記録ID: 531561
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
紅葉の光兎山[中束登山口] (新潟100名山)
2014年10月18日(土) [日帰り]


- GPS
- 03:52
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 1,094m
コースタイム
登山口6:28⇒登山道分岐6:58⇒奥山7:16⇒観音峰7:27⇒雷峰7:55⇒光兎山頂8:21
[標準CT 3:25(55%)]
山頂8:46⇒雷峰9:13⇒観音峰9:30⇒奥山9:40⇒登山道分岐9:52⇒登山口10:14
[標準CT 2:30(59%)]
※本日のペース:標準ガイドタイムの55〜59%程度です。
標準CTは、「新潟県の山(山と渓谷社)」から引用
※歩数は約18,000歩でした。
[標準CT 3:25(55%)]
山頂8:46⇒雷峰9:13⇒観音峰9:30⇒奥山9:40⇒登山道分岐9:52⇒登山口10:14
[標準CT 2:30(59%)]
※本日のペース:標準ガイドタイムの55〜59%程度です。
標準CTは、「新潟県の山(山と渓谷社)」から引用
※歩数は約18,000歩でした。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
右手に登山口が見え、50mほど奥に進むと10台ほど駐車できる退避スペースがあるので、そこに車を停めました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:3(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :2.5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :1(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:2〜3(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:7人】 本日の登山は、今年6月に一度は登山口まで来ましたが、登山口に熊と思われるフレッシュな糞があったため、その日は気が進まず断念した光兎山にリターンマッチです。 午後から所用があったので、いつもの職場の友人raskさんと昼までには戻る予定で朝6時半前に登山口に到着です。 今日は土曜日ということで、早出の方もいるかな〜っと思っていましたが、車は、まだ1台もなく、我々が一番の先発者のようでした。 いつものように準備を整え、朝6時半、登山口をいざ出発です。 序盤は勾配の緩いスギ林の中、粘質土の登山道をどんどん登ります。 歩く部分は、粘質土がむき出しになっている箇所が多いので、結構、滑り易い感じで、雨の日や下山時は、油断すると滑るかもしれません。 スギ林を進むと途中、2か所で林道の開設中箇所を横断し、登山口から約30分で千刈からの登山道と合流する分岐点に到着。 この辺りからは、林況はスギ林からブナ林へ変わり、気持ちの良いブナ林の中を進みます。 登山口から約1時間、観音峰に到着し、ここからようやく、山頂が見えるようになりました。 距離は約半分の地点、でも、山頂はまだ結構あるな〜という感じ。 観音峰の標高は約600m、今日はこのぐらいの標高から紅葉の色づきが始まっているように感じました。 ナナカマドとヤマウルシは、赤く良い感じになっています。 この辺りからは、登山道からの眺望も比較的良いので、目を楽しませながら登れました。 光兎山は、アップダウンが数か所ありますが、2000m級の縦走のように300mもダウンするような箇所は無く、せいぜい50m程度以下のダウンなので、ほぼ休憩無しで山頂に到着です。 山頂は、360度の眺望で、朝日連峰から飯豊連峰、そして日本海まで一望できるロケーション。 標高は1000m以下ですが、眺望は、最高に良い感じでした。 下山時は、7人の方とすれ違いました。 秋晴れの土曜日ということでしょうが、それなりに人気のある山なんだな〜っと感じました。 |
写真
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2907人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する