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Yamareco

記録ID: 5329767
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日留賀岳

2023年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
14.7km
登り
1,363m
下り
1,361m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:37
合計
6:35
5:45
5:49
22
6:11
6:12
85
7:37
7:37
74
8:51
9:21
60
10:21
10:21
56
11:17
11:17
18
11:35
11:37
17
11:54
日留賀岳登山口
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小山氏敷地内の駐車場に停めさせていただく。
母屋の目の前を左に入って奥にある。
2023年04月02日 05:16撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 5:16
小山氏敷地内の駐車場に停めさせていただく。
母屋の目の前を左に入って奥にある。
小山氏宅からは正面に大きな高原山を望む。
2023年04月02日 05:16撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 5:16
小山氏宅からは正面に大きな高原山を望む。
母屋の前で入山の記帳をする。
2023年04月02日 05:18撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 5:18
母屋の前で入山の記帳をする。
手拭いは、下山時に買わせていただいた。
2023年04月02日 05:19撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 5:19
手拭いは、下山時に買わせていただいた。
母屋に向かって右手から、鳥居をくぐって入山。
2023年04月02日 05:20撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 5:20
母屋に向かって右手から、鳥居をくぐって入山。
30分ほど登って鉄塔をくぐると…
2023年04月02日 05:48撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 5:48
30分ほど登って鉄塔をくぐると…
…林道に出るので、右手へ。
2023年04月02日 05:49撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 5:49
…林道に出るので、右手へ。
ごくなだらかな林道を20分歩くと、林道終点。
奥から登山道に入る。
2023年04月02日 06:11撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 6:11
ごくなだらかな林道を20分歩くと、林道終点。
奥から登山道に入る。
1,450mで登山道上に雪が現れた。
しばらく、雪があったり無かったり。
2023年04月02日 07:19撮影 by  iPhone XS, Apple
1
4/2 7:19
1,450mで登山道上に雪が現れた。
しばらく、雪があったり無かったり。
ところどころに鳥居がある。
2023年04月02日 07:37撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 7:37
ところどころに鳥居がある。
1,750m、日留賀岳の肩まで来て、ようやく雪山らしくなる。
ツボ足、手ぶらのまま山頂まで登る。
2023年04月02日 08:31撮影 by  iPhone XS, Apple
1
4/2 8:31
1,750m、日留賀岳の肩まで来て、ようやく雪山らしくなる。
ツボ足、手ぶらのまま山頂まで登る。
山頂手前まで、気持ち良い稜線。
なんとか青空も覗いているが、果たして。
雪はまずまず締まっていて、踏み抜きはごくわずか。
2023年04月02日 08:34撮影 by  iPhone XS, Apple
2
4/2 8:34
山頂手前まで、気持ち良い稜線。
なんとか青空も覗いているが、果たして。
雪はまずまず締まっていて、踏み抜きはごくわずか。
山頂はガスの中で、残念ながら展望は得られず。
2023年04月02日 08:51撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 8:51
山頂はガスの中で、残念ながら展望は得られず。
男鹿山塊はガスの中。
目の前を塩那道路が走っている。
歩いてみたくなる。
2023年04月02日 09:20撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 9:20
男鹿山塊はガスの中。
目の前を塩那道路が走っている。
歩いてみたくなる。
会津方面の展望も今一つ。
2023年04月02日 09:20撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 9:20
会津方面の展望も今一つ。
カップラーメンと菓子パンを食べながら30分ほど滞在したが、ガスは取れず、下山する。
2023年04月02日 09:20撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 9:20
カップラーメンと菓子パンを食べながら30分ほど滞在したが、ガスは取れず、下山する。
下山はチェースパイク、ストックを使う。
2023年04月02日 09:28撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 9:28
下山はチェースパイク、ストックを使う。
小山氏宅裏に無事下山。
下山途中お一人すれ違っただけで、展望と雪の少なさは残念だったものの、静かで良い山だった。

が、、、
2023年04月02日 11:52撮影 by  iPhone XS, Apple
4/2 11:52
小山氏宅裏に無事下山。
下山途中お一人すれ違っただけで、展望と雪の少なさは残念だったものの、静かで良い山だった。

が、、、

感想

この日はもともと会のメンバーと両神山に行く予定だったが、あいにく延期となり、ソロの山行に切り替え。
北のほうが天気が良さそうだったので北上することにした。
会津深くまで入れば天気はより良さそうだったが、積雪状況等の情報収集が間に合わなそうだったので、天気は微妙だが、直近の記録でさほど雪がなさそうだった日留賀岳に行くことに。
たまたま前年4月2日に大佐飛山に登っていて、2年連続、同日に同じ男鹿山塊の山に登ることになった。

薄明るくなったころ登山口のある小山氏宅に到着。
敷地内の駐車場に停めさせていただき、玄関前の帳面に記帳し、出発。
ひと登りすると林道に出て、しばらく林道を歩くと林道終点。
そこから先、やや踏み跡は薄いが、テープは豊富についている。
途中、落ち葉で道が隠れているところは、ところどころ見えない石があり、あまりのんきには歩けない。
1,400mを過ぎると、少しずつ雪が出てくる。
南向きの尾根ということもあるだろうが、やはり前年より雪が少ないと感じる。
1,750mの日留賀岳の肩まで来て、ようやく雪がつながり、残雪の山らしくなる。
ごくたまに踏み抜くが、そこそこ締まっていて、そのままツボ足、手ぶらで登る。
青空はちょっと心もとない。
雪と藪が入り組んだ、ごく短い山頂の稜線を抜けると、出発から3時間半、雪の無い山頂に到着。
山頂はうっすらガスに包まれ、残念ながら展望は得られず。
目の前にあるはずの男鹿山塊も、ほとんど見えない。
晴れていたら、那須、高原山、日光、会津の山々が見事であろう。
谷を挟んで塩那道路がくっきり見えていて、歩いてみたくなる。
昼食休憩を兼ねて30分ほど滞在したがガスは取れず、下山。
チェーンスパイク、ストックを準備。
2時間半ほどで小山氏宅に下山。
手拭い(500円也)を購入し帰宅。

したのだが、自宅駐車場についたとき、小山氏宅駐車場に忘れ物をしたことに気づく。
何度目だろう。
お電話し、着払い(+α)にて送付を願う。
快くご了承いただき、深謝。

残念ながら展望こそ得られなかったが、もろもろ良い山であった。

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