苗場山（ドラゴンドラから赤湯、自然体験交流センター泊）

2014年10月25日(土) ~ 2014年10月26日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,848m

コースタイム

25日 9:30ドラゴンドラ山頂駅-12:25神楽ヶ峰手前1,900m付近（昼食）13:20-13:45神楽ヶ峰-15:30苗場山（苗場山自然体験交流センター泊）
26日 7:10苗場山-10:00フクベノ平-12:10赤湯温泉13:40-17:00小日橋

天候

25日 快晴
26日 晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路 25日4:00浦安-首都高-外環-上信越道上里SA(朝食)-月夜野IC-8:20ドラゴンドラ駐車場
復路 26日17:20小日橋-猿ヶ京温泉(入浴、食事)-22:40浦安
ドラゴンドラ駐車場、小日橋間はsu爺が先行回送。回送料無料！よく頑張りました。

ドラゴンドラ無料駐車場を使用。駐車場からゴンドラ乗り場までは無料シャトルバス。ドラゴンドラ片道1,400円 往復2,200円

高速代8,680円 ガス代9,000円 (24,000-8,680-9,000＝6,320 6,000プール 残高13,000円)

コース状況／危険箇所等

ドラゴンドラ山頂駅から神楽ヶ峰に向かう登山道に入るまでがちょっとわかりづらい。最後はゲレンデ内を登る。
赤湯温泉に向かう林道は釜段ノ滝がかる棒沢まできてますが、現在、道路崩落などで一般車が入れるのは林道が清津川本流を渡る小日橋までです。
小日橋とドラゴンドラの駐車場間を歩いた場合、2時間弱はかかりそうです。スパーsu爺が飛んで行ったので計測不能！

その他周辺情報

猿ヶ京温泉まんてん星の湯650円 ドラゴンドラの利用券で550円

写真

10/25 8:49

ターミナルからバスでドラゴンドラの駅に向かいます。

10/25 9:06

ドラゴンドラは長い。紅葉を楽しみながら進みます。 kots

10/25 9:10

日本一長いゴンドラ内からアップダウンもあり楽しめます。

10/25 9:27

始発9:00と言うことでしたが、それ以前より運行を開始したようで大型バス数台分の乗客が先行していたのに5分ほどの乗車待ちで9:00ごろに乗れました。予定より早く9:30に出発！kaito

10/25 9:30

山頂駅は観光客で賑わう。 kots

10/25 9:34

あの山頂を目指します。 kots

10/25 9:45

ところどころにある神楽ヶ峰方面の標識に従い林道を歩く。kait
o

10/25 9:45

日差しが強く暑い！kaito

10/25 9:55

太陽を浴びるすすき

10/25 9:56

青い空が気持ちいいです。 kots

10/25 10:25

最後は林道を外れゲレンデを登る。kaito

10/25 10:33

ゲレンデ上部、リフト終点の裏から神楽ヶ峰へ向かう登山道に入る。kaito

10/25 10:34

ゲレンデ内の道に入りちょっと迷う。素直にリフト終点を目指せばいいです。kaito

10/25 10:39

早くもリーダーのkai爺はタンクトップ

10/25 12:11

途中にある小湿原。kaito

10/25 12:29

もう、だいぶ登ったからいいよね。 kots

10/25 12:35

反対からカンパーイ

10/25 12:44

お昼はkanameさん用意の豚と白菜のピリ辛鍋とチジミ！kaito

10/25 13:40

和田小屋からの道に合流。kaito

10/25 14:22

もうすぐ山頂です。 kots

10/25 14:42

尾根を歩く面々

10/25 15:00

トップで到着だぜイェ〜イ

10/25 15:07

山頂に広がる湿原を木道で進む。 kots

10/25 15:12

みんなが山頂に着いたころ、頂上台地のへりに到着！死にそうな我が恩師？ここで死んでもらっては困ります！kaito

10/25 15:12

苗場山　山頂

10/25 15:21

なんとか歩きだす先生！kaito

10/25 15:21

池塘をバックに。kaito

10/25 15:25

写真を撮る元気がでたか？kaito

10/25 15:28

皆さんよりちょっと遅れて山頂に到着。kaito

10/25 15:50

宿に着いたら、やることは1つ！ kots

10/25 15:56

もう一つカンパ〜イ

10/25 15:58

今日で小屋締めの為、ビールを買いに行ったら一人一本づつサービスしてくれた。ただビールを他人の分まで飲んだ二人！kaito

10/25 16:07

みんなでかんぱ〜い

10/25 17:11

飲んでるうちに日が沈んでしまった！kaito

10/25 17:16

夕暮れの北アルプスと池塘。kaito

10/25 17:18

おっちゃん二人は飲んだくれて夕焼けを見ず。kaito

10/25 17:18

たそがれる面々！kaito

10/25 17:54

午後6時、夕食はカレーとポテトサラダ。どちらもおかわり可！
一泊二食付きで8,800円、トイレは水洗、天水利用で飲料水はペットボトルを買うようになるので最終水場で補給するように。
今年は本日の泊まりで小屋閉めです。

10/25 17:57

たいへんうまかった！恩師も飯を食ったので、とりあえずまだ死なないか？kaito

10/25 18:05

締めはkaname製パンプキンケーキ。ハロインにちなんで？kaito

10/25 18:29

今夜の寝床！kaito

10/25 18:29

速攻！寝ているsu爺。いびきがうるさいので端に追いやる！kaito

10/26 5:54

日の出前、曇が染まり出す。日の出時刻は5:50ということでしたが、なかなか出ない。非常に寒い！kaito

10/26 5:59

やっと出た！kaito

10/26 6:00

ご来光を望む。 kots

10/26 6:04

ご来光をバックにkaname夫妻。kaito

10/26 6:04

朝はバイキングです。 kots

10/26 6:05

ご来光　NO2

10/26 6:08

朝食も6時からです。おかずが山のようにでていた。
取りすぎ、盛りすぎに注意！kaito

10/26 7:07

小屋前で集合写真！kaito

10/26 7:10

湿原でも集合写真！kaito

10/26 7:12

本日もど快晴の朝です。kaito

10/26 7:15

天上の楽園！
朝からハイテンションの同級生おばちゃん！kaito

10/26 7:31

山頂は広大な高層湿原。地塘が美しい。 kots

10/26 7:31

高層湿原ならではの景色！kaito

10/26 7:38

のんびりと楽しみながら下ります。
小屋泊でこちらに下った方とは誰とも会わず、ゆっくりと景色を楽しみました。kaito

10/26 7:39

苗場山頂を振り返る。右下に不動の兎。 kots

10/26 7:39

最初は置物かと思いました。まったく動きません

10/26 7:44

頂上台地が終わると急下り。いきなり鎖場です。kaito

10/26 7:47

一人づつ鎖を使って下ります。kaito

10/26 7:47

人数が多いので時間がかかります。kaito

10/26 7:47

笹原に続き樹林帯に入ります。kaito

10/26 7:52

湿原からいきなり鎖場ひぇ〜

10/26 7:57

何時でも元気に手を振るmaki嬢

10/26 8:55

どこかで聞いたことのある元気な挨拶！なんと、tekutekugoさんに偶然の遭遇！日帰りで苗場山を周回だそうです。 kots

10/26 9:04

ちょっと一服。まだ元気な先生。kaito

10/26 9:11

今度はロープでくだります。kaito

10/26 9:52

フクベノ平に到着。kaito

10/26 9:52

気持ちのいい登山道が続く。 kots

10/26 10:04

気持ちのいいブナ林です。kaito

10/26 10:04

このあたり紅葉は終わり、ほとんど落葉してました。kaito

10/26 10:05

青空がまぶしい！kaito

10/26 11:05

このあたりから紅葉絶好調！kaito

10/26 11:07

かわりに恩師、絶不調！kaito

10/26 11:17

下ってくると紅葉が鮮やかになります。 kots

10/26 11:18

maki嬢ポーズ入り

10/26 11:20

恩師は体力の限界に？下りでも時々休まないと歩けない。kaito

10/26 11:23

サゴイ沢に到着。赤湯には尾根を越えなければいけません。kaito

10/26 11:23

紅葉が素晴らしい！kaito

10/26 11:24

沢を渡り尾根を登る。kaito

10/26 11:43

登った尾根には苗場山から赤倉山を経由して赤湯に下りて来る登山道が合流します。tekutekugoさんはここを下りてくるのか？kaito

10/26 12:03

尾根を下り清津川本流を渡れば赤湯はすぐそこです。kaito

10/26 12:05

清津川本流。kaito

10/26 12:09

河原を赤湯に向かって下る。kaito

10/26 12:12

赤湯に到着。 kots

10/26 12:27

先ずは乾杯！kaito

10/26 12:29

暑いくらいの天気でビールが美味い！kaito

10/26 12:29

食欲もなくタバコだけでエネルギー補給する恩師。kaito

10/26 12:30

ガンガン飲むおじさん！kaito

10/26 12:31

おばさんはケーキで乾杯！kaito

10/26 12:32

結局、食事をしなかった先生。疲労のきょくち！kaito

10/26 13:43

赤湯温泉山口館。40年以上前に泊まった記憶がある。キノコ採りに夢中になり苗場山まで行けずに戻って泊まった。kaito

