明神ヶ岳(2023)
- GPS
- 05:39
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 705m
- 下り
- 937m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とくに問題なし。富士山を背にして歩くことになるけど開けた所で振り返れば大丈夫。 |
その他周辺情報 | スマホで調べたがすぐ近くには立ち寄り湯がないらしいので、温泉にこだわらずに移動。松田町の健楽の湯(¥400/人、入場15:30まで)に寄った。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
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感想
久しぶりに雪のない山へ行ってきた。行き先は花粉が少ないだろう箱根外輪山を選びました。
東名も御殿場で降りるのは久しぶり、コンビニでコーヒーでも買って朝ご飯、と思っていた。箱根方面へは唯一のコンビニミニストップを通り過ぎてしまった。しかし、目的地の金時神社駐車場に早く着いたおかげで残り1台のスペースに滑り込めた!コーヒーは自販機になったけど、これで良かったかも。
朝ご飯と準備を済ませて、先ずは金時登山口まで道路を歩く。金時山登山口は我々が止めた所だが、矢倉沢峠への登り口は金時登山口からというのだからややこしい。
色んな会社の保養所の間を歩いて10分ほどで登山道入り口の階段を登り山道に入る。 そして30分ほどで矢倉沢峠、明神ヶ岳まで95分とある。10時半頃に着いてしまう計算になるけど、と思いながら背の高い笹(ハコネダケというらしい)の切り開きを登って行く。振り返れば金時山の急登が見える。見晴らしの良いところまで登ると下界や富士山が見え始めた。アップダウンを繰り返した後巻き気味に登るようになるとサンシュユや桜が咲き癒される。
火打石岳の看板があった。ここまで矢倉沢峠から約80分、あと15分ほどで頂上、、、ん、あと40分と書いてあるぞ。そして70分後、明神ヶ岳到着、、、。表示は徒歩ではなく徒走だな、トレランの人もいたし、と考えることにした。空いていたベンチで大涌谷を見ながら食事。横切るゴンドラがかわいい。
下りは宮城野方面へ。15分ほどすると、二宮金次郎芝刈り路分岐とある。金太郎に金次郎、、、、兄弟ではないハズ(笑)。鞍部からバスのマークがある宮城野方面へ右折、40分とあるから60分くらいで着くだろう。もうだまされないぞ。30分下ると、あと20分と出た。そして20分下るとあと10分だ。その後は10分でバス停に着いた。
整理してみよう。
矢倉沢峠から明神ヶ岳 95分→150分
鞍部から宮城野案内所前 40分→60分
実際の歩行時間は表示の約1.5倍と思えばいいのね。
良い子は注意しましょう。ということでバスに乗り込んだ。
金時神社駐車場8:02-金時登山口8:13-登山道入り口8:24-矢倉沢峠8:51-火打石岳案内板10:14-最乗寺分岐11:15-明神が岳展望地11:25-お昼11:33-下りはじめ12:04-二宮金次郎分岐12:17-宮城野分岐12:38-別荘地13:08-宮城野案内所前13:40
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