鳴神山(駒形登山口)
- GPS
- 04:40
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 631m
- 下り
- 618m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車台数:8台+分岐付近に数台可 ・トイレ 簡易式(確認しませんでした)😔 ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4630 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆駐車場〜駒形登山口〜尾根ルート〜鳴神山〜椚田峠〜 カッコソウ移植地〜赤柴登山口〜駒形登山口の戻る周回ルート ◎今回の山行目的:アカヤシオの観賞およびバリエーションハイキング の尾根ルートで鳴神山へ ⇒お目当てのアカヤシオは土曜日まで咲いていたようだが 強風で全て散ってしまった😭😭😭 ◆登山道 〇鳴神山までの尾根ルート ・地図に記載の無いバリエーションハイキングルート ・以前よりピンクテープも踏み跡もあり歩きやすくなった ・駒形登山口から取り付き直後は急な登りで岩々した場所を通過する ここが一番の難所かも ・途中眺望が良い場所を通過する ・アカヤシオの群生地を通過する(今回は見られず😭) 〇鳴神山〜椚田峠 ・鳴神山は360度の眺望で昼食に良い場所(ベンチ有り) ・山頂から途中まではアカヤシオの群生地あり(今回は見られず😭) ・椚田峠から数分でカッコソウ移植地有り(今年は少し早いかも) ・赤柴登山口から先は林道歩き |
その他周辺情報 | ◆桐生市街 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー長袖(上)
Tシャツ半袖
アウター(上)予備
パンツ(夏用)
防寒着(予備)
グローブ
ポール
ガイド地図
地形図
コンパス
イヤーウォーマー
ネックウォーマー
帽子
ファーストエイド
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
カメラ
スマートフォン
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感想
Apr.10.2023(Mon)
鳴神山(駒形登山口)
前日の三ッ岩岳に続きアカヤシオを観賞しに
桐生の鳴神山へ行く事にした
二年前のアカヤシオの時期に歩いた尾根コースを登り鳴神山へ
帰りは前回と反対の椚田峠から赤柴登山口へ下るルートとした
尾根コースは地図に記載の無いバリエーションハイキングコースだが
前回歩いた時より踏み跡、テープともあり改善され歩きやすくなった
尾根コースで前回はあまりのアカヤシオの綺麗さで撮影に夢中になり
ポールを置いて撮影していて戻ったら無かった😭
その後警察に届け出たが戻って来る事はなかった😔
少し悲しい思い出のコースでもある
尾根をしばらく歩きアカヤシオの群生地に到着すると蕾しかなく
こんなずでは・・・おかしい・・まだ少しは残っているはずだが
実はなんと日曜日の強風で花は全て飛んでしまっていた😭😭😭
尾根ルートから山頂までの間に咲くアカヤシオは
蕾は残っているので数日後咲くと思われるが少な目だ
アカヤシオの花は見られなかったが
天候には恵まれ遠くの山々は見渡せた
鳴神山の山頂は低山ながら360度のパノラマ展望だ
遠く富士山は綺麗に見えた
山頂で昼食をしていると多くのハイカーが続々と現れた
皆アカヤシオの花が風で飛んでしまった事を嘆いていた
下山は椚田峠へ向かいカッコウソウ移植地も確認した
今年はやや早くに見頃が訪れそうだ
さすがに花が無いと歩くのも早かった
あっと言う間に登山口についてしまった
クロージングはドライ(半袖)+ベース(長袖)メリノウール
+Tシャツ(半袖)にネックウォーマーに夏パンツで
途中でネックウオーマーを外し全て過ごすことが出来た
水は1.0ℓ+お湯350嬪儖佞靴董⊃300嬪召辰
日中は暑かった💦
連日の山行の為、早く寝てしまい
早朝起きての状況確認を怠ったのが原因で
花を見る事が出来なかった
まぁ週末見頃の山に月曜日に来たわけで
少し残っていても良さそうだが
全て飛んでしまったのは驚きだ
自然力には逆らえない
この花の見頃を訪れるのはやはり運も必要だ
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