三草山、滝王山

2023年04月17日(月) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 7.5km
• 登り: 487m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:25

距離 7.5km 登り 487m 下り 514m

10:37 慈眼寺
10:53 11:02 三草山登山口
11:14 11:15 ゼフィルスの森ゲート
11:35 11:59 三草山
12:12 12:13 才の神峠
12:40 12:46 滝王山
12:58 12:59 長谷三角点
13:06 13:08 宮峠
13:14 能勢の八坂神社
13:41 才の神峠登山口
13:56 13:57 慈眼寺
14:01 三草登山口・長谷の棚田 貸し駐車場
14:02 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三草登山口・長谷の棚田貸し駐車場500円

コース状況／危険箇所等

宮峠から八坂神社までの林道は荒れています。石ころ、落枝が邪魔ですが、通行には支障ありません。。

写真

4/17 10:29

駐車場を出発

4/17 10:32

久しぶりにトンボ

4/17 10:36

慈眼寺
ここで軌跡を取り始めました（忘れていた）

4/17 10:40

なだらかな三草山

4/17 10:43

横尾山、剣尾山

4/17 10:46

大阪環状自然歩道
tibichanさんの軌跡を使わせてもらいました。これがなかったら迷子です

4/17 10:51

ビニールハウスと「みどりすとくらぶ」
この先に

4/17 10:52

広場があって、道標とか

4/17 10:53

説明版
読みながら一服

4/17 11:03

出発、植林帯の中の薄暗い階段道を行きます

4/17 11:04

歩き易い脇の踏み跡に移動

4/17 11:09

明るくなってくると嬉しい

4/17 11:10

ゲートと説明版

4/17 11:11

環状自然歩道でゼフィルスの森の外縁を行くことにします

4/17 11:14

保全活動の賜物

4/17 11:20

公園ですねえ

4/17 11:21

現在地。山頂はまだまだだな

4/17 11:21

こんなにきれいな所なんだけど、今日は誰にも会わなかった

4/17 11:30

階段を登り上がったら

4/17 11:32

城跡みたいな広い頂上でした

4/17 11:32

4/17 11:36

ここで昼ご飯

4/17 11:57

陽が陰って、風が吹いてきて、じっとしてたら寒い

4/17 11:57

才の神峠に向かい出発します

4/17 11:59

陽が差して来た。若葉も道も気分も上々です

4/17 12:06

長い階段で高度を下げて行きます

4/17 12:08

石がゴロゴロの植林帯を下りると

4/17 12:09

才の神峠

4/17 12:09

なんと8分岐でした

4/17 12:10

こんな石碑（法華石塔だそうです）があったり

4/17 12:10

石の道標があったり、お地蔵さんとかも

4/17 12:10

説明板がありました。道標の解読文？も併記されていました。昔の賑わいが目に浮かぶ、という訳には行きませんが、穏やかな里山だからこそ故事来歴に目を向ける余裕が出るんですねえ（個人的感想）

4/17 12:13

ちょっとした感慨に数分浸ったら、滝王山に向かい出発

4/17 12:19

しばらくは轍の残る普通の林道

4/17 12:21

目印テープで林道を離れて山道へ

4/17 12:22

今までとは異なり、ややマイナーな山道

4/17 12:23

植林帯を通り

4/17 12:24

笹薮の中の小道を進みます

4/17 12:24

よく踏まれていて困難は有りません

4/17 12:25

夏になったらどうでしょう？

4/17 12:26

突然、テープがある分岐が現れ、ここを右に入ります。

4/17 12:26

植林帯の中の踏み跡を辿ります

4/17 12:27

時々テープ

4/17 12:37

大きな岩が現れ出しました

4/17 12:39

滝王山頂上
大きな岩が環状に配置されてるような気もしますが、、　雨乞いとか祭祀の場だったのか？
なんか、空気が重い

4/17 12:44

出発します

4/17 12:44

頂上の一段下にゴッツい石組と祠がありました。大層立派な造り

4/17 12:44

「竜王山」の山名板　これなら理解できる
サンズイがついた謂れは？？

4/17 12:45

岩の間を縫うように下ります

4/17 12:47

尾根を一直線に下ります

4/17 12:48

明るい方が好みです

4/17 12:49

古いテープが時々

4/17 12:52

4/17 12:52

三草山とは違って、荒々しくて岩っぽい山

4/17 12:53

4/17 12:55

いったん下って

4/17 12:56

登り返したら

4/17 12:56

三角点　

4/17 12:57

点名・長谷

4/17 12:58

山名板があちこちに

4/17 13:03

下りて行くと間もなく分岐

4/17 13:03

6方向に分岐しています

4/17 13:04

案内板

4/17 13:04

ここは宮峠

4/17 13:05

tibichanさんの軌跡に従って、写真の左の道を行きます。広いが一番汚そうな道

4/17 13:09

少し進んで振り返ったところ

4/17 13:09

石ころと落枝と落ち葉で歩きにくい

4/17 13:11

あまり手入れがされていない

4/17 13:13

こうしてみれば立派な古道

4/17 13:13

舗装路に変わりました

4/17 13:15

八坂神社

4/17 13:15

この後は山里風景を見ながらの舗装路

4/17 13:16

三草山　たしかに優美

4/17 13:19

逆さ三草は撮れなかった

4/17 13:19

桜

4/17 13:19

八重桜

4/17 13:24

棚田（棚畑？）

4/17 13:32

棚田

4/17 13:32

棚田

4/17 13:38

4/17 13:40

このコンクリート（側溝用かな？）に腰掛けて、写真を撮ったり、一服してました

4/17 13:44

棚田、近接撮影

4/17 13:49

ジョウビタキ？

4/17 13:50

剣尾山と横尾山

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

備考

歩き始めの軌跡ログ取り忘れ。ついつい忘れてしまします

感想

もくもく

三草山と滝王山、全然雰囲気の違う山でした。歴史を含め、里山は多様で面白いです