記録ID: 5316667
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
新日本百名山「烏帽子山」
2023年03月31日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:16
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 2,140m
- 下り
- 2,140m
コースタイム
天候 | 曇り 北西の冷たい微風(下の方は風陰) 視界はそこそこ 花粉は少な目 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5台くらい トイレ・登山ポスト無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
俵石集落跡を経て烏帽子山を往復した 下半は 石畳の痕跡が薄い古道 大杭峠まで続いているようです 光ヶ峯と烏帽子山の分岐から普通の登山道 登るほど急になる 山頂付近は露岩多い 道は明瞭 道標は豊富 露岩を縫う部分などはマークが多い 下半は手入れの良い植林 枝打ち間伐直後か 山頂と大きめな岩の上などで展望有り 花は少な目 |
その他周辺情報 | 前日は湯の峰温泉共同浴場を利用した 2年かけて立て直したばかり 紀伊半島一の湯だと思う 登山後 雲取温泉グリーンホテル高田で花粉を流した 道中と言うか 温泉の奥林道終点が駐車場 |
写真
感想
花冷えと言うのか、あったかイメージの紀伊半島も、内陸では氷点まで下がった。道の駅で会った青森ナンバーの人が 寒いと言ってたから、本物の冷えだ。
たまらず南下して、和歌山県まで足を踏み入れた。
訪ねたのは、烏帽子山。中辺路を歩くと、青岸渡寺の少し上に、分岐が有るけれども、あちらは通行止めになっているようだ。リハビリ歩きで、冒険する気も無い。
素直に雲取り温泉の高田側から入山した。
歩き応えの有る道で、前半は古道をたどって、落武者が住んだかと思うような集落跡に至り、
後半は、烏帽子と言うだけあって、次第に勾配を増す。少し展望も有ったが、花は少な目なのか、見付けられないのか?少し寂しかった。
登山口と山頂に、新日本百名山と書いて有ったが、知らなかった。他は何処なんだろう?
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