雁ヶ腹摺山

2023年04月10日(月) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,673m
• 下り: 1,365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:55

距離 20.1km 登り 1,673m 下り 1,377m

7:45 遅能戸バス停
8:21 8:35 金山鉱泉
9:56 金山峠
10:01 10:02 百間干場
10:10 10:11 雁ヶ腹摺山取り付き点
10:51 奈良子林道分岐
11:00 11:01 姥子山西峰
11:13 11:23 姥子山東峰
11:34 姥子山西峰
11:45 白樺平(石ノネカ)
12:32 13:00 雁ヶ腹摺山
13:37 御硯水
13:40 大峠(大ドウミ)
14:07 林道焼山沢真木（東）線入口
14:38 林道分岐
15:13 真木小金沢林道冬季通行止めゲート
15:40 ハマイバ前

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：大月駅から遅能戸までバス。そこからスタート。
帰り：ハマイバ前から大月駅前までバス。ここがゴール。

コース状況／危険箇所等

金山鉱泉から金山峠あたりまでは、落ち葉でルートが不明瞭なところもありました。
痩せ尾根、急登も多く、あまり初心者・入門者の方にはこのコースはおすすめしないかな。。
逆に、雁ヶ腹摺山の山頂付近、大峠からのコースなどは非常にはっきりしていました。

写真

長い林道歩き。桜が咲いている。

看板。この右側からスタート

看板の右。登山口

ナメが美しい

この「橋」を渡ってスタート

ツツジ

途中から富士山が見える。高気圧のおかげで快晴。

姥子山への登り口。皆伐で木がなくなり、土が乾いて崩れやすい。

姥子山山頂から。

姥子山山頂から。

姥子山山頂の馬酔木

姥子山から見上げた雁ヶ腹摺山

雁ヶ腹摺山の山頂に到着。五百円札の写真紹介

五百円札の風景（高気圧のおかげできれいに撮れました）

山頂の標識とともに

林道沿いの植物

林道沿いの桜

林道沿いの植物

まだ冬季閉鎖中だったのですね

ハマイバ前に到着

最新の時刻表

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ストック

備考

ストックは不要でした。ザックにつけていて使わなかったのですが、それでも、何度も枝にひっかかりました。

感想

harita53

秀麗富嶽十二景の最後に残ったのが雁ヶ腹摺山と姥子山。大峠から行けばすぐですが、せっかくなので金山鉱泉から登りたいと思っていました。
コロナ禍で運動不足になってしまい、ずっとペンディングにしていましたが、そろそろ体も戻ってきたかな、と、今回、行ってきました。

たくさんの花が咲いていて、新緑も綺麗ですし、リスやコガラ、トカゲや昆虫などの生き物にもたくさん出会いました。人にはほとんど会いませんでしたが。
高気圧に列島が覆われる天気図のおかげで、山頂到着が午後になっても、五百円札の美しい富士山を見ることができました。楽しかったです！