藤原岳でフクジュソウが見たい!

2023年03月31日(金) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:27
• 合計: 5:28

距離 12.2km 登り 1,194m 下り 1,194m

7:40 藤原岳登山口休憩所
8:09 8:15 藤原岳表登山道４合目
8:23 藤原岳表登山道五合目
8:56 8:59 藤原岳八合目
9:11 藤原岳九合目
9:36 9:51 藤原山荘
10:12 天狗岩分岐
10:16 10:22 藤原岳天狗岩（最高峰）
10:25 天狗岩分岐
10:41 10:51 藤原山荘
11:09 11:49 藤原岳
12:00 12:01 藤原山荘
12:15 12:16 藤原岳九合目
12:23 藤原岳八合目
12:41 藤原岳表登山道五合目
12:46 12:49 藤原岳表登山道４合目
13:06 13:08 藤原岳登山口休憩所
13:08 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大貝戸登山口の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

とても歩きやすい登山道でした。道迷いもしにくいと思います。

その他周辺情報

下山後、阿下喜温泉あじさいの里に入ってきました。露天風呂もあり、大人1人550円(平日料金)でした。

写真

3/31 7:34

大貝戸登山口の駐車場です。上下2段ありました。

3/31 7:38

登山口の休憩所です。トイレもあります。

3/31 7:56

シハイスミレでしょうか。

3/31 8:15

四合目にくると少し開けた場所に出ます。

3/31 8:16

アセビも満開。

3/31 8:47

ミヤマカタバミと思われます。

3/31 8:55

八合目に来るとあと少しという感じがします。

3/31 9:11

藤原岳のもうひとつの顔、石を採掘しているところです。

3/31 9:16

ようやくフクジュソウに会えました。

3/31 9:20

こちらは群れで咲いております。

3/31 9:26

フクジュソウが点在。

3/31 9:28

名前はわかりませんが、小さくて可愛い花も咲いていました。

3/31 9:33

カルスト地形っぽくなってきました。

3/31 9:36

藤原山荘です。

3/31 9:57

天狗岩の方へ向かいますが、頂は見えていません。

3/31 9:58

こちらは藤原岳です。

3/31 10:16

天狗岩に着きました。

3/31 10:18

竜ヶ岳から御在所岳方面です。

3/31 10:21

岩で埋め尽くされている天狗岩。

3/31 11:06

一旦山荘まで下りて、藤原岳の方へ登ってきました。

3/31 11:07

藤原岳からの御池岳。

3/31 11:07

藤原岳からの竜ヶ岳〜御在所岳。

3/31 11:16

藤原岳の南西側から南側の山々。

3/31 11:16

藤原山荘が小さく見えます。

3/31 12:01

再び藤原山荘からの藤原岳。

3/31 13:08

一気に下山し、登山口の鳥居です。

3/31 13:51

西藤原駅で購入したバッジ。

撮影機器：

SO-41A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 タオル ストック ナイフ 携帯トイレ マスク

感想

isaac1001

　薄曇りであまり遠くは見えませんでしたが、鈴鹿山脈の山々はよく見えていました。九合目付近でお目当てのフクジュソウが至る所で咲いているのを見ることができました。花弁が本当に美しい形ですね。
　昨日の御在所岳（ロープウェイの方々が多かった）ほどではありませんが、フクジュソウのシーズンということで藤原岳にもかなり多くの方が登っておられました。
　天狗岩の方も登りやすく、藤原岳とは違った角度で山々を見ることができるのでお勧めです。
　2日間だけでしたが、鈴鹿山脈の山を堪能し、充実した山旅ができました。