記録ID: 5380138
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ハイキング
近畿
東黒沢山
2023年04月18日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:02
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 499m
- 下り
- 502m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:01
距離 8.5km
登り 506m
下り 502m
何処でも私の足に合わせてくださるというともさんとのお約束。
生石山の近く黒沢山は沼池のカキツバタはまだ咲いていないだろうけど、あまなさん情報でハルリンドウが咲いているのを確認しているので出かける。
日曜日は車があぶれる可能性があるが、今回は先客一台だけ、お手洗いも素晴しく綺麗に新築されていた。
名寄松コースへ行かずそのまま車道を上がると、大変鹿がフェンスに引っかかり暴れている。フェンスを跳び越えた時に後ろ足が引っかかったようで、暴れるのでひずめが曲がってフェンスに入り込んで足の骨も飛び出していた。どうしたものか、ご近所に声かけするが誰もいないようだ。
フェンスを倒したら外れるかと思ったけど近づくとピーピーと恐がり啼くし、私達には無理。
どこかに電話して助けを呼ぼうと思案していたら、車が上がって来たので、慌てて止めて助けを呼んで欲しいと伝えた。
地元の方は鹿の害に悩み、又二回目だと言われた。でも、そのままほっておく訳にいかないので、その方にお願いして離れた。
どうするだろう?そのまま離してやってもあれだけの傷、生きていけないかも知れない。地元の方達なら、どうする?もうこれ以上考えたくないかも。
さてお寺をすぎ、山道に入るがきつい傾斜の舗装路といっても、枝が一杯おち、とても車も通れる道ではない。池が二つあるが、踏跡はわかるし、ピンクテープはある。前に池の縁を歩いて、最後に無理矢理上の道に出たけど、今回はちゃんと踏跡をたどる。
360のピークは見晴しが良く、生石高原の眺めは最高だ。ここから前はトラバース道を歩いたが、今回は尾根コースを登る。途中結構痩せ尾根で、ガレた場所もあり、落ちたら怪我で済まないところもあった。でも見晴しの良いこんな痩せ尾根は楽しいものだ。
分岐で黒沢山の標識があり、前は沼池からここにきて名寄松に歩いたが、今回は沼池に行く。そのまま歩く510のピークに行き黒沢山方面だけれど、沼池に降りる。
まだカキツバタは咲いていないし、あと1週間くらいかなと思うが、前は5.3満開の時に歩いている。でも、数本小さな紫のカキツバタが見える。
黒沢山まで、はっきりした道を歩いて、ゴルフ場方面に行くが、途中ハルリンドウが一杯咲いていた。めがね、めがね、ときