記録ID: 535429
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ハイキング
大峰山脈
稲村ケ岳の紅葉も素晴らしい
2014年10月24日(金) [日帰り]
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- GPS
- 06:45
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:45
距離 11.3km
登り 1,002m
下り 1,024m
メンバーは今年から大峰に案内し始めた2人と私の3人。釈迦ケ岳、山上ケ岳、鉄山、弥山・八経に続いての5回目です。前回の弥山・八経は一日中雨でしたが今日はそのお返しの快晴です。紅葉は山頂の方は終わっていましたが、ほぼピタリ。稲村ケ岳山頂からは素晴らしい展望を楽しむことが出来ました。後で母公堂の住職の方がアベノハルカスを見た人もいたらしいとのことでしたが、それは見落としていました。
それと稲村の宝剣を2人に見せたくて案内しました。
赤井五代松の名が刻まれています。そして五代松翁は現在の稲村ヶ岳登山道「五代松新道」を昭和の始めから7年をかけて、ノミとツルハシでコツコツと切り開き完成させている。道幅も広くなだらかで多くの登山者に利用され、女性登山者が稲村ヶ岳を訪れる理由ともなっている。それまでは現在の毛又橋の辺から尾根にとりつき白倉山を経由して山上に登ったようで難路であったらしい。(大峰奥駆道七十五靡ナビキ 森沢義信著より)
また、五代松鍾乳洞の発見者で鍾乳洞は現役で公開中です。
それと稲村の宝剣を2人に見せたくて案内しました。
赤井五代松の名が刻まれています。そして五代松翁は現在の稲村ヶ岳登山道「五代松新道」を昭和の始めから7年をかけて、ノミとツルハシでコツコツと切り開き完成させている。道幅も広くなだらかで多くの登山者に利用され、女性登山者が稲村ヶ岳を訪れる理由ともなっている。それまでは現在の毛又橋の辺から尾根にとりつき白倉山を経由して山上に登ったようで難路であったらしい。(大峰奥駆道七十五靡ナビキ 森沢義信著より)
また、五代松鍾乳洞の発見者で鍾乳洞は現役で公開中です。
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
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