乙部岳(尾根コース～姫待峠コース)・義経歴史ロマンを求めて！

2014年10月15日(水) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 13.8km
• 登り: 905m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:15

距離 13.8km 登り 915m 下り 881m

10:54 尾根コース登山口
16:09 尾根コース登山口

登山口　　　　10：54
九郎嶽社　　　11：39
分岐　　　　　12：43
乙部岳山頂　　13：10～13：32
姫待峠　　　　14：40
記録停止地点　15：55
登山口　　　　16：09

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

函館から厚沢部まで国道227号。厚沢部からは道道460号で乙部町旭岱へ(途中ショートカットあり)。大山神社の400m手前を右折して姫川に沿って農道を走っていくと林道となる道道1061号を右折。ここから登山口まで未舗装となりますが普通乗用車でも走りやすいです。車の駐車は尾根コース登山口が広く確保されています。

写真

10/15 19:47

やまやまGPS
尾根コースで山頂へ、下山は見晴らしの良い姫待峠コースにて。残り1.3kmで痛恨のバッテリー切れ^^;

尾根コース登山口　登山者名簿があります。

10/16 0:12

乙部岳直下の斜面がキレイに色づいていました。

10/15 23:39

九郎嶽社
義経の北行伝説が残る祠
良く見ると、鳥居が配管!?哀れ

10/16 0:50

九郎岳・960m

10/16 0:51

乙部岳・1071m

10/16 1:07

10/16 1:07

平日と言うこともあり入山者は他になし。

10/16 1:10

10/16 1:21

10/16 1:38

鍋岳・928m
山頂付近の観測所専用道路から北東方向を望む
見晴らしが良い！

10/16 2:12

風雪に耐えて

10/16 2:32

10/16 2:40

義経が静御前の到着を待ちわびた峠
早く直して！
山頂からここまでは観測所の専用道路(舗装路)です。

10/16 2:57

10/16 3:18

うるし

10/16 3:45

10/16 3:48

この姫には諸説ある。松前藩の姫など

撮影機器：

SLT-A58 SONY

装備

個人装備

熊鈴 双眼鏡 ipod

備考

モバイルバッテリーは持っていたがＵＳＢケーブルを忘れる

感想

yoda7

乙部岳には義経の北行伝説というロマンを秘めた九郎嶽社と西山麓を流れる姫川と上流の姫待峠があります。今回はこれらを巡ることが目的でした。しかし残念なことにいつの頃からか姫待峠の名を書いた木製表示板が倒れたまま。九郎嶽社本殿では配管を組み合わせた鳥居に驚愕。この鳥居、アイディアとしては眼からウロコですが、景観としてはいただけない。もうひと工夫欲しい。
登山道(尾根コース)は全体的に良く整備されていて歩きやすかった。