越中駒ケ岳 笠谷より

2023年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,022m
• 下り: 2,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:49

距離 27.3km 登り 2,022m 下り 2,022m

4:23 スタート地点
4:44 東又谷・南又谷分岐
4:55 片貝第四発電所
5:51 5:52 片貝山荘
5:58 東又第五発電所登山口
10:02 10:39 越中駒ヶ岳
11:59 12:06 東又第五発電所登山口
12:13 片貝山荘
12:52 12:55 片貝第四発電所
13:00 東又谷・南又谷分岐
13:12 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

片貝第二発電所からMTB
第四発電所にチャリデポ

コース状況／危険箇所等

除雪はまだ
沢筋からデブリ落石箇所多数

その他周辺情報

満天の湯

写真

4/2 4:41

MTBで出発
除雪はまだ

4/2 4:44

東又、南又分岐

4/2 4:56

第四発電所で自転車を諦めてデポ

4/2 4:58

雪が出たり消えたり

4/2 5:44

起きたのね。

4/2 5:53

4/2 5:57

僧ヶ岳登山口

4/2 5:58

阿部木谷への橋の向こうは雪がしっかりあります

4/2 6:11

豪雨が降ったのだろう
氾濫して土砂が雪の上に堆積している

4/2 6:56

林道を詰めて北又谷P921地点手前
北又谷本谷と笠谷分岐は目の前

4/2 7:34

P1138
笠谷雪は固い

4/2 8:04

デブリも固い

4/2 8:20

P1485
デブリが無くなり綺麗になる

4/2 8:33

P1580
この手前でアイゼン
地形図よりも急

4/2 9:21

急登になって日が当たった稜線から落石が頻発
ファミコンのクレージークライマー並みにリアルに右往左往する
左の斜面に逃げてハウハウで登りきる

4/2 9:22

P1900
稜線に合流
山頂直下は灌木ボーボー

4/2 9:31

稜線から落石頻発個所
登ってきた場所を俯瞰

4/2 9:36

あとはルンルン

4/2 10:03

駒ケ岳山頂

4/2 10:04

白馬方面

4/2 10:04

朝日岳

4/2 10:04

初雪山

4/2 10:04

五竜と鹿島槍
手前はサンナビキ山

4/2 10:05

毛勝と奥は剱岳

4/2 10:05

大明神山

4/2 10:05

駒ケ岳から見た僧ヶ岳

4/2 10:05

黒部方面

4/2 10:29

僧ヶ岳−駒ヶ岳から延びる宇奈月ダムへの稜線
P1752を見る
意外と広そうに見えるがどうだろう？

4/2 10:31

毛勝山と東又谷
上部は綺麗だが下部はデブリ多し
気になる所は三階棚の滝だがどうだろう？

4/2 10:57

笠谷にも日が当たり下山開始
最初は急斜面で慎重に滑る
暫く快適だったがデブリ地帯に突入

4/2 10:57

振り返る
バイバイ駒ケ岳

4/2 11:23

4/2 11:23

北又谷と笠谷分岐

4/2 11:27

P921から林道へ

4/2 11:55

林道滑走はあっという間
東又谷に出る
両岸に土砂

4/2 12:13

4/2 12:46

春ですね

4/2 13:11

第四発電所で自転車を回収しておしまい

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

日帰り山スキー装備一式

感想

o36

雪のある時期に駒ケ岳へようやく行くことが出来ました
最近、豪雨が降ったせいか川が氾濫して両岸に土砂が堆積しています
除雪はされていませんので自転車を第四発電所にデポしてスキーを担いで歩きました
僧ヶ岳の登山口を過ぎたあたりでスキ−を履き北又谷への林道を歩行
P921から尾根に這い上がるか笠谷を詰めるか迷いましたが
南向きの尾根の雪量が切れる個所がありそうで微妙と判断
滑走は笠谷と決めていたので谷内を観察すべく笠谷を歩きました
P1500を過ぎたあたりで急登となったため早めにアイゼンに換装
4つほど詰め上がる谷を選択できましたが稜線まで雪が繋がっていそうな正面左の谷を詰め上がりました
しかしながらここがハズレで日が当たり緩んだ稜線の崩壊地点から落石頻発
何とか間合いを見て落石が落ちる個所を外して稜線に出ました
あとは僧−駒を歩いて山頂へ
無風で暑いくらいの山頂で展望を楽しみマッタリ
今シーズン雪が少ない印象ですがこの界隈の周囲の山はまだしっかりと雪がある印象笠谷も日が当たり緩んだ頃に下山開始
山頂からは笹薮を避けて尾根に回り込み笠谷に入りました
東又谷に合流してスキーを担ぎ自転車を回収して無事下山
出会った人は釣り人三名のみ
この山域は静かで良いです