坪山 じっくり花観察

2023年04月14日(金) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 6.5km
• 登り: 714m
• 下り: 699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:56

距離 6.5km 登り 714m 下り 716m

8:51 びりゅう館
9:11 八ツ田バス停
9:24 9:27 坪山東西コース分岐
10:46 11:08 坪山
11:39 ピーク９９５
12:07 びりゅう館阿寺沢分岐
12:41 12:47 びりゅう館
12:47 ゴール地点

天候

晴れときどき曇り でも黄砂

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4年前に使った広い路肩が工事で使えなかったのでびりゅう館の第二駐車場をお借りしました。トイレは混むと嫌なので事前に鶴峠のトイレですませました。

コース状況／危険箇所等

駐車場〜登山口
道路沿いが多く、工事もしてるので車に十分注意しました。
登山口〜坪山
人がほとんどいないので楽でした。山頂手前にザレ気味の急な登りがありました。
ハイキングコースと思ってくると大変ですね。
ふもとのあたりが花が多いです。
坪山〜びりゅう館
急な下りがいくつかありました。雨の日は降りたくないなぁと感じました。
尾根筋は花は少しだけ。多いのはびりゅう館に下りはじめてから着くまででした。

その他周辺情報

行きは大月から、帰りは上野原方面へ走りましたが上野原方面が断然走りやすいです。ただ道の駅こすげの堆肥が買えなくて残念でした。次回いっぱい。

写真

この山の主役、イワウチワ。もう終盤、上のほうと尾根道だけが綺麗でした。

この山のもう一人の主役 ヒカゲツツジ。山頂手前では背が低くなってましたがまだ綺麗な花でした。

これからの主役、イワカガミ。つぼみがいっぱい。

イワカガミのつぼみは可愛くってお気に入り。

馬酔木（あせび） すっごく小さな木が花をつけてました。

4/14 8:50

びりゅう館 お蕎麦が美味しそうでした。もうこごみやぜんまいやワラビ、うども売られてました。

4/14 11:02

先着4名。堂々とした標柱ですね。
三等三角点 坪谷

スミレという名のスミレ (マンジュリカ）

フモトスミレの艶やかな後ろ姿

こっちはフイリフモトスミレ、見つけられるかな？

びりゅう館手前の斜面に思ったより咲き残っていたナガバノスミレサイシン。

エイザンスミレ すっかり終わってました。

ツボスミレ@びりゅう館前

タチツボスミレ 登山口周辺にいっぱい

スミレ界のプリンセス ヒナスミレ。きっと最後の一輪。

茜色のアカネスミレ。

外来種セリバヒエンソウ、綺麗なんだけど、、、

ヒトツバテンナンショウ

フデリンドウ、お一人熱心に撮影されてました。でも登山道外に降りるのはやめませんか？他の花に迷惑です。

チゴユリ これから。

しゃく

ミツバツツジ その1

ミツバツツジ その2
2つあまりにも色が違うし、咲いてる時期も違うよう。きっと種類が違うのではとあれこれ写真撮りました。

ニリンソウ

イカリソウ こののはピンクぽかったり。

一番の困ったちゃん。園芸種のスミレ、これがだいぶ自然に逃げ出してました、、、、、、。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

服装や食料は除く 雨具 iPhone ヤマレコマップ ハンカチ ウエットティッシュ 熊鈴 筆記具 コンパス JRO会員証 タオル レジャーシート ヘッドランプ ストック

共同装備

ファーストエイドキット ホイッスル ライター ココヘリGPS スマホ予備電池 エマージェンシーシート

感想

のりすけ@milkpoo

花の山なのでのんびり歩きながら花探ししました。スミレは咲き終わっていた数種はアップしませんでしたがそれ以外の見かけた花はできるだけアップしました。一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。
4年前はじめて来た日と同じ時期なのですが、ずいぶん春が早くきてました。でも咲き始めたイワカガミも見られたし、イワウチワ などの群生の状況やミツバツツジなどの様子もよくわかりました。載せてませんが気になる葉がいくつかあったので初夏くらいに別の山と一緒に歩こうかなぁと思ってます。