記録ID: 5339120
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ハイキング
近畿
播磨・高御位山304m ツツジの播磨アルプスを歩く
2023年04月05日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 726m
- 下り
- 721m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:01
距離 11.0km
登り 726m
下り 727m
中所登山口9:24→10:43百間岩→11:18鷹ノ巣山→12:19高御位山(昼食)→13:55旗振山→14:19辻登山口
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
前日まで続いた好天とは打って変わっての曇り空、久しぶりの播磨アルプスハイキングです。予報では、天気は下り坂で午後には雨とのこと。下山まで持ってくれればと念じつつ登り始める。のっけから、ごつごつとした岩が現れる。この山は深い森はなく、その分、見晴らしは良い。
やがて百間岩の取付きに至り、見上げると大きな岩が急斜面で上まで続いている。岩肌は凹凸も多く、ゴツゴツしていて滑りにくい様に見える。一挙に登り、息を整えつつ眼下を見渡すと、広々とした眺望が目に入る。
高御位山頂上までには岩の多いいくつものアップダウンがあり、低山といえども侮れない。頂上での昼食を終え下山を始めるが、直下にも大きな岩の急斜面が続く。下山途中にもいくつかのアップダウンが続き、疲れのせいかいつまでも高度を下げられないように感じられる。下山口に近づくにつれ、ポツポツと雨が降り出した。下山を終えると、満開の桜の木々が出迎えてくれた。(OKA)
<コース状況>危険箇所なし。コースの至るところで展望が良い。
<特記事項>ヒヤリハットなし。
体調を戻すために水曜例会に顔を出しました。実は車窓から眺めるばかりで高御位山に登るのは初めてです。300mの低山と思っていると岩がゴツゴツ、アップダウンを繰返し、稜線部では下り坂の天候からか風も吹きます。でも、景色が良いのとツツジが咲き誇り気持ちが良いです。楽しいメンバーとの会話も手伝い、良いリハビリハイクになりました。
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