様茶平〜漁岳周回

2023年04月05日(水) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:18
• 休憩: 0:10
• 合計: 9:28

距離 16.5km 登り 1,048m 下り 1,060m

5:57 スタート地点
9:13 9:17 様茶平
12:45 12:50 漁岳
13:24 1175ピーク
14:03 漁・オコタン分岐コル
15:20 漁岳林道入口
15:26 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

気温が高く早朝でも雪は腐っていた

写真

4/5 5:54

登山口に来ましたが、早朝なのに気温が高くてもあ〜っとしています。

4/5 6:07

南斜面の雪は融けてしまっているので、急遽林道沿いに登る計画に変更。

4/5 7:16

朝はカリカリの雪面を登るつもりが、既に雪は腐って埋まります。

4/5 8:04

ズブズブでたまらず早々にワカン装着。

4/5 8:05

支笏湖が見えるところまで登ってきました。

4/5 8:20

目指す様茶平はまだ先

4/5 8:21

恵庭岳と支笏湖

4/5 8:21

曇りでも遠望はまあまあ

4/5 8:56

やっと様茶平。ズボズボ雪面でかなり疲れ気味。

4/5 8:56

立派な山頂標識

4/5 9:35

漁岳はまだ遠い

4/5 9:58

開けた気持ちのよい斜面

4/5 9:59

漁岳が段々近づいて来ました

4/5 10:00

だいぶ疲れてきた

4/5 10:01

見飽きない景色

4/5 10:17

あちらは空沼岳に行く方

4/5 10:17

沼はまだ雪の下

4/5 10:19

夏はハイマツで覆われている広い雪原

4/5 10:20

だいぶ登ってきました

4/5 10:23

青空であればなおいい

4/5 10:23

でも日に焼けないからよしとします

4/5 10:23

あそこまで行きます

4/5 10:24

いざ

4/5 10:36

黄砂で黄土色に色づく雪原

4/5 10:40

ここから一旦100mほど高度を下げることに気がつき、愕然とする。

4/5 11:34

１度下がって登り返した

4/5 11:35

次は、あそこまで行かなきゃ

4/5 11:48

ああそこについた

4/5 11:52

さらにあそこまで行けば、ほぼ山頂と同じ標高です。

4/5 12:03

最後の急登

4/5 12:19

稜線で穴にはまってショベルの出番

4/5 12:27

あと少しで漁岳

4/5 12:28

風が強くてヤッケを着込む

4/5 12:28

山頂が近づいてはしゃぐ

4/5 12:29

いえ〜い

4/5 12:36

最後の登り

4/5 12:36

4/5 12:37

4/5 12:38

山頂から振り返る

4/5 12:44

着きました。３回目の漁岳。

4/5 12:44

羊蹄山は霞んで見えなかった

4/5 12:45

この人は初めて

4/5 12:46

オコタンペ湖と支笏湖

4/5 12:47

小喜茂別岳から無意根山に続く稜線が見えます

4/5 13:10

下りの斜面は尻滑りで一気に

4/5 13:33

尻滑り再び。お尻がびしょ濡れに。

4/5 13:33

下りもソコソコ長い

4/5 14:26

北斜面はまだ雪が豊富

4/5 14:27

長い林道歩きが待っていた

4/5 15:25

降りてくると雲が晴れて明るくなりました😭💔

4/5 15:25

やっとアスファルトに出てスタスタ歩けるように

4/5 15:26

熊にも会わず無事帰還

撮影機器：

SH-M08 SHARP

SH-M20 SHARP

感想

kise

札幌に帰省して、久々の残雪期登山。
温暖化でかつてと様子が違い、すっかり調子が狂ってしまいました。
早朝は雪が締まったカリカリの雪面をスタスタ歩く予定が、出だしからズブズブと埋まる有り様に衝撃を受け、この先の長い行程が思いやられました。
厳冬期に１度目指して、余りのラッセルに断念した様茶平。今回は無事ピークを踏んでさらに漁岳まで雄大な景色を楽しみながら歩くことが出来て大満足の山行となりました。