記録ID: 5327676
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ハイキング
富士・御坂
都留アルプス 満開の桜と導水路
2023年04月02日(日) [日帰り]
泥助
その他4人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:19
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 501m
- 下り
- 460m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 3:13
距離 7.4km
登り 501m
下り 469m
12:55
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:都留文科大学前より |
コース状況/ 危険箇所等 |
要所に標識もあり、特に問題は無いと思います。道もしっかりしています。 都留アルプストレイルコース https://www.city.tsuru.yamanashi.jp/soshiki/sangyo/shoko_t/5/1338.html |
その他周辺情報 | 都留市駅の近くに「より道の湯」がありました。入館料金\1200(休日)のようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
地図
コンパス
計画書
カメラ
笛
|
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感想
4月になり春本番。しかし今年は季節の進行が早いようだ。今日も昨日に引き続きの低山ハイクで、花を楽しむ一日。最近名前をよく聞くようになった都留アルプスは、都留市の背後に横たわる丘のような山々で街の標高がそもそも高いので、最高点でも麓からの標高差は200m強程度なのだ。その稜線をアップダウンしていく道で、しっかり上り下りするので、意外と歩きごたえがあった。
この都留アルプスの丘を発電用の導水管が貫いている。それは富士五湖に源を発するようで、道々に発電所が設けられ、桂川へと下っていく。これは実際の川の流れとも並走しているようだ。山中にはその発電設備群がもはや自然と融合して、満開の桜と共に、独特の景観を作り出していた。
登りはその発電所の一つの谷村発電所の導水管に沿ってスタートし、急坂をひと登りで稜線へ。コースには桜が舞い、木々は芽吹き、足元にはスミレなど春の草花が咲いていた。そして残念ながら曇り空だったが、たくさんのグループが行き交っていた。最後に都留文科大学に降りると、満開の桜咲く校舎に新たな旅立ちの季節を感じるのだった。
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