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Yamareco

記録ID: 5306286
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ハイキング
東海

米田白山(ヒカゲツツジ)

2023年03月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:46
距離
2.9km
登り
159m
下り
131m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:28
休憩
0:21
合計
1:49
7:59
41
スタート地点
8:40
8:40
3
8:43
8:50
22
9:12
9:26
22
9:48
ゴール地点
下りは「中央登山口」に降りるつもりが、途中で間違って沢筋を降りてしまい「西登山口」に降りてきてしまい、そのまま車道を歩いた。
天候 晴れ、春霞のように遠くの山は見えない。
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下米田さくらの森駐車場。12台位。8台目くらいか。
向かいにトイレあり。長時間置く登山者は、桜見物の方に迷惑にならないように、中央か西の登山口前に駐車すべきでした。
2023年03月27日 08:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:00
向かいにトイレあり。長時間置く登山者は、桜見物の方に迷惑にならないように、中央か西の登山口前に駐車すべきでした。
駐車場奥に向かって左に、戻って登っていく道が「東周りコース」で看板あり。
2023年03月27日 08:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:00
駐車場奥に向かって左に、戻って登っていく道が「東周りコース」で看板あり。
「ひがし―1」のように看板あり。歩きやすい道。
2023年03月27日 08:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:04
「ひがし―1」のように看板あり。歩きやすい道。
「ミツバツツジ」がまず出て来た。
2023年03月27日 08:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:05
「ミツバツツジ」がまず出て来た。
アップ。
2023年03月27日 08:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/27 8:05
アップ。
2023年03月27日 08:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:07
2023年03月27日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:08
露出岩場も出てくる。
2023年03月27日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:11
露出岩場も出てくる。
右に山頂手前の尾根が見えているというのだが。
2023年03月27日 08:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:13
右に山頂手前の尾根が見えているというのだが。
鉄塔横を通る。
2023年03月27日 08:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:13
鉄塔横を通る。
「ヒカゲツツジ」出てきた。北西方面の川辺町を背景に。
2023年03月27日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
3/27 8:17
「ヒカゲツツジ」出てきた。北西方面の川辺町を背景に。
アップから。
2023年03月27日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
3/27 8:23
アップから。
花の数が増えてくるとシャクナゲのように見える。
2023年03月27日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:23
花の数が増えてくるとシャクナゲのように見える。
登山道脇にも十分なほど咲いている。
2023年03月27日 08:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:23
登山道脇にも十分なほど咲いている。
花は横に広がっていく。
2023年03月27日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:24
花は横に広がっていく。
咲く前のもあり。
2023年03月27日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:25
咲く前のもあり。
「馬の背岩」から飛騨川上流川辺町。「納古山」はどれだ。
2023年03月27日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:27
「馬の背岩」から飛騨川上流川辺町。「納古山」はどれだ。
南東方面は「御嵩町」だが。
2023年03月27日 08:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:28
南東方面は「御嵩町」だが。
これはクリーム色が濃い。
2023年03月27日 08:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:30
これはクリーム色が濃い。
登山道を狭めるように両側から迫り出している。
2023年03月27日 08:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:30
登山道を狭めるように両側から迫り出している。
花の付き方。
2023年03月27日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:31
花の付き方。
大岩の間を縫って進む。
2023年03月27日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:31
大岩の間を縫って進む。
「ヒカゲツツジ」の背景に北西方面。
2023年03月27日 08:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:34
「ヒカゲツツジ」の背景に北西方面。
「ひっそり岩」から下を見ると「ヒカゲツツジ」一杯。
2023年03月27日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:36
「ひっそり岩」から下を見ると「ヒカゲツツジ」一杯。
白山神社分岐。右へ。
2023年03月27日 08:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:37
白山神社分岐。右へ。
左の岩壁にびっしり。
2023年03月27日 08:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:38
左の岩壁にびっしり。
密度濃く咲いている。
2023年03月27日 08:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:38
密度濃く咲いている。
「白山槍」。上には登っていない。
2023年03月27日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:39
「白山槍」。上には登っていない。
盛りを過ぎて、花びらの先から赤くなっていく。
2023年03月27日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:39
盛りを過ぎて、花びらの先から赤くなっていく。
花の付きがよく、花自体も大きい。
2023年03月27日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:41
花の付きがよく、花自体も大きい。
大きく育ったものをアップ。
2023年03月27日 08:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:42
大きく育ったものをアップ。
「米田白山」頂上。北側向き。
2023年03月27日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:43
「米田白山」頂上。北側向き。
日付けは27日に変わっている。ここからは南側見えている。名古屋駅前ビル群見える日もあると後で聞いた。
2023年03月27日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:43
日付けは27日に変わっている。ここからは南側見えている。名古屋駅前ビル群見える日もあると後で聞いた。
下り道も続く。
2023年03月27日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:46
下り道も続く。
「夕陽ケ岩」から西方向の眺め。
2023年03月27日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:51
「夕陽ケ岩」から西方向の眺め。
2023年03月27日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:51
展望台分岐を左へ。
2023年03月27日 08:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:54
展望台分岐を左へ。
展望台。ここで地元の方に見えている山、見える山を教わる。
2023年03月27日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:55
展望台。ここで地元の方に見えている山、見える山を教わる。
下に「ミツバツツジ」
2023年03月27日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 8:55
下に「ミツバツツジ」
木曽川と飛騨川の合流点。「鳩吹山」
2023年03月27日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:56
木曽川と飛騨川の合流点。「鳩吹山」
右へ目を移すと、美濃加茂市街、各務原アルプス。伊吹山見えない。
2023年03月27日 08:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:56
右へ目を移すと、美濃加茂市街、各務原アルプス。伊吹山見えない。
「百々ケ峰」。
2023年03月27日 08:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 8:57
「百々ケ峰」。
「瓢ケ岳」。地元の方の説明とyamakihanakoさんのレコを参照。白山見えない。
2023年03月27日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 9:00
「瓢ケ岳」。地元の方の説明とyamakihanakoさんのレコを参照。白山見えない。
飛騨川。納古山。
2023年03月27日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 9:01
飛騨川。納古山。
「御嶽山」。肉眼では見えたが。
2023年03月27日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 9:05
「御嶽山」。肉眼では見えたが。
「尾張富士」辺りだとか。
2023年03月27日 09:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 9:07
「尾張富士」辺りだとか。
ジグザク下り区間は、「ヒカゲツツジ」あり。
2023年03月27日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 9:25
ジグザク下り区間は、「ヒカゲツツジ」あり。
2023年03月27日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 9:25
「ショウジョウバカマ」。ここのはよく伸びている。
2023年03月27日 09:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/27 9:25
「ショウジョウバカマ」。ここのはよく伸びている。
ここは右へ。
2023年03月27日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 9:28
ここは右へ。
「ショウジョウバカマ」。
2023年03月27日 09:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 9:29
「ショウジョウバカマ」。
この辺りで道を間違え谷筋の道を降りる。
2023年03月27日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/27 9:34
この辺りで道を間違え谷筋の道を降りる。
西登山口に降りて来た。
2023年03月27日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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西登山口に降りて来た。
公園の桜。
2023年03月27日 09:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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公園の桜。
撮影機器:

