石尾根縦走（六ツ石山〜七ツ石山）

2023年04月03日(月) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 21.6km
• 登り: 2,009m
• 下り: 2,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:12

距離 21.6km 登り 2,009m 下り 2,034m

7:59 水根バス停
9:10 風の神土
9:45 トオノクボ
9:56 棒ノ木尾山
10:00 長尾ノ頭
10:05 生首
10:16 10:17 六ツ石山
10:22 六ツ石山分岐
10:44 将門馬場
10:56 カラ沢ノ頭
11:02 11:03 石尾根城山
11:26 水根山
11:49 11:59 鷹ノ巣山
12:15 12:16 鷹ノ巣山避難小屋
12:19 巳ノ戸ノ大クビレ
12:46 12:47 日蔭名栗山
13:11 13:17 高丸山
13:36 千本ツツジ
14:01 14:02 七ツ石山
14:16 七ツ石山の水場
14:21 七ツ石小屋
14:25 14:26 七ッ石小屋下分岐
14:53 14:54 堂所
15:05 茶煮場
15:46 小袖緑道あがり
15:49 15:50 丹波山村村営駐車場
16:08 16:10 鴨沢バス停
16:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
電車　奥多摩駅着 07:31
バス　奥多摩駅発 07:40　水根着 07:53
（復路）
バス　鴨沢発 16:28　奥多摩駅着 17:05
電車　奥多摩駅発 17:27

コース状況／危険箇所等

泥濘もなく、とても良好な状態でした。

写真

4/3 7:55

水根バス停で降車。トンネル手前の「むかし道」方面へ。ここでは六ツ石山の文字がなく、いきなり不安になりました。

4/3 8:02

しばらく行くと六ツ石山の標識があったので、それに従います。

4/3 8:11

最初は舗装路を行きますが、奥多摩湖のきれいな景色が見られます。

4/3 8:12

ここが六ツ石山の取り付きになります。いつも通りの急登が始まります。

4/3 8:56

なかなか休ませてくれない登り。。

4/3 9:11

一部、岩岩しいところもありますが、ルート上のアクセントになっていて楽しいです。

4/3 9:39

標識に地名はありませんが、地図上ではここがトオノクボ。

4/3 10:10

トオノクボを過ぎると傾斜が緩やかになります。

4/3 10:12

六ツ石山に到着。今日は石尾根縦走なので、ここからがスタート。

4/3 10:13

朝方からモヤが結構出ていました。

4/3 10:35

将門馬場への分岐ですが、標識はありません。

4/3 10:35

少し行ったところに小さな案内板がありました。

4/3 10:40

ここにあったのか。ようやく見ることができた！

4/3 11:22

水根山に到着。この標識もはじめて見ることができました。

4/3 11:26

倉戸山方面からの分岐。

4/3 11:31

鷹ノ巣山を目指します。遠くに頂上が見えている。

4/3 11:35

富士山が姿を現しました。今日は霞んで薄い感じです。午後には姿が見えなくなりました。

4/3 11:46

鷹ノ巣山に到着。頂上にはハイカーさん7名ほど。ここで座ってお昼にします。

4/3 11:57

今日はまだまだ先があります。

4/3 12:35

いい天気。どんどん歩く。風が少し冷たい。

4/3 12:39

振り返って。

4/3 12:43

日蔭名栗山に到着。

4/3 13:00

登りが容赦ない。

4/3 13:08

高丸山に到着。

4/3 13:09

あそこは千本ツツジかな。

4/3 13:32

振り返ると高丸山の立派な山容。

4/3 13:33

千本ツツジに到着。

4/3 13:34

七ツ石山に向けてペースを上げます。

4/3 13:58

七ツ石山に到着！何とか予定時間内です。

4/3 13:59

雲取山方面。

4/3 16:06

登り尾根を下って、無事に下山です。鴨沢16:28のバスに間に合いました。

撮影機器：

DC-G99 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ナイノア

　石尾根をガッツリ歩きたいと思い、六ツ石山から七ツ石山の縦走を計画。時間的に無理だと思ったら、峰谷に降りることも想定していました。
　やはり、なかなか歩きごたえのあるルートでしたが、お天気もよく、足元の状態も良好だったので、予定のペースを保つことができました。
　今日の稜線は時折冷たい風が吹き、身体を適度に冷やしてくれたので、暑さでバテることもなく。これがもう少し暑くなるとなかなかのキツさになりそうです。今回は条件が良かったかもしれません。
　うっすらでしたが富士山も見えて、鳥たちの鳴き声に癒やされつつ、青空の下での山行を楽しみました。