもり110山　の軽めの足慣らしです。

どちらの山も、予定していたスタート地点まで車で行くことができず、少々足慣らしが増えました。
残雪は仕方がないとして、ガンケ山に向かう道路の大崩落にはビックリでした。
規模が大きいため、復旧には相当の日数と費用がかかるでしょうね。
復旧するのかな〜？

今回はどちらの山でも、というか次の日もですが、
山行中には誰にも会わず（会ったとすればびっくり仰天ですが）静かな山を歩いてきました。

下北半島の端は青森市内からも遠く、車で3時間の移動をオーバーしてしまうので、
なかなか行く気が遠のき気味になりがちです。

今回は意を決してチャレンジすることにしましたが、このあとは車中泊を遠慮して、
ぬくぬくと旅館に泊まってしまいました。
だって、あたりは寂しすぎるしトイレも無いので、ヨシとしちゃいました。
（道の駅2つは冬季休業中でトイレも使えません、4月から営業のようです）
でも、一泊2食＋お昼のおにぎりを付けてもらって、
思いっきり立派で豪勢な料理を堪能させてもらい、一人7000円くらいは安い！
泊まって良かったと思いました。

こまどり

多分、青森110山を知らなければ登ることも、知ることすらしなかったような気がする
教えてくれた担当者には感謝です

とても景色がいいとか、凄くカッコイイとかではないのだけれど。
独峰山は信仰に根ざして丁寧に扱われているのが分かってなんだか嬉しくなる山だった。
ガンケとは、断崖の意味らしい
ガンケ頭とか使うそうで、なんだかクスッと笑ってしまう
薮山なのも、髪の毛フサフサってことかな？