感想

今回の岐阜山旅は、日帰りとしたので、車の移動時間は、210kmを7時間と長く、山を組み合わせて2座としたので、登山時間5時間で、辛うじてコストパフォーマンスを低くしないようにできた。
往きの安城から美濃加茂までは、早朝5時出発で名古屋市内の混雑は避けられたが、小牧辺りで少し混雑した。この距離では高速道路は使わないので、下道ではこの時間が限界。
往き70km2時間30分、途中42km1時間10分、帰り98km3時間20分
同じ方面をまとめて車中泊で2日以上とすると、一日の走行距離が減るし、一座当たりの走行距離も減らせるのだが、花事由での行く理由がないと、重い腰が上がらない。

みなさんの最近のレコを見ることを疎かにしていたので、
26日の日曜日に「米田白山」と静岡の「高草山」に気づき、
これも急遽復活させた「渥美のシデコブシ」と合わせて
スケジュールを組みなおした。28日は用事あり、29日、30日は
久しぶりに車中泊で静岡下道往復である。

「米田白山」は、岐阜県の山で早春に行くリストを作ってあった
のに、3月24日のyamakihanakoさんのヤマレコを26日に見るまで、
放置してあった。途中に名古屋を挟んで片道70kmと結構遠い
のであるが、2時間の登山時間では1座ではもったいないので、
足慣らし用に「大黒山」を入れても日帰り可能と判断した。

前置きが長くなったが、「ヒカゲツツジ」は、登山道沿いに
長い区間で群生しており、今までに見た中で一番多く身近に
見ることができた。
まだ蕾もあるので、花の数が増えていくでしょう。
「ぎふ続百山」の中で、「米田白山」は「ヒカゲツツジ」の
時期まで残してあった。「大黒山」は2020年に新ルートが
作られるまで登山道がはっきりしなかったので、
残っていたが今回過去レコをチェックし、行けると判断。
展望台からの展望は、本日は雨上がりの晴天で絶好の日和で
あったが、遠い山を春霞が隠していたようだ。低山なので、
空気の澄んだ11月から2月に、他の山への行き帰りの
途中に寄って、絶景を楽しみたい。

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