水越峠〜金剛山

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 11.7km
• 登り: 855m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:32

距離 11.7km 登り 855m 下り 825m

9:00 スタート地点
9:07 水越川公共駐車場
9:45 太尾道712m地点分岐
10:32 10:33 太尾塞跡
10:49 10:52 六道の辻
11:03 11:04 大日岳
11:10 11:11 転法輪寺
11:18 12:13 山頂広場
12:15 12:18 転法輪寺
12:22 12:24 金剛山
12:27 12:28 転法輪寺
12:36 12:37 大日岳
12:45 六道の辻
12:58 13:01 太尾塞跡
13:32 13:34 カヤンボ
13:39 13:59 金剛の水
14:29 水越峠バス停
14:32 水越川公共駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越川公共駐車場が満車でしたので、路肩に停めさせていただきました

コース状況／危険箇所等

金剛山の整備されたコースですので、特に危険箇所もありません。

写真

4/9 9:10

ここから本格的にスタート。
急登ですから気をつけての文字にマジで!?と気が引き締まります。

4/9 9:21

確かに急登が続きますが、個人的には好きな感じ

4/9 9:45

木の根っこがずーっと凄いです

4/9 9:47

木の根っこと急登が続きますが、末娘は文句も言わずに頑張ります。

4/9 9:51

4/9 9:57

ホントにずっとこんな感じです。登りは良いけど、下りは注意が必要ですね。

4/9 10:14

あともう少しで終わり

4/9 10:16

4/9 10:18

木々の間から大和葛城山が見えます

4/9 10:28

太尾塞跡
すれ違った方に登ってきたルートを下るのはどんな感じか聞かれましたが、下りは推奨しないとお伝えしました。

4/9 10:49

六道の辻
このあたりから気温が下がってきました。

4/9 10:53

4/9 11:02

大日岳
休憩なしで進みます

4/9 12:13

6年ぶりの金剛山頂広場
良い天気でしたし、大勢の登山客で賑わっていました。

4/9 12:14

かわいい花が咲いていたので思わず撮影。
名前知らないですが・・・

4/9 12:22

葛木神社へ。
山頂広場から来たルートで帰りたいと言う末娘を無理やり説得して来ました。

4/9 12:53

大和葛城山がよく見えます

4/9 13:28

以前にお兄ちゃんは金剛山の後に大和葛城山も登ったよと言うと、絶対無理と断られました。

4/9 13:35

ダイトレとの分岐

4/9 13:51

金剛の水
湧水好きの末娘は喜んでいました。
帰ってからコーヒーで味わうと確かに違う！

4/9 14:08

奈良県方面がちらっと

4/9 14:24

水越峠の登山口でほぼゴール。
ココから車まで戻ります。

撮影機器：

moto g(9) play motorola

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 地図（地形図） コンパス 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル

感想

genuine0728

末娘から金剛山に登りたい！とリクエストがありましたので、
6年ぶりに金剛山に行くことになりました。
せっかくなので、前回のルートを聞かせつつ、末娘に自由にルート設定をさせてみました。

私としては3回目の金剛山ですし、末娘は覚えていないという3歳の時に自力で登っていますので、特に心配はしませんでした。

初めてのルートで楽しかったですし、末娘も自分で選んだルートだけに不平不満を言うこともなく、頑張って登っていたのが印象的でした。
途中から気温が下がってきて、末娘は手が冷たすぎると訴えていましたが、手袋を用意した方が良かったなと今後の参考になりました。

葛木神社へは、もうこれ以上登りたくないという末娘を本当の山頂はこっちだからと説得して何とか行くことができました。

帰りは今までも経験のある道を予定通り下っていきましたが、
末娘はセト経由のルートも今度は行ってみたいと意欲的に言っていたのを嬉しく感じました。

金剛の水をたくさん汲んで、しばし湧水を楽しみながら休憩しましたが、
大阪府チャレンジ登山に参加されている方々とすれ違い、末娘が興味を示していました。

山頂でカードに押印してもらう時にも、親子で山登り、良いねと言って貰いましたが、一緒に山行に行ってくれる末娘には感謝でいっぱいです。

次回は、富士山チャレンジの練習で東六甲縦走の予定ですが、
さてさてどうなるでしょうか？