鶏冠山、竜王山
- GPS
- 04:10
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 786m
- 下り
- 790m
コースタイム
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:11
天候 | 晴時々曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は雨後で濡れた木の根や岩場には注意が必要でした。 走井林道、舗装路で歩き易い。 北峰縦走線への短絡路、入口は分り難い、中盤の分岐も不明瞭です。 (秋季9月初旬〜11月下旬頃に掛けては松茸山で規制されるので要注意。) 北峰縦走線(K6〜鶏冠山〜K1)、急坂有り、ザレ気味。 北谷線からの道(K1〜北谷線への分岐)、沢に近い道、一部道が崩れている。 落ヶ滝線(北谷線への分岐〜K6、滝分岐〜落ヶ滝)、渡渉多め、岩場多め、沢に近い道多め。 北峰縦走線(K6〜天狗岩〜耳岩〜白石峰)、ザレ地多い。 茶沸観音線(白石峰〜分岐C-3)、ザレ地多い。 茶仏線(分岐C-3〜瀬戸ヶ滝)、古い林道、泥濘多め。 瀬戸ヶ滝〜馬頭観音堂西側分岐、ルート不鮮明、倒木多め、サレた岩場あり。 北峰縦走線(馬頭観音堂西側分岐〜竜王山〜白石峰)、ザレ地多い、一部コンクリ階段が崩れ気味。 後天狗岩を経て走井林道への短絡路、後天狗岩までは踏み跡多め、後天狗岩手前から走井林道まではザレ地多め、ルート不明瞭。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.4L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今月は仕事が忙しく夜勤も多くて月初めに三石岳へ行ったきり山へ行けていない。
久々に比良方面へ行きたいところですがあまり天気が芳しくない様で近場の鶏冠山、竜王山へ行く事にします。
やや早め出発で走井林道中程に7:30着、朝は曇り空でしたが出発する頃には青空が多くなり幸先良くスタートします。
まずは走井林道を少し下り短絡道に取付きザレた道を8分程歩き北峰縦走線に出ます。
日曜ともあってまだ時間が早めですが登山者とよくすれ違います、分岐(K-6)からは急坂となるも好天で心地好く歩けて鶏冠山に着きます。
軽く水分補給を入れたら北谷林道方面へ下ります、途中朝陽を浴びた樹林が心地好く久々の山登りが愉しいです。
分岐(K-1)から沢に近い道を経て落ヶ滝方面へ、滝分岐からは前方に団体が居て渋滞気味でスローペースで程良い流れの落ヶ滝を眺める。
団体に巻き込まれると厄介なので早々に滝分岐へ引き返し、落ヶ滝線に戻ります。
この日は雨後でいつも以上に水溜りが多く登山道が水浸しな場所も多めですがハイペースで登って行きます。
分岐(K-6)に戻りアップダウンを熟しつつ展望を愉しみます、途中から上空に大きな雲が覆われ陰の中となります。
そして天狗岩では登山者が多いも雲間が開いて日差しが出て嬉しい限りです。
幸運な晴れ間も僅かで再び雲に覆われ淡々と歩き白石峰に着きます。
まだ時間に余裕ありなので予定通り茶沸観音線を下り瀬戸ヶ滝を目指します。
そう言えば茶沸観音線を下るのは初めてだった様で思ったより急坂でザレていたと感じます。
分岐C-3より茶仏線となり廃れた林道を歩き瀬戸ヶ滝に着き、滝を眺めて軽く水分補給を入れます。
ここからは登山道とは言えないマイナールートを歩きますが率直に言って不鮮明でして、山慣れた人以外には勧めません。
今回も残置されたテープ類を追いつつ歩くも途中で間違いかけてルートに戻っています。
馬頭観音堂西側で北峰縦走線に出て竜王山を経て旧十九道を下り走井林道へ、後は舗装路歩きで走井林道中程へと至りました。
花はイワカガミ、ニョイスミレ、シハイスミレが咲いていました。
木に咲く花はコバノミツバツツジが見頃だった他にモミジ、ニガイチゴ、ヤブツバキ、アセビ(終盤)が見れました。
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