黒河道（橋本〜森の童話館〜高野山）

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,962m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 2:01
• 合計: 8:18

距離 21.9km 登り 1,965m 下り 1,257m

7:22 スタート地点
8:38 8:42 明神ヶ田和
9:15 9:24 市平橋（県道102）
11:12 12:24 久保小学校跡（北又）くどやま森の童話館
13:03 13:05 豆腐屋敷跡
13:53 14:05 子継峠
14:59 15:21 奥の院
15:30 奥の院
15:40 中の橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帰りは奥の院中の橋バス停より高野山駅までバス。
高野山駅から極楽橋までケーブル。
極楽橋から紀伊清水まで南海高野線＞

写真

4/1 7:25

橋本橋の下、河川敷の向副緑地グランドの駐車場に駐車。

4/1 7:32

この賢堂交差点を左折

4/1 7:32

黒河道ののぼりがずっと立ってます。

4/1 7:33

まもなく看板があります。

4/1 7:36

4/1 7:37

すぐに定福寺に到着です。九重石塔。

4/1 7:39

4/1 7:41

黒河道より定福寺を見下ろす。

4/1 8:01

間もなく眺めのいい休憩所

4/1 8:01

五軒畑岩掛観音。

4/1 8:20

鉢伏弘法井戸。

4/1 8:21

4/1 8:29

車道と合流

4/1 8:38

明神ケ田和

4/1 8:40

この明神ケ田和の交差点から下っていきます。

4/1 8:40

こちらに下りていきます。

4/1 8:50

ポンプ場
どんどん下る。せっかく登ったのに何となくもったいない。

4/1 9:01

このような滝も
わらん谷の滝？

4/1 9:18

市平橋が見えてきました。

4/1 9:19

市平橋
満開の桜の木がありました。

4/1 9:20

今が満開

4/1 9:21

市平橋より渓流を望む

4/1 9:24

市平橋を振り返る

4/1 9:51

この道標を見落とし真っすぐに進んでしまった。
20分以上のロス。（泣）

4/1 9:51

この鹿対策の網を自分で開けて通過します。
2か所ありました。

4/1 9:58

九度山町指定文化財「桂の木」です。

4/1 9:59

樹齢300年以上らしい

4/1 11:05

池もありました。
堤はちょっと崩れてる状態です。

4/1 11:13

森の童話館が見えてきました。

4/1 11:14

4/1 11:14

久保小学校跡が森の童話館になっています。

4/1 11:16

小学校のグランドから正面を見る。

4/1 11:16

校旗も掲揚されていました。

4/1 11:17

二宮金次郎の像が懐かしい。

4/1 11:18

グランド土手の桜の木の下で昼食をとりました。
水はありますが、飲み水には適さないということで、童話館の管理人さんに飲み水を頂きました。
有難うございました。

4/1 11:25

童話館の室内
きれいなトイレもありました。

4/1 12:21

直進で子継峠に向かいます。
左の黒河峠は「通行できません」の表示が。

4/1 13:55

子継峠到着です

4/1 13:55

ここから黒河峠に行けるようですが今回は一本杉を目指します。

4/1 14:16

このような道が続きます。

4/1 14:21

水の中に見える玉のような苔は
木の切り株ですか？

4/1 14:31

一本杉かと思い撮影したが、本当の一本杉は奥にありました。

4/1 14:32

でかい樹齢500年以上。

4/1 14:33

左奥の院、指の道標。

4/1 14:45

昭和天皇皇后陛下御立合記念碑

4/1 14:46

本日の終点「三本松」です。
この後奥の院に参拝して終了。

撮影機器：

ASUS_I006D ASUS

感想

su-san787

今回のメインは久保小学校跡が九度山森の童話館となっており、ここを通って高野山まで登ることであった。思ったよりも行程は長く感じられた。
今の日本の田舎の光景であるが、廃村、廃屋が哀愁を感じさせる。
高野山はコロナ後外国人の観光客も復活し始めており、特に欧米人の多さに驚いた。
高野山は何度目かであるが、自分の足で登ったのは始めてである。
次回は、高野三山か町石道を計画したいと思う。