10/26 14:28

赤湯から林道に出るには峠越えがあります。先生にはつらい！kaito

10/26 15:16

おっと！周回してきたtekutekugoさんに追いつかれ、あっさり置き去りにされました...。 kots

10/26 15:16

なんと日帰りのtekutekugoさんに抜かれた！kaito

10/26 15:58

やっと棒沢に到着！kaito

10/26 15:59

棒沢を渡ると林道に出ます。紅葉がお出迎え！kaito

10/26 16:01

林道に出て一安心。kaito

10/26 16:03

あと少しですよ先生！kaito

10/26 16:03

紅葉とkots氏。kaito

10/26 16:16

紅葉の林道を下る。kaito

10/26 16:21

林道のあたりは紅葉の見頃！kaito

10/26 16:26

紅葉に埋まる谷。kaito

10/26 16:30

のんびりと紅葉を楽しみながら下る？kaito

10/26 16:38

まき嬢と先生。kaito

10/26 16:39

私と先生。今なら勝てる？kaito

10/26 16:41

紅葉！kaito

10/26 16:54

小日橋に到着。kaito

10/26 16:55

橋から清津川と紅葉。kaito

10/26 16:56

小日橋を渡るとゲートと駐車スペースがある。7,8台可。
午後5時、なんとか明るいうちに着きました。
お疲れさまでした。kaito

撮影機器：

FinePix XP150 FUJIFILM

TG-610 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 笛 筆記具 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 スパッツ 毛糸の帽子 手袋 サングラス ゴーグル 保険証

共同装備

ツェルト 医薬品 コンロ コッヘル 食糧昼2回 車

感想

kots

苗場山にハイキング！
ドラゴンドラで田代まで登り、快適なトレッキング！
快晴の中、紅葉を楽しみながら山頂まで。高層湿原は見事でした。
小屋は最終日ということでビールサービス！
カレーも美味しくいただきました。
2日目の朝、ご来光を拝んで高層湿原のなかを下って行きます。
周りの山も良く見えて最高の気分です。
一気に下る所も感動ものです。
そして、なんと途中でtekutekugoさんに遭遇！日帰りだそうです。
我々には赤湯を経由しての下山は長い長いコースでした。
が、tekuさんには朝飯前みたいで、最後に周回遅れで抜かされてしまいました。トホホ。
最後は回送サービス（suさん）のお世話になりました。
帰りは満天星の湯でゆっくり。みなさまありがとうございました。

カイG

久しぶりの恩師、同級生との登山になりました。
恩師にとっては春以来の山だったようで、だいぶ間があいたせいでしょうか？かなりきつい登山になったようです。
仕事が忙しく、ほとんど山にいけなかったようです。私も何回かお誘いしたのですが先生の都合がつかず久しぶりの登山となってしまいました。
無事に下山出来ましたが、ちょっと危なかったかな。
私も恩師も高齢、歳のことも考慮して計画しないと！

su_

天気も良くピークの紅葉も見る事が出来て充実した2日間になりました。
苗場山は今までに行った山と違い頂上付近に湿原があり大パノラマを
堪能し感動いたしました。
kanameさんの美味しい料理も味わい大人数で行く山もまた楽しいですね。
今度は春先に来てみたい山です。

コメント

tekutekugo

お疲れ様でした
まさかの遭遇、本当にビックリしました
ツワモノぞろいのkaito隊がこんなところに出没するとは！！！
でも本当にいいお天気と美しい紅葉でした。
小屋でビールでも買って飲もうかと思ったら、私が着いたらもう閉まってましたよ。
kaito隊が飲みつくした疑惑
かなり遅れていらっしゃったようなので、どうされたかと心配でしたが
明るいうちに到着されたようで良かったです。
こちらもさすがに翌日は足がパンパンで、お仕事がつらかった〜〜〜
（翌々日には回復したもんね ）

kots

Re: お疲れ様でした
こちらもびっくりです。ほとんど登ってくる人がいないなか元気な方が来たな〜と思っていたら、
なんか聞いたことあるような声でした。tekutekugoさんだったとは！
こちらは平均年齢○○才の８人パーティーなので随分遅れましたが、
日帰りのtekuさんにあんなに早く抜かれるとは！さすがに健脚です。
山頂の は残念でしたが、素晴らしい景色を堪能されたようでなによりでした。
苗場山はいい山ですね！