大和三山（藤原宮跡の菜の花を眺めに）

2023年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 17.9km
• 登り: 319m
• 下り: 296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:23

14:43 大和八木駅
14:57 14:58 耳成山公園
15:09 15:21 耳成山
15:26 15:26 耳成山公園
16:16 16:18 藤原宮跡
16:40 16:40 天香山神社
16:44 16:47 天香久山
17:26 17:28 畝傍御陵前駅
17:31 17:32 橿原考古学研究所附属博物館
17:54 18:08 畝傍山
18:39 18:39 橿原神宮前駅
19:06 飛鳥駅

◆大和三山の前に登った吉野山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5325295.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

◆「道の駅 飛鳥」駐車場を利用
◆近鉄吉野線飛鳥駅〜近鉄橿原線大和八木駅（260円）

写真

4/1 14:59

大和八木駅から近鉄大阪線沿いを歩いて耳成山公園へ。桜並木越しに耳成山を見定めると、

4/1 15:14

螺旋状に巡る遊歩道を歩いて、耳成山口神社へ。

4/1 15:19

社殿の奥へひと登りで、耳成山の頂上に到着します。ひと息ついたら耳成山を後にして、

4/1 15:49

南進して藤原宮跡を訪れます。醍醐池のほとりの菜の花花園では、一面の菜の花の周囲を桜が縁取り、桜を愛でながら菜の花を鑑賞できる素晴らしさ。

4/1 15:59

菜の花は黄色い絨毯をなして、青空とのコントラストも鮮やか。彼方には、先ほど訪れた耳成山を眺めます。

4/1 16:00

ここで疫病退散を祈願するアマビエが登場。アマビエ32号、アマビエ23号と小アマビエのトリオも、黄色い絨毯越に目を見張っているようです。

4/1 16:03

菜の花をズームアップ。

4/1 16:12

園内をそぞろ歩いて、桜と菜の花の競演を楽しみます。

4/1 16:20

大極殿院南門跡越しに、続いて向かう天香久山を見定めます。

4/1 16:42

北麓に鎮座する天香山神社から登り始めると、

4/1 16:48

ほどなく、天香久山の頂上に到着します。

4/1 16:49

木々の切れ間から、この後向かう畝傍山が見えます。

4/1 17:01

南麓に鎮座する天岩戸神社に下りてくると、

4/1 17:22

畝傍山を目指して西進します。飛鳥川を横切り、礎石が並ぶ本薬師寺跡を経て、

4/1 17:36

橿原神宮へ。玉砂利が敷かれた参道を少し進んだところから、畝傍山に取り付きます。

4/1 17:57

畝傍山の頂上に到着すると、

4/1 18:00

目の前に横たわる金剛山、大和葛城山、二上山の稜線に、夕陽が沈もうとしています。

4/1 18:50

畝傍山を後にする頃にはすっかり日は落ちてしまいました。橿原神宮前駅を経て、飛鳥駅を目指して国道169号をトコトコ。満開の桜の上では月が煌々と輝いていました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　吉野山に続いては、藤原宮跡の菜の花目当てに、大和三山を耳成山、天香久山、畝傍山の順に巡ります。スタートが遅かったため、畝傍山を下りる頃にはすっかり日が暮れてしまいましたが、菜の花の黄色い絨毯と桜の競演は何とも見事でした。