S：納古山；お花探しとスピードトレーニング

2023年04月12日(水) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 9.0km
• 登り: 674m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:02

9:19 スタート地点
9:45 9:47 中級コース登山口
10:05 10:05 水飲み場
10:42 10:52 納古山
11:42 11:42 初級コース登山口
11:57 11:58 中級コース登山口
12:21 ゴール地点

天候

[天候情報]
降雨量0��
風速4m/s
気温15℃
雲量20％
視界24��
湿度51％

アクセス

利用交通機関：

自家用車

[アクセス]
道の駅ロックガーデンひちそう
一般；1時間14分・54��

コース状況／危険箇所等

[登山道状況]
きちんと整備されている道が多い。
山頂直下からは急勾配になり岩が沢山出てくるので要注意。

写真

4/11 9:32

黄華鬘(キケマン)
紫色やピンク色は
よく見かけるが
黄色は久しぶり。
山延胡索(ヤマエンゴサク)も
同属だそうです。

4/11 9:33

草苺(クサイチゴ)

4/11 9:34

小繁縷(コハコベ)
数か所で咲いていた

4/11 9:36

登山案内図

4/11 9:46

中級ルート登山道。
この左脇に
筍が置いてありました。

4/11 9:47

タマゴダケではないけど…
危ないかもしれない。

4/11 9:49

蝮草(マムシグサ)
葉っぱの背丈を超える
鷹さになっています

4/11 9:52

深山樒(ミヤマシキミ)
随所で見られました。

4/11 9:54

木の橋が数か所ありました。

4/11 10:00

深山樒(ミヤマシキミ)

4/11 10:03

立坪菫(タチツボスミレ)

4/11 10:04

水場
コップもありますが
僕は直ぐに飲めるように
常時持っています

4/11 10:11

道しるべ

4/11 10:11

道しるべ

4/11 10:15

三つ葉躑躅(ミツバツツジ)

4/11 10:21

日蔭躑躅(ヒカゲツツジ)
枯れているのが多かった

4/11 10:23

三つ葉躑躅(ミツバツツジ)

4/11 10:29

登山道の数か所に
展望が臨めます

4/11 10:29

日蔭躑躅(ヒカゲツツジ)

4/11 10:39

椿(ツバキ)

4/11 10:44

山頂でノコリンに出合えました

4/11 10:44

山頂標識

4/11 10:45

山頂からの景観

4/11 10:45

山頂からの景観

4/11 10:51

道しるべ

4/11 10:53

日蔭躑躅(ヒカゲツツジ)

4/11 10:57

三つ葉躑躅(ミツバツツジ)

4/11 10:58

三つ葉躑躅(ミツバツツジ)
初級ルートのものは
比較的元気でした

4/11 11:02

登山道

4/11 11:07

3色のテーピング
が付けられていた

4/11 11:13

登山道

4/11 11:15

道しるべ

4/11 11:16

道しるべ

4/11 11:19

登山道

4/11 11:21

道しるべ

4/11 11:22

この辺りに
蛙の合唱団の劇場があります。

4/11 11:23

金瘡小草(キランソウ)

4/11 11:23

金瘡小草(キランソウ)
時々見かけました

4/11 11:24

何の葉っぱ？

4/11 11:27

この辺りも
蛙の合唱団の劇場があります。

4/11 11:28

道しるべ

4/11 11:29

沢山見かけた

4/11 11:32

立坪菫(タチツボスミレ)

4/11 11:36

最盛期を過ぎた三又(ミツマタ)

4/11 11:37

牧野菫(マキノスミレ)

4/11 11:37

雛菫(ヒナスミレ)

4/11 11:38

立坪菫(タチツボスミレ)

4/11 11:39

桜菫(サクラスミレ)

4/11 11:41

山瑠璃草(ヤマルリソウ)
これは水色

4/11 11:42

立坪菫(タチツボスミレ)
集団で咲いていた

4/11 11:43

山瑠璃草(ヤマルリソウ)
この辺りはほぼ白色

4/11 11:43

山瑠璃草(ヤマルリソウ)
色が混在

4/11 11:43

山瑠璃草(ヤマルリソウ)
これもかなり白い

4/11 11:48

次郎坊延胡索
(ジロボウエンオサク)

4/11 11:55

何かな？

4/11 11:59

釣り鐘躑躅(ツリガネツツジ)

4/11 11:59

釣り鐘躑躅(ツリガネツツジ)
いろんな色のものが
あるようですが
ここではクリーム色

4/11 12:06

種漬花(タネツケバナ)

感想

calmbelt

納古山へ2年ぶりに登りました。
道の駅ロックガーデンに駐車して出発。
林道を登山口まで歩きます。
道の両脇には小さなお花が色々咲いていました。
今日は中級ルート→山頂→初級ルートで進みました。
赤八汐(アカヤシオ)が咲いているとの情報もあったのですが
初級・中級ルートとも見かけませんでした((+_+))

中級ルート登山口に筍が置いてありました。
納古山登山会の方が置かれたようで寸志を入れる瓶も横に置いてありました。
持って登るわけにもいかないので下山後に残っていれば購入しようと思いました。
筍ご飯美味しいですからね(^^)/

中級ルートは小さな流れに沿って緩斜面の道を進みます。
お花は蝮草(マムシグサ)深山樒(ミヤマシキミ)が登り始めに見られただけで
目を引くようなものはありませんでした。

水場に到着。いつも持っているコップで飲んでみます。
あまり冷たくはありませんがまずまずの美味しさです。
年配の団体が先に登っていましたが、快く道を譲って頂けました。

ここからは急な勾配と岩道が続きます。
途中では日蔭躑躅(ヒカゲツツジ)三つ葉躑躅(ミツバツツジ)が沢山見られましたが
真っ盛りは既に過ぎて枯れ始めの物が多かったです。
所々で周りのいい景色が見えてました。

納古山到着。
ノコリン(でしたっけ…)が迎えてくれました。
山頂は背の低い木々が少しありますが
ここからもいい景色が見られました。
次の予定があるので早々に下山します。
帰路は初級ルートです。
山頂から少しの間は急勾配の下り坂です。
その後は整備した林の中を進みます。
時々根っこが浮き出ていて歩き嫉いところもありましたが
殆ど問題ないレベルでした。

小さな流れにでるとウシガエルでしょうか合唱練習の真っ最中。
知りませんでしたが個体によってトーンが違うんですね。

初級ルート登山口に到着。
ここからは林道を進みます。
種類の違う色々な菫(スミレ)が隣り合って咲いていたり
白っぽい山瑠璃草(ヤマルリソウ)があったりと中々楽しめる道です。
中級ルート登山口に到着して筍を購入しました。
明日、あく抜きして明後日にはたけのこご飯が頂けそうです。
しまった！糠が無かった((+_+))

道の駅到着後は百々が峰に向かいました。
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