富士急の禾生駅。富士急は立ち客が出るほどリア充共で混んでいましたが、禾生駅で降りたのは1人だけでした。
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4/2 8:09
富士急の禾生駅。富士急は立ち客が出るほどリア充共で混んでいましたが、禾生駅で降りたのは1人だけでした。
朝の気温は11℃ですが、日差しがなく肌寒いです。
登山口までは道標あり。
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4/2 8:20
朝の気温は11℃ですが、日差しがなく肌寒いです。
登山口までは道標あり。
レンガ造りの古い橋の下を通過します。道路橋ではなく、「駒橋発電所 落合水路橋」1907年に作られた現役の水路橋なんだそうです。
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4/2 8:21
レンガ造りの古い橋の下を通過します。道路橋ではなく、「駒橋発電所 落合水路橋」1907年に作られた現役の水路橋なんだそうです。
水路橋を上から見ると、水が流れている様子が確認できます。そういえば猿橋の隣りにある謎のトンネルも発電所の水路橋でした。
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4/2 8:23
水路橋を上から見ると、水が流れている様子が確認できます。そういえば猿橋の隣りにある謎のトンネルも発電所の水路橋でした。
ほどなく杉山新道の登山口に。花粉の最盛期に「杉山新道」なんておぞましい名前の登山道を歩くなんて・・・と軽く後悔。
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4/2 8:26
ほどなく杉山新道の登山口に。花粉の最盛期に「杉山新道」なんておぞましい名前の登山道を歩くなんて・・・と軽く後悔。
つやつやのマムシグサがそこかしこでニョキニョキと生えていました。
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4/2 8:28
つやつやのマムシグサがそこかしこでニョキニョキと生えていました。
この杉山新道、道幅広く、傾斜も急なところがほとんどなくとても歩きやすい道です。初心者でも安心して歩けるハイキングコースとなっています。
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4/2 8:34
この杉山新道、道幅広く、傾斜も急なところがほとんどなくとても歩きやすい道です。初心者でも安心して歩けるハイキングコースとなっています。
植林がないわけではないのですが、「杉山新道」という名前の割には、雑木の明るい区間の方が多く、新緑の中を気持ち良く登ります。
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4/2 8:37
植林がないわけではないのですが、「杉山新道」という名前の割には、雑木の明るい区間の方が多く、新緑の中を気持ち良く登ります。
足元ではポツポツとスミレが咲いているのを見かけます。調べてないけど多分タチツボスミレでしょう。
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4/2 9:09
足元ではポツポツとスミレが咲いているのを見かけます。調べてないけど多分タチツボスミレでしょう。
つづら折りの登山道が尾根に乗り上げたところが「弥生峠」。
広くて倒木のベンチ多数で、休憩に良いです。
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4/2 9:15
つづら折りの登山道が尾根に乗り上げたところが「弥生峠」。
広くて倒木のベンチ多数で、休憩に良いです。
淡い新緑の尾根上ではところどころでヤマザクラが咲いていて良い雰囲気です。
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4/2 9:23
淡い新緑の尾根上ではところどころでヤマザクラが咲いていて良い雰囲気です。
ヤマザクラが咲いているとついついカメラを向けてしまいますが、曇天で写真はもう一つ冴えません。
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4/2 9:35
ヤマザクラが咲いているとついついカメラを向けてしまいますが、曇天で写真はもう一つ冴えません。
このヤマザクラはほぼ満開でした。山の上でも春は早いようです。
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4/2 9:37
このヤマザクラはほぼ満開でした。山の上でも春は早いようです。
縦走路の分岐に着きました。一旦九鬼山の頂上に向かいます。
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4/2 9:43
縦走路の分岐に着きました。一旦九鬼山の頂上に向かいます。
前回歩いた田野倉駅からの道との合流点。前回は「富士見平」の看板があることに気づきませんでした。この曇天では富士山はもちろん見えません。
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4/2 9:46
前回歩いた田野倉駅からの道との合流点。前回は「富士見平」の看板があることに気づきませんでした。この曇天では富士山はもちろん見えません。
2回めの九鬼山。本来は雲取山や大菩薩方面の眺めがよい山頂です。ここで10分休憩しましたが、薄着だと寒い。
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4/2 9:49
2回めの九鬼山。本来は雲取山や大菩薩方面の眺めがよい山頂です。ここで10分休憩しましたが、薄着だと寒い。
さきほどの杉山新道と縦走路の分岐に戻ってきました。この小ピークには「久美山」の名前がついていました。
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4/2 10:05
さきほどの杉山新道と縦走路の分岐に戻ってきました。この小ピークには「久美山」の名前がついていました。
この山域の縦走路にしてはマイルドな出だし。わりかし歩きやすい。ヤマザクラを愛でる余裕もあります。
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4/2 10:15
この山域の縦走路にしてはマイルドな出だし。わりかし歩きやすい。ヤマザクラを愛でる余裕もあります。
キブシ
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4/2 10:21
キブシ
タチツボではなさそうな明るいピンク色のスミレ発見!
