【東海道】金谷宿←日坂宿←掛川宿

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 17.1km
• 登り: 415m
• 下り: 348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:43

距離 17.1km 登り 416m 下り 355m

8:17 掛川駅
8:22 8:26 東海道26宿掛川宿
10:14 10:29 遠江国一宮 事任八幡宮
11:10 東海道25宿日坂宿
11:54 11:55 中山峠
12:00 小夜の中山
12:17 菊川の里会館
12:37 諏訪原城ビジターセンター
12:56 13:00 金谷駅
13:00 ゴール地点

天候

晴れだけど強風

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

日坂宿と金谷宿の間は、ちょっとした山歩きくらいの高低差がある。金谷駅前含めてお店もほとんどないので、事前に食料や飲料を準備したほうがよい。

写真

掛川駅から出発。掛川市内は至る所に二宮金次郎像がある。

掛川城天守、前回1月に来た時には改修中で見れなかったので、見に来てよかった。

葛川の一里塚跡。

出川さんが充電バイクの旅で訪れた、矢沢永吉ファンのマスターのお店。

伊達方の一里塚跡。

事任(ことのまま)八幡宮。思ったとおりに願いが叶うらしい。

楠が立派すぎる。

拝殿横の大杉も立派。

少し離れた場所に奥宮。

300段近い石段を登りきると、小さなお社。

日坂宿の川坂屋。武士が止まったお宿。記名して見学したら名物の子育飴を一粒くれた。

川坂屋の斜向かいにある萬屋。こちらは庶民向けのお宿だそう。

藤文。

日坂宿を出て小夜の中山に向かう最初の急坂。ミニバイクが下りてきてびっくりした。

茶畑の間近を通る。

夜泣き石は東京の博覧会に出展した後、国道沿いに移設されたらしい。

茶畑のバックに粟ヶ岳。

子育て飴の扇屋さん。道中、ここくらいしかお店がない。

ほんの一瞬、富士山が！

小夜の中山を過ぎて菊川へ下る坂も急すぎる。

菊川坂の石畳入口。

石畳＆急坂で激キツい...。

今度は金谷坂の石畳。下りなのでまだ負荷は小さいはず。

金谷坂も急だが、下りだし木立の中なのでいくぶん歩きやすい。

金谷坂の途中にある「すべらず地蔵」。合格祈願の絵馬が沢山。

金谷駅にゴール。

今日のお土産は、日坂の岡パンさんで買ったアップルデニッシュ。リンゴ半分がまるっと乗っかってる！

感想

nn76jp

2か月振りに旧東海道歩き。前回で西の国境を越えて三河まで行けたので、今回は東に進むことにした。
掛川から日坂までは、ひたすら平坦でどうってことなかったけれど、日坂から金谷までにちょっとした山越えが2回！ 平面の移動距離だけを気にして高低差はあまりケアしていなかったため、予想以上にキツかった...。