「清八山 本社ヶ丸」秀麗富嶽十二景12番山頂

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 6.5km
• 登り: 847m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:55

8:30 東山梨変電所
8:50 清八山、本社ヶ丸登山口
10:20 10:25 清八峠
10:30 10:50 清八山
10:55 清八峠
11:30 12:00 本社ヶ丸
12:30 12:45 清八峠
14:00 14:10 清八山、本社ヶ丸登山口
14:25 東山梨変電所

天候

11時30分　本社ケ丸山頂　☀2℃　NW5m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

❴往路]自宅7：10-国立府中IC-（中央高速45km 1250円）-大月IC-8：20 東山梨変電所 70km 1時間10分
［復路］東山梨変電所14：40-大月IC15：00-（中央高速　事故渋滞20km）-国立府中IC-17：10自宅　2時間30分

コース状況／危険箇所等

東山梨変電所から清八峠まで標高差700mを短距離でイッキに登るので、結構急登です。北斜面を登るので富士山は清八山山頂まで拝めません。
清八山から本社ケ丸までは、右に富士山を見ながらの稜線歩きですが、秀麗富嶽十二景の中では珍しく岩場を多く登ります。
登山口から駐車場までの林道は、半端に舗装されているので、膝に優しくないです。

その他周辺情報

コンビニは、大月ICから登山口駐車場までに初狩駅のそばのセブンイレブンとローソンの各1店舗のみです。

写真

4/9 8:17

自宅から1時間10分で、東山梨変電所先の駐車スペースに着く。キャパは5台。8時30分登山開始。

4/9 8:33

橋を渡った所に登山者カウンター。清八山と本社ケ丸を1回づつ押しました。

4/9 8:47

林道を20分歩き、清八山.本社ケ丸登山口。シカ柵を「開けたら閉める。」我が家の家訓。

4/9 9:05

シカ柵、2個目。

4/9 9:40

急登の中間地点にある唯一のベンチ。

4/9 10:02

霜柱をサクサク歩くのは好きですが、泥濘の元です。

4/9 10:24

10時20分、清八峠。

4/9 10:24

まずは、清八山に向かいます。

4/9 10:32

10時30分、秀麗富嶽十二景十二番山頂「清八山」登頂。

4/9 10:33

さすが秀麗富嶽、絵画の様です。

4/9 10:33

絵画の様、その2。

4/9 10:33

遠くに八ヶ岳。左奥に北アルプス。

4/9 10:33

白根三山。標高2位の北岳と3位の間ノ岳です。ちなみに西農鳥岳は15位です。

4/9 10:33

1位、富士山。トップ3を同時に拝めました。

4/9 10:40

裾野市のソロの方に撮っていただきました。家に帰るまでが登山。

4/9 11:00

本社ケ丸に向かいます。岩場その1。

4/9 11:03

岩場その2。

4/9 11:19

岩場その3。

4/9 11:31

本社ケ丸山頂直下。

4/9 11:32

11時30分、本社ケ丸登頂。

4/9 11:33

山梨百名山　本社ケ丸。富士山が写っていません。

4/9 11:33

秀麗富嶽十二景十二番山頂　本社ケ丸。

4/9 11:35

三ツ峠山と富士山。

4/9 11:40

本日の山メシ、ローソンの助六寿司です。

4/9 11:42

山梨百名山で記念写真。

4/9 11:42

家に帰るまでが登山、その2。30分以上、富士山他の眺望を満喫したので帰ります。

4/9 12:18

紐付きの岩場。

4/9 12:26

清八峠の手前にテラスの様な岩。休憩適地です。

4/9 12:28

先月登った笹子雁ヶ腹摺山が低く見えます。

4/9 14:03

登山口まで戻って来ました。

4/9 14:19

沢を渡ります。

4/9 14:28

橋を渡ると駐車場です。

4/9 14:29

T-crossに乗り帰ります。

4/9 14:40

変電所の横の桜が満開でした。中央高速、20km以上の事故渋滞で登山よりも疲れましたが、「家に帰るまでが登山」無事完了いたしました。

撮影機器：

SO-52A Sony

装備

個人装備

ハードシェル タイツ アウター手袋 防寒着 雨具 毛帽子 アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

shibataro

秀麗富嶽十二景十二番山頂の清八山と本社ケ丸に登ってきました。本社ケ丸と変わった名前の山に数年前から興味がありましたが、やっと登りました。どちらの山も富士山の見える山としてトップクラスの山でした。