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4/2 10:22
タチツボではなさそうな明るいピンク色のスミレ発見!
何枚か写真撮って、手元の図鑑など調べているのですが、まだわからず。ヒナスミレが近いかな?と思ってますが、決定打はなし。
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4/2 10:22
何枚か写真撮って、手元の図鑑など調べているのですが、まだわからず。ヒナスミレが近いかな?と思ってますが、決定打はなし。
ここまで3枚おなじスミレです。おわかりの方いらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです!
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4/2 10:22
ここまで3枚おなじスミレです。おわかりの方いらっしゃいましたら、教えていただけると嬉しいです!
900m圏ピークの大平山に到着。このピークからは南側に明瞭な踏み跡があり、引き込まれてしまいました。
「ピークを踏んだら必ず進行方向を確認!!」
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4/2 10:27
900m圏ピークの大平山に到着。このピークからは南側に明瞭な踏み跡があり、引き込まれてしまいました。
「ピークを踏んだら必ず進行方向を確認!!」
タチツボっぽいスミレ。
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4/2 10:29
タチツボっぽいスミレ。
p871との鞍部のあたりから、左の植林との境に鹿よけネットが現れます。
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4/2 10:45
p871との鞍部のあたりから、左の植林との境に鹿よけネットが現れます。
p871。特徴のないピークで標識もなく、気づかずに通り過ぎてしまいそうです。先ほどの「大平山」のほうがよほどピークらしいピークでした。
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4/2 10:49
p871。特徴のないピークで標識もなく、気づかずに通り過ぎてしまいそうです。先ほどの「大平山」のほうがよほどピークらしいピークでした。
各小ピークの前後では足場の悪い急坂もありますが、予想していたよりも歩きやすい縦走路が続きます。
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4/2 11:01
各小ピークの前後では足場の悪い急坂もありますが、予想していたよりも歩きやすい縦走路が続きます。
高指手前のコル。目の前には急坂が待ち構えています。
ここから高指までは80mの登り返し。
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4/2 11:21
高指手前のコル。目の前には急坂が待ち構えています。
ここから高指までは80mの登り返し。
高指山頂に到着。ここで小休止。写真にはこれから向かう大桑山が写っています。まだまだ遠い。
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4/2 11:34
高指山頂に到着。ここで小休止。写真にはこれから向かう大桑山が写っています。まだまだ遠い。
桐木差(くぬぎざす)山への道中。全身が枝のように細いヤマザクラの幼木が花を咲かせていました。
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4/2 11:50
桐木差(くぬぎざす)山への道中。全身が枝のように細いヤマザクラの幼木が花を咲かせていました。
ソメイヨシノに比べるとピンク成分が弱く、ほぼ白ですね。
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4/2 11:49
ソメイヨシノに比べるとピンク成分が弱く、ほぼ白ですね。
大したアップダウンもなく桐木差山を通過。
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4/2 11:52
大したアップダウンもなく桐木差山を通過。
「スミレを見たらタチツボスミレと思え」という格言があるとかないとか。
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4/2 11:52
「スミレを見たらタチツボスミレと思え」という格言があるとかないとか。
鈴ヶ音峠に到着。道中の道標には「鈴懸峠」と書かれていました。ここからはしばらく車道歩きです。
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4/2 12:10
鈴ヶ音峠に到着。道中の道標には「鈴懸峠」と書かれていました。ここからはしばらく車道歩きです。
車道沿いも満開のヤマザクラを多く見ます。
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4/2 12:11
車道沿いも満開のヤマザクラを多く見ます。
チェーンで通せんぼされている方の道に入ります。
