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記録ID: 536260
全員に公開
ハイキング
近畿

宍粟天空回廊五座を歩く第二弾(笛石山・後山・船木山・ダルガ峰・長義山)

2014年10月25日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 兵庫県 岡山県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.5km
登り
1,488m
下り
897m

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
1:10
合計
8:45
7:40
95
松の木公園
9:15
9:25
145
11:50
12:05
35
12:40
12:45
50
13:35
14:00
40
14:40
14:45
25
16:10
16:15
10
16:25
長義山登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道29号より国道429号を経て、県道72号を北上。
ちくさ高原スキー場を越えて、長義山登山口に駐車。
自転車で松の木公園まで下る。
コース状況/
危険箇所等
良く歩かれている縦走路なので、整備もされており特に危険な所はありません。
台風の影響か、落ち枝・倒木が多く(特に笛石山ー後山間)片付けながら歩いてました。
ちくさ高原から長義山へは、リフト小屋前に出ずに、尾根を直進し西側の尾根直下の舗装林道に出ると、長義山への標示とマーキングが見つかります。
その他周辺情報 トイレは松の木公園に有ります。ちくさ高原スキー場のトイレは行ったことが無いので、オフシーズンに使えるかどうか分かりません。
松の木公園で行者霊水が汲めます。(有料)
ひびきの水で水を汲んで帰りました。(無料)
長義山登山口に車をデポ。自転車で下って来ました。
ほとんど漕がずにブレーキに集中!です。
路面がそんなに良くないのでヒヤヒヤでした。
2014年10月25日 07:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 7:42
長義山登山口に車をデポ。自転車で下って来ました。
ほとんど漕がずにブレーキに集中!です。
路面がそんなに良くないのでヒヤヒヤでした。
トイレを済ませて、鳥居をくぐって登山開始です。
2014年10月25日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 7:43
トイレを済ませて、鳥居をくぐって登山開始です。
林道を登り始めてすぐに、笛石山への分岐。
橋を渡ります。
2014年10月25日 07:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 7:47
林道を登り始めてすぐに、笛石山への分岐。
橋を渡ります。
沢を渡渉。
2014年10月25日 07:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 7:52
沢を渡渉。
気温が低く、なかなか体が温まらない所に太陽の光が当たる。
う〜ん。暖かい。
2014年10月25日 08:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 8:20
気温が低く、なかなか体が温まらない所に太陽の光が当たる。
う〜ん。暖かい。
ここはホウノキだけが落葉。葉っぱが大きすぎて滑る滑る…
2014年10月25日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 8:32
ここはホウノキだけが落葉。葉っぱが大きすぎて滑る滑る…
尾根途中より南西方面の展望。
左奥に植松山。
右奥の高いのは、黒尾山?
2014年10月25日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
10/25 8:58
尾根途中より南西方面の展望。
左奥に植松山。
右奥の高いのは、黒尾山?
笛石山山頂。十分温まった体に当たる風が心地よい。
2014年10月25日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 9:16
笛石山山頂。十分温まった体に当たる風が心地よい。
雲ひとつ無い秋空と紅葉の三室山。
2014年10月25日 09:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 9:17
雲ひとつ無い秋空と紅葉の三室山。
三室・竹呂・空山の稜線もいつか歩いてみたい。
2014年10月25日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 9:18
三室・竹呂・空山の稜線もいつか歩いてみたい。
色づいた木々と青空のコントラストが綺麗だ。
2014年10月25日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 9:25
色づいた木々と青空のコントラストが綺麗だ。
3m程岩を下りました。段になっているので楽勝。
巻き道もある様子。
2014年10月25日 09:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 9:46
3m程岩を下りました。段になっているので楽勝。
巻き道もある様子。
ここは巻いてきました。
ガイドブックには″大岩・危険”とあるけど、?です。
2014年10月25日 09:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 9:53
ここは巻いてきました。
ガイドブックには″大岩・危険”とあるけど、?です。
油絵の様に色づいた後山の尾根。
2014年10月25日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 10:34
油絵の様に色づいた後山の尾根。
下山路分岐。
2014年10月25日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 10:59
下山路分岐。
標識も随所に有ります。
2014年10月25日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 10:59
標識も随所に有ります。
やっと見えてきた後山。
2014年10月25日 11:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 11:16
やっと見えてきた後山。
紅葉と青空。
2014年10月25日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 11:26
紅葉と青空。
見守るように随所で見える三室山。
2014年10月25日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 11:34
見守るように随所で見える三室山。
振り返ってみる笛石山。
ここまでがキツかった。
2014年10月25日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 11:42
振り返ってみる笛石山。
ここまでがキツかった。
後山山頂。少し休憩。
先行者が二名と、駒の尾方面から女性が二名来られました。
2014年10月25日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
1
10/25 11:59
後山山頂。少し休憩。
先行者が二名と、駒の尾方面から女性が二名来られました。
これから向かう船木山と奥に駒の尾山。
2014年10月25日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 12:03
これから向かう船木山と奥に駒の尾山。
南にどっしりと構える日名倉山。
2014年10月25日 12:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 12:28
南にどっしりと構える日名倉山。
船木山山頂。標識が無ければ完全にスルーしてる…
2014年10月25日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 12:39
船木山山頂。標識が無ければ完全にスルーしてる…
南の展望。
2014年10月25日 12:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 12:49
南の展望。
美作方面の分岐。大原って智頭線の大原?遠過ぎる〜
2014年10月25日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 12:54
美作方面の分岐。大原って智頭線の大原?遠過ぎる〜
ちくさ高原スキー場が見えてきた。
すぐ横の長義山が低く見える。
右奥に氷ノ山。
2014年10月25日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 12:56
ちくさ高原スキー場が見えてきた。
すぐ横の長義山が低く見える。
右奥に氷ノ山。
笹の生け垣に挟まれて、展望も無く風も通らないので駆け出したいが、ここは我慢の為所。
2014年10月25日 13:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 13:13
笹の生け垣に挟まれて、展望も無く風も通らないので駆け出したいが、ここは我慢の為所。
見上げる紅葉。
2014年10月25日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 13:21
見上げる紅葉。
2014年10月25日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 13:21
駒の尾手前にある避難所。頑丈な作りで安心。
2014年10月25日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 13:34
駒の尾手前にある避難所。頑丈な作りで安心。
駒の尾山山頂。日時計が1:30をお知らせしています。
後山でも出会った方は、後山キャンプ場方面に下りて行かれました。周回コース?
2014年10月25日 13:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 13:37
駒の尾山山頂。日時計が1:30をお知らせしています。
後山でも出会った方は、後山キャンプ場方面に下りて行かれました。周回コース?
駒の尾山から見る後山と船木山。
鍋ヶ谷山は気付かなかったなぁ。
2014年10月25日 13:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 13:57
駒の尾山から見る後山と船木山。
鍋ヶ谷山は気付かなかったなぁ。
北東方面にまたまた三室山。
2014年10月25日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 13:58
北東方面にまたまた三室山。
三又分岐。ダルガ峰ほうめんに進みます。
2014年10月25日 14:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 14:00
三又分岐。ダルガ峰ほうめんに進みます。
駒の尾から下って、1207ピークを巻いてトラバース。
そのままの高度で歩いているとひょこんと現れたダルガ峰。
2014年10月25日 14:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 14:39
駒の尾から下って、1207ピークを巻いてトラバース。
そのままの高度で歩いているとひょこんと現れたダルガ峰。
ちくさ高原スキー場のゲレンデトップに出る。左側のゲレンデから尾根に戻るが踏み跡は無い。
2014年10月25日 15:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 15:10
ちくさ高原スキー場のゲレンデトップに出る。左側のゲレンデから尾根に戻るが踏み跡は無い。
尾根の西側の舗装林道出るとマーキングと標示がある。
ちくさ高原の分岐を曲がらずに、尾根を直進すればマーキングを追っていけるはず。
2014年10月25日 15:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 15:25
尾根の西側の舗装林道出るとマーキングと標示がある。
ちくさ高原の分岐を曲がらずに、尾根を直進すればマーキングを追っていけるはず。
アップダウンのピークの数を間違えて腰を折られた末に、80mの急登の直登に堪えてやっと辿り着いた長義山山頂。
最終チェックポイント到達。
2014年10月25日 16:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 16:16
アップダウンのピークの数を間違えて腰を折られた末に、80mの急登の直登に堪えてやっと辿り着いた長義山山頂。
最終チェックポイント到達。
車が見えてきてホッとする。
2014年10月25日 16:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
10/25 16:19
車が見えてきてホッとする。
長義山を振り返る。
2014年10月25日 16:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 16:23
長義山を振り返る。
無事下山。
2014年10月25日 16:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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10/25 16:27
無事下山。

