【鹿児島遠征】韓国岳・白鳥山

2023年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 11.4km
• 登り: 930m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:36

10:54 大浪池登山口
11:21 11:24 大浪池休憩所
11:45 11:45 大浪池
12:02 12:03 韓国岳避難小屋
13:12 13:13 霧島山
13:24 13:25 韓国岳七合目
13:31 13:33 韓国岳五合目
14:06 14:07 韓国岳登山口
14:13 14:16 えびのエコミュージアムセンター
14:24 14:24 えびの展望台
14:41 14:43 二湖パノラマ展望台
14:56 14:59 白鳥山
15:11 15:11 二湖パノラマ展望台
15:25 15:25 えびの展望台
15:29 15:30 えびのエコミュージアムセンター
15:30 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

バス

バスで国分駅→丸尾、丸尾→大浪池登山口
※土日祝は運休となるダイヤがあるため注意

コース状況／危険箇所等

・大浪池から韓国岳への上りの階段は固定が不安定だったり崩れている箇所があるため慎重に
・霧島山登山道の規制状況
https://www.city-kirishima.jp/kirikan/kanko/shizen/tozando.html
噴火警戒レベルにより通行禁止となる場合があるので事前に要確認

その他周辺情報

下山後にえびの高原からバスで丸尾へ戻り、カジロが湯へ
https://maedasangyo.com/

写真

4/9 10:53

バスを下車すると向かいに避難壕。

4/9 10:54

避難壕の左に登山口

4/9 10:55

しばらくは整備された石畳をすすむ

4/9 11:19

いい天気

4/9 11:21

休憩所。携帯トイレ用ブースがあります

4/9 11:22

大浪池のふちに到着

4/9 11:23

東側を回り込んでで韓国岳を目指す

4/9 11:29

ミヤマキリシマ？の新芽がいっぱい。かわいい

4/9 11:33

深いブルーの大浪池と韓国岳

4/9 11:35

新緑前のグレー調の山の中に鮮やかにマンサクが咲く

4/9 12:02

避難小屋

4/9 12:17

避難小屋をすぎるといよいよ登る

4/9 12:30

かなり急な階段が延々と続く辛いゾーン

4/9 12:41

開けた！火山っぽいぞ

4/9 12:50

山頂は大賑わい

4/9 12:50

新燃岳。2011年の噴火前は火口底に池があったらしい。バックは高千穂峰

4/9 12:52

大浪池もよく見える。その奥は桜島

4/9 12:52

韓国岳の火口。大きい

4/9 12:59

とうもろこしさつまあげ

4/9 13:00

紅生姜さつまあげ

4/9 13:02

かすたどん！

4/9 13:10

遠目でもマグマが流れたあとがくっきり

4/9 13:10

登頂

4/9 13:15

えびの高原へ向かって下山

4/9 13:31

とてもきれいな休憩所

4/9 13:31

五合目

4/9 13:37

硫黄岳

4/9 14:02

舗装路にでた

4/9 14:07

登山口まできたぞ

4/9 14:12

えびの高原のお手洗いは中に荷物置き場あり

4/9 14:14

お手洗いのそとに洗い場もあり

4/9 14:19

白鳥山を目指す

4/9 14:20

不動池は回り込めないのかな

4/9 14:20

しばらくは散歩道

4/9 14:38

オリエンのポイントだ！！

4/9 14:42

展望台を通り過ぎて

4/9 14:56

登頂

4/9 14:57

韓国岳と白紫池。韓国岳の火口が一部欠けてるのは水蒸気爆発で吹き飛んだから（えびのエコミュージアムセンターで学んだ）

4/9 15:33

えびのエコミュージアムセンター。ここを見たくてピストンで下山しちゃった

4/9 16:39

とーーーってもいい湯でした！

撮影機器：

Google Pixel 3 64GB docomo Google

感想

ka_oriii

鹿児島遠征2日目は霧島連山！昨日に引き続きめちゃんこいいお天気。
大浪池から韓国岳の上りがなかなかの斜度で、前日の山行で筋肉痛の脚を動かしてヒーヒー言いながら登りました；しかしたどり着いた韓国岳山頂は風も穏やかで景色をゆっくりのんびり満喫でき良かったです。
大浪池は深いきれいな青みブルーで、同じ火口湖でも昨年みた蔵王のお盆のエメラルドグリーンとは全然違って見えました。
山頂でモクモクと煙を上げる新燃岳やあちこちに見える火口を見て霧島連山の成り立ちに興味が湧き、白鳥山はやめてエコミュージアムセンターに入ろうが迷いましたが、ピストンで帰ってくればいいやととりあえず白鳥山へ。白鳥山からの韓国岳の景色もとても良かったので登って正解でした。
直近2週間家からほとんど出ない生活をしていたせいか右膝が痛くなりまずいなと思ったところでゴール。バスまでの30分はえびのエコミュージアムセンターを楽しむことができました。
今回はちょうど新緑やミヤマキリシマの前の時期だったため、また緑が生い茂る季節に訪れたいです！！