大柳川渓谷 ひとり静かに吊り橋・滝めぐり 渋描き隊長やまなしハイキングコース100巡り


- GPS
- 03:59
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 538m
- 下り
- 796m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:00
天候 | 晴れ ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
<行き> 道の駅富士川(徒歩)〜富士川病院バス停(富士川町営バス \200-)〜十石入口バス停 【参考】富士川町営バス https://www.town.fujikawa.yamanashi.jp/life/kotsu/teiji.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
![]() |
その他周辺情報 | ●やまなしハイキングコース100選【大柳川渓谷】 https://yamanashi-hiking100.jp/course/detail/49 ●大柳川渓谷 観光案内(富士川町) https://www.town.fujikawa.yamanashi.jp/kanko/shizen/ohyanagawa1.html |
写真
感想
昨年秋からやまなしハイキングコース100選(以下、やまなし100選)を歩きだしましたが、冬になり積雪・路面凍結が心配だったため中断していました。暖かくなってきたので、やまなし100選巡りの再開です
昨年の私のヤマレコ「富士川町のバスは難しい 平林の棚田&氷室神社 渋描き隊長やまなしハイキングコース100 巡り」で富士川町のバスのことを紹介しましたが、またこのバスでトラブルがありました。
富士川病院前で十石観光駐車場行きのバスに乗車しようとすると、運転手さんから「富士川町民以外は乗車できない」と言われ、ドアを開けてくれません。「町の役場HPには『どなたでも利用できる』と記載されていること、以前に他方面のバスを利用したが乗車可能だったこと」を伝えましたが、「会社から言われているからダメだ」の一点張りでした。
次のバスは16時30分なので、このバスに乗らないと今日の計画はすべてパーです。
スマホで富士川町のHPを見せても納得せず、もうだめかと諦めましたが、私の粘りに負けたのかドアを開けてくれました。
乗車するとそれまでムッとしていた運転手さんが一転し、「どこから来たの?どこ行くの?」と気さくに話しかけられ、地元の話を色々教えてくれました。帰路の国道でこの運転手さんのバス(日中はデマンドタクシーとして運行)とすれ違いました。私が手を振ったところ、運転手さんも振り返してくれ、クラクションを鳴らして走っていきました。
大柳渓谷は、滝よりも変わった形をした吊り橋が印象的でした。昨年歩いたやまなし100選の中には、舗装道路100%歩きでハイキングコースと言えるのか、甚だ疑問のコースもありましたが、今回のコースはなかなか楽しいコースでした。
「チャレンジ!気合の滝巡りコース(幻の滝、五段の滝)」は、やまなし100選のルートからは外れていますが、是非登られることをお勧めします。
大柳渓谷散策後は道の駅富士川まで歩き、自宅からの赤線(歩いた軌跡)と接続しました。
(単にやまなし100選に行くだけでなく、出来る限りコースと赤線を繋げることを目標に歩いています)
hamburg
渋描き隊長
コメント
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やまなしハイキングコース100再開お疲れ様でした。
今回も富士川町のバス問題有ったようですが無事歩けたようでて良かったです。
大柳渓谷から道の駅富士川までの歩き凄いですね、結構長そうですがやっぱり自宅からの赤線接続したいですよね。単にそこだけ行くのはなんとも味気ないっていうか物足りないし達成感も無いと思ってしまいます。
次のレコも楽しみにしています♪
kr
秋がお勧めのようですが、この時期でも十分に楽しめました。
帰りに早川町に奈良田(やまなし100選No.79)まで車道を歩けるか下見にいきました。歩道がない上にダンプが多く、無理そうです。とはいえ、富士川町側から山越えもできず、ここの赤線繋ぎをどうするか悩み中です。
またご一緒できるのを楽しみにしています。
hamburg
拙者もコミュニティバスをよく利用する方ですが、乗車可否の事前調査は欠かせません。
自治体によって|でも乗れる∋前登録したら誰でも乗れる自治体住民のみ乗れるせ前登録した住民のみ乗れる…など千差万別。
かつ事前予約の要否も自治体ごとに異なりますからね。
自治体としては税金と投入して路線を維持しているので、(税金を負担していない)住民以外を乗せる・乗せないの判断に迷うところでしょうが、乗らない限りは運賃収入も入って来ませんから、(運賃格差をつけてもいいから)住民以外も乗車可能にしてほしいと願っております。
赤線繋ぎで懸命に歩いていたら、バスがやって来て…軽くクラクションを鳴らしたり、手を振ってくれたりとか…拙者も偶に経験します。
嬉しいものですよね(^^;)
コメントありがとうございました。
感想には記しませんでしたが、前回の時に役所に電話でも確認しています。運転手さんにそのことも伝えましたが、ダメの一点張りでした。一時はもうだめかと思いましたが、粘って良かったです。
役所が開いている時間であれば、その場で電話をすれば良いのですが、役場が開いていない時間だと本当に困りますね。コミュニティバスの利用は事前の確認が絶対に必要だとということを改めて感じました。
「乗って良い」と言われた後の運転手さんは、それまでのことが嘘のように色々と話をしてきました。バスには二度すれ違いました。二度ともクラクションを鳴らしてくれました。嬉しかったです。
hamburg
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