鶴峠BS-奈良倉山-鶴寝山-大マテイ山-小菅の湯BS



- GPS
- 05:29
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 883m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:小菅の湯BS(富士急山梨バスで上野原駅へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険を感じる場所はありませんでした。 標識も良く整備されています。 |
写真
感想
今回は、会社のYさんと二人。
富士山が冠雪したので、秀麗富嶽十二景で未踏の奈良倉山へ行って来る。
上野原駅からのバス利用は初めて。バス会社の方が親切だと聞いていたが、行き先を告げると地図等手渡してくれ手際が良い。8:30発のバスに乗る予定でいたが、8:15発の臨時バスに乗れ、幸先良いスタート。
バスは鶴峠の少し手前の路線バス反転地で停車、殆どの方は、慣れているようで降車すると、すぐ道路を歩いて行く。
我々は降車地点で靴紐を締めたり準備をしてから、スタート。
バス停の写真を撮ったりしていると、先程、松姫峠へ行く様子だった二人連れが、三頭山方面へ行ってしまったようだが、まぁ遭難する訳ではないので・・・。
奈良倉山は南西に富士山展望所があるが、残念ながら富士山は今日は雲隠れ(電車の車窓からも見えなかったので・・・)
軽く食事を摂り、先へ進む。
松姫峠でトイレ休憩後、大菩薩峠登山口から鶴寝山を目指す。
鶴寝山も富士山展望ポイント、お昼休みの方で賑わっていました。
この先は、尾根沿い〜北側を歩く「巨樹のみち」と南側を歩く「日向みち」がありますが、大ダワで合流します。
日向みちの途中のベンチで大休止を取り、大マテイ山〜大ダワへ。大ダワからV字ターンして、小菅の湯へ向かわないといけないのだが、更に大菩薩峠方面へ進んでしまい、途中お会いした方に行き先を尋ねると小菅の湯だというので、???やっと間違えに気付く始末。4〜500mも行き過ぎたが、尾根沿いの平坦な径だったので、20分弱のロスで済む。
その後はルートミスをしないよう慎重に歩き、予定より一本前のバスに余裕で間に合う。
期待した紅葉にはまだ早く、富士山も見られませんでしたが、ハイキング日和の気持ちの良い一日が過ごせました。
コメント
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このあたりや牛の寝はぜひ歩いてみたいルートなので冬枯れの時期に狙っています。
18日は昼頃まで海に近い山は雲に隠れていたようですね。
我が家は信州の霧ヶ峰方面に行ってましたが2時過ぎごろから富士山が姿を見せました。
奈良倉山2時過ぎなら見えたかも??
8月に大菩薩峠→丹波と歩いたときに、牛ノ寝通りとどちらにするか迷ったのですが、今回はその一部を歩いてしまいました。未踏部分は今後の宿題です。
hamburgさんとのコラボ山行の富士山の写真見ました。午前中に見えないと午後は駄目かと思っていましたが、日によって色々なのですね。これからは、もっと目を凝らして見ようと思います。
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