感想

後山からダルガ峰への縦走は昨年の夏に行った。
その時は笛石山はパスして、おごしき山経由で行ったので、
今度はおごしき山はパスして、笛石山・後山・船木山・鍋ヶ谷山・駒の尾山・ダルガ峰に長義山を追加してみた。
全体的には歩き易い道だったが、
笛石山から後山へのルートは落ち枝や倒木が多く、
動かせる倒木を退かせたり、枝を拾って足元の落ち枝を跳ね飛ばしながら歩いたりして、辛い登りの気を紛らせていた。
昨年後山で出会った方が、笛石山から来られていて
「しんどかったわぁ」と言われてたのを思い出しました。
標高差1000m程を登って後山を越えた後の稜線歩きは快適で、
展望や紅葉に足を止められることもしばしば。
昨年とは違った心地よい秋風を受けながらの山行は、素晴らしいものになりました。

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コメント

はじめまして
So-Tuffさんって、普段からプロフィール写真の感じなんですか?
2014/11/25 23:23
コメント有難うございます。返信遅れてすみません。
ヤマレコのプロフィール写真には可笑しいかも知れませんが、
ロジャー・トラウトマンは、僕の大好きなミュージシャン&エンターティナーです。
学生時代は、彼に憧れてカーリーヘアーにしたり、彼の本拠地のオハイオ州デイトンまで
行ってしまう程でした。
当時のFunkyさはすっかり鳴りを潜め、今ではただのおっさんです。(笑)
尊敬して止まないロジャーが非業の死を遂げても、
尚僕の中では生き続けているので、この写真にしてみました。
2014/12/4 20:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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