天狗森山

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 4.1km
• 登り: 399m
• 下り: 417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:58

13:04 スタート地点
14:29 14:49 天狗森山
16:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R19恵那市宮ノ前で南方向へ明知鉄道に沿って進み、阿木小学校前で左折根の上高原に登り3km、清水広岡付近で右折越沢川に沿って進み浄水場へ、、浄水場から舗装路出会いまでは、ダートですが、ゆっくり走れば普通車でもなんとか行けそうです。そこからはオフ車でないと無理です。落石や倒木をどけながら進むことになります。

コース状況／危険箇所等

登りは治水工事の作業道跡で、狭く険しく崩壊地もある危険路。山頂尾根は定期的に整備されている山道。
下山時の林業作業道は、急傾斜の山道。
案内板は無く、マーカーもまばらです。

その他周辺情報

恵那市岩村町岩村城跡

写真

4/9 13:04

林道に盛り土で通せんぼがしてあります。

4/9 13:09

4/9 13:12

あれたはてた林道を進みます。

4/9 13:21

前回とりついた斜面。
結局ここがベストでした。

4/9 13:24

林道跡をさらに進みます。

4/9 13:29

崩壊しています

4/9 13:32

砂防工事の作業道のようです

4/9 13:38

かすかな踏み跡をたどりやせ尾根に登ると、熊剥ぎの跡がありました。

4/9 13:48

狭くて急傾斜の尾根、踏み跡もほぼ無し。

4/9 13:54

45度で150m上がりました

4/9 14:02

山頂尾根道に出ました。
右が天狗森、左が橋ヶ谷山。

4/9 14:04

風神神社からの登山道と合流。

4/9 14:10

マーカーが ちらほらあります

とっくに目覚めた様です

4/9 14:15

またあった

4/9 14:18

笹が濃くなってきました

4/9 14:22

小さなピークを二つ超えます

4/9 14:28

山頂手前左に、落とし穴？　があり水が溜まっています。

4/9 14:30

山頂に到着

4/9 14:30

4/9 14:33

西から北側が開けています。

4/9 14:36

航空反射板

4/9 14:36

4/9 14:37

御嶽ー乗鞍ー北ア

4/9 14:37

御嶽山

4/9 14:38

乗鞍岳

4/9 14:38

北アルプス

4/9 14:39

となりの橋ヶ谷山

4/9 14:40

おぼろげながら白山

4/9 14:40

恵那市街と笠置山

4/9 14:51

切れ跡鋭い危険地帯。
絶対転べません。

4/9 14:58

急降下

4/9 15:07

分岐近くまで林道がのびています

4/9 15:14

ここを左にトラバースし尾根に出ます

4/9 15:16

古いマーカーが数か所

4/9 15:19

下り尾根への出口付近

4/9 15:21

わりと広い尾根道

4/9 15:34

4/9 15:36

尾根道の下に広い道を発見
下りてみます

4/9 15:41

ショウジョウバカマ

4/9 15:43

行き止まり

4/9 15:45

急斜面をほとんど落ちるように林道に出ます

4/9 15:46

やはりここからとりつくのが一番近く安全です

4/9 15:53

振り返ります

4/9 16:01

無事帰還
ほんとに無事でよかったです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖フリース Tシャツ ウインドブレーカー ズボン タイツ パンツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 登山靴 ストック サングラス 眼鏡 地図 コンパス カメラ 熊スプレー 笛 ベル スマホ ザック20L 行動食400ｋcal 非常食400kcal 飲料1L 燃料 雨具上下 レジャーシート アルミシート ヘッドランプ ライト GPS 筆記用具 ファーストエイドキット USBバッテリ タオルｘ2 トランシーバー ライター ロープ テープ ポリ袋大中小ｘ各2枚

感想

rurutyan

晴天に誘われ、午後から天狗森山、橋ヶ谷山への最短ルートへトライしてきました。
風神神社からのルートと違い、長い林道歩きはありません。
上りは沢つたい、下りは尾根つたいでしたが、どちらも急傾斜で、特に沢つたいはロープが無いと、下れそうにもなかったです。
林道途中のカーブから尾根道に上がるのが、一番無難なようです。
整備された登山道の快適さ、ありがたさが身にしみた山行でした。