両神山（日向大谷口→両神山荘→清滝小屋→両神神社→両神山頂 の往復）

2023年04月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,669m
• 下り: 1,658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:17

距離 11.9km 登り 1,672m 下り 1,671m

6:45 日向大谷口バス停
6:50 6:54 民宿両神山荘
7:20 7:24 会所
8:15 8:15 両神八海山
8:39 8:39 弘法之井戸
8:50 8:52 清滝小屋
9:02 9:02 鈴が坂
9:46 9:52 両神神社
10:14 11:17 両神山
11:36 11:36 両神神社
12:02 12:03 鈴が坂
12:09 12:14 清滝小屋
12:20 12:21 弘法之井戸
12:34 12:35 両神八海山
13:18 13:23 会所
13:58 14:01 民宿両神山荘
14:03 日向大谷口バス停

天候

曇り時々小雨、山頂付近は曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷口に辿り着くまで車が1台しか通れない箇所が続くので運転に自信のない方はツラいかな。バスの利用をおすすめします。

コース状況／危険箇所等

降雨後だったので、落ち葉や苔で滑べるがぬかるみはあまり多くなかった。

その他周辺情報

両神山荘で山バッジを500円で買った。
両神山荘に1番近い公衆トイレのある駐車場は1,000円に値上がりしている。2番目の駐車場に停めたが、無料と500円の表示の両方がなされているものの、費用の請求はなかった。
山頂付近にトイレはないが、途中の清滝山荘（営業はしていない）のトイレは使用可能。

写真

4/8 6:44

日向大谷（ひなたおおたに）口から登頂開始です。

4/8 6:48

ここでバッジを買えます。

4/8 6:48

滝沢コースがコース状況が悪く閉鎖されていました。

4/8 6:58

初めて見た日本カモシカ、ラッキー！

4/8 7:20

4/8 7:21

4/8 7:22

木のテーブルと椅子が置かれており、座って休憩出来ます。

4/8 7:23

何気ない一枚です。

4/8 7:28

4/8 7:39

何気ない一枚です。

4/8 7:41

4/8 7:42

何気ない一枚です。

4/8 8:10

4/8 8:10

この花沢山ありました。

4/8 8:15

4/8 8:34

何気ない一枚です。

4/8 8:38

弘法の井戸という名前らしい。

4/8 8:39

湧き水、美味しく頂きました。
よく見ると上の方に弘法大師山が座っておられます。ここに来られたのかなぁ⁈

4/8 8:47

この葉っぱが沢山ありました。何の葉っぱだろう。鮮やかな黄緑です。

4/8 8:49

清滝小屋付近

4/8 8:50

清滝小屋

4/8 8:51

中はキレイです。トイレもあります。

4/8 8:54

清滝小屋

4/8 9:02

4/8 9:04

名前の由来は⁈

4/8 9:10

4/8 9:18

最初の鎖場です。

4/8 9:20

鎖場

4/8 9:30

階段が設置されています！

4/8 9:33

横岩という名前の岩、1本だけ木が生えているのが印象的！

4/8 9:33

横岩

4/8 9:51

両神神社

4/8 9:54

山頂まであと800m

4/8 10:17

あと100m

4/8 10:24

山頂に到着！でも景色は何も見えません。

4/8 10:37

早めのランチ、味噌味のチキンラーメンとおにぎりを食べて晴れてくれるのを待ちます。

4/8 10:51

少し晴れてきたかな♪

4/8 10:53

晴れてきた！

4/8 10:55

2等三角点

4/8 10:58

4/8 12:14

4/8 12:14

4/8 12:52

キレイな沢と滝。ここでイワナの写真を撮ろうと滑って落っこちた（涙）

4/8 13:10

こんな花もあった。何の花だろう⁈

4/8 13:45

ツツジ

4/8 14:07

無事に下山出来ました！

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

ぱぷちゃん

雨上がりで少々コースが心配であったが、ぬかるみは少なく歩きやすい方だと思った。しかし、落葉樹の葉っぱと沢を渡る際の苔で滑べるので注意が必要だった。
両神山荘を出発して1時間も歩かないうちに、特別天然記念物の日本カモシカに会った。これはラッキー！天然記念物だから勝手に俊敏というイメージを持っていたが、日本鹿がシカ科なのに対し、こちらはウシ科カモシカ属とのこと！そして出会っても逃げようとせずにじっとこちらのことを見ていた。カモシカという名前は、いろんなことに興味を持って逃げないので簡単に捕まえられた、つまりカモにされたということがカモシカという名前の由来だそうだ！
さて、山の話だが、山頂に近づくにつれて何箇所か鎖場はあるものの、コースそのものは単調で疲れ過ぎずとても歩きやすいコースが続き、自然の景色を楽しみながら歩ける気持ち良く山歩き出来る山だと思った。
下りでほぼ下まで降りてきたところで、沢を横切るところがあったが、ごく小さな滝つぼがあり、泳いでいるイワナも見えたため、キレイな写真を撮ろうと水辺に近づいたところ、苔で滑って水にハマってしまった。水はイワナが泳ぐほどキレイなところなのでハマっても不快感はなかったが、そこで初めて履いたおニューのパンツが破れ、おまけにヒザを岩にぶつけて腫れてしまったのが残念でした（涙）でもなんとか歩いて下山出来て良かったかな。