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4/2 12:14
チェーンで通せんぼされている方の道に入ります。
「関係者以外通行禁止」とある場合、歩行者なら通行可能な場合とそうでない場合があるのでややこしい。
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4/2 12:14
「関係者以外通行禁止」とある場合、歩行者なら通行可能な場合とそうでない場合があるのでややこしい。
日当たりの良い場所ではスミレがたくさん。
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4/2 12:15
日当たりの良い場所ではスミレがたくさん。
車道登りも結構きつかったですが、ここ突坂峠から山道に入ります。
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4/2 12:27
車道登りも結構きつかったですが、ここ突坂峠から山道に入ります。
明るい斜面のきっつい急坂を登ります。
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4/2 12:36
明るい斜面のきっつい急坂を登ります。
尾根筋に出たところには突坂山の標識。ここで高畑山からの登山者とすれ違いましたが、この日あった2人めの登山者です。なんという不人気。
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4/2 12:40
尾根筋に出たところには突坂山の標識。ここで高畑山からの登山者とすれ違いましたが、この日あった2人めの登山者です。なんという不人気。
大桑山との鞍部。ここから大桑山まで標高差130mの厳しい登り・・・。ヘトヘトになった大桑山で昼食休憩をとりましたが、ここで写真を取るのも忘れるくらい疲れていました。
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4/2 12:46
大桑山との鞍部。ここから大桑山まで標高差130mの厳しい登り・・・。ヘトヘトになった大桑山で昼食休憩をとりましたが、ここで写真を取るのも忘れるくらい疲れていました。
大桑山からは例によって足場の悪い急下り。傾斜が落ち着いた頃、正面には本日最後のピークとなる高畑山が見えています。
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4/2 13:33
大桑山からは例によって足場の悪い急下り。傾斜が落ち着いた頃、正面には本日最後のピークとなる高畑山が見えています。
ほどなく稜線が細くなり、本日最大の難所の岩稜に到着。岩には斜度があり(手前は登り、向こう側は下り)歩いて渡るには怖すぎます。岩の左手にはロープがあって一見トラバースできそうでしたが、足場がどうなっているのか確認できず。しばらく立ち往生・・・。
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4/2 13:38
ほどなく稜線が細くなり、本日最大の難所の岩稜に到着。岩には斜度があり(手前は登り、向こう側は下り)歩いて渡るには怖すぎます。岩の左手にはロープがあって一見トラバースできそうでしたが、足場がどうなっているのか確認できず。しばらく立ち往生・・・。
結局ヘタれて四足歩行で岩の上を通過。それでも結構怖かった。ものの数mの距離ですが、山登り始めて以来一番怖かったです・・・。
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4/2 13:44
結局ヘタれて四足歩行で岩の上を通過。それでも結構怖かった。ものの数mの距離ですが、山登り始めて以来一番怖かったです・・・。
岩稜通過後は淡々と登り返して高畑山到着。曇天で景色もないし、休憩は大桑山でとったばかりなので、さっさと下山することにします。
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4/2 13:54
岩稜通過後は淡々と登り返して高畑山到着。曇天で景色もないし、休憩は大桑山でとったばかりなので、さっさと下山することにします。
ちなみに高畑山で晴れていれば富士山が見える方向は、こんな感じでした。
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4/2 13:54
ちなみに高畑山で晴れていれば富士山が見える方向は、こんな感じでした。
下山は穴路峠からの未踏路経由も考えましたが、もう稜線の小ピークを登り返すのも面倒なので、最短コースをおります。山頂直下は例によって急な下り。
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4/2 14:24
下山は穴路峠からの未踏路経由も考えましたが、もう稜線の小ピークを登り返すのも面倒なので、最短コースをおります。山頂直下は例によって急な下り。
尾根を外して、仙人小屋跡の標識までは植林の歩きにくい急下りですが、ここからは歩きやすい道が続きます。
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4/2 14:43
尾根を外して、仙人小屋跡の標識までは植林の歩きにくい急下りですが、ここからは歩きやすい道が続きます。
快調に下って、穴路峠からの道と合流。ここで、またもスマホがフリーズしていることに気がつき再起動。前回に続いてログが途切れてしまいうんざり。
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4/2 14:51
快調に下って、穴路峠からの道と合流。ここで、またもスマホがフリーズしていることに気がつき再起動。前回に続いてログが途切れてしまいうんざり。
あとは沢沿いをゆるく下ります。一部泥濘んでいますが、沢沿いの道にしては歩きやすいほうかな。
しばらく歩いて小篠貯水池の工事現場。日曜日なので工事はお休みの模様。
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4/2 15:09
あとは沢沿いをゆるく下ります。一部泥濘んでいますが、沢沿いの道にしては歩きやすいほうかな。
しばらく歩いて小篠貯水池の工事現場。日曜日なので工事はお休みの模様。
静かな工事現場の駐車場か資材置き場らしき広場。ソメイヨシノが植栽されて華やいでいます。
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4/2 15:11
静かな工事現場の駐車場か資材置き場らしき広場。ソメイヨシノが植栽されて華やいでいます。
道路の法面近くでジュウニヒトエがたくさん咲いていました。
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4/2 15:12
道路の法面近くでジュウニヒトエがたくさん咲いていました。
登山口のゲートを開いて車道に出ます。正面には扇山。午後になって晴れ間が広がってきました。
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4/2 15:16
登山口のゲートを開いて車道に出ます。正面には扇山。午後になって晴れ間が広がってきました。
登山口から鳥沢駅までは35分の道のりですが、春の花が多く咲いていました。
まずは、エンゴサク。
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4/2 15:20
登山口から鳥沢駅までは35分の道のりですが、春の花が多く咲いていました。
まずは、エンゴサク。
一輪目しか咲いていませんでしたが、ニリンソウのようです。イチリンソウでもサンリンソウでもないと思われます。
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4/2 15:21
一輪目しか咲いていませんでしたが、ニリンソウのようです。イチリンソウでもサンリンソウでもないと思われます。
「二輪目」と思しき蕾もたくさんあるので、花の盛りはこれからでしょう。
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4/2 15:21
「二輪目」と思しき蕾もたくさんあるので、花の盛りはこれからでしょう。
オオアラセイトウも多かったですが、こちらもまだ蕾があります。
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4/2 15:21
オオアラセイトウも多かったですが、こちらもまだ蕾があります。
ミヤマキケマンの大群生。
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4/2 15:21
ミヤマキケマンの大群生。
ミヤマキケマンにオオアラセイトウ、エンゴサク、ニリンソウの葉っぱも混じってとても賑やか。
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4/2 15:22
ミヤマキケマンにオオアラセイトウ、エンゴサク、ニリンソウの葉っぱも混じってとても賑やか。
オオイヌノフグリにハコベ系の白くて小さな花。右側にはシソ科かケシ科の紫の花。
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4/2 15:22
オオイヌノフグリにハコベ系の白くて小さな花。右側にはシソ科かケシ科の紫の花。
ユキヤナギは終盤。
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4/2 15:23
ユキヤナギは終盤。
桂川を渡ります。遠くではヤマザクラが咲いています。のんびり花見しながら歩いていたら、電車の時間が際どくなってきたので急ぎます。
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4/2 15:26
桂川を渡ります。遠くではヤマザクラが咲いています。のんびり花見しながら歩いていたら、電車の時間が際どくなってきたので急ぎます。
なんとか鳥沢駅15:50発の上り電車に間に合いましたが、すでに立ち客多数の混雑で高尾駅まで立ちっぱなし。例によって相模湖駅で12分の特急待ちもあり、疲れました。
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4/2 15:48
なんとか鳥沢駅15:50発の上り電車に間に合いましたが、すでに立ち客多数の混雑で高尾駅まで立ちっぱなし。例によって相模湖駅で12分の特急待ちもあり、疲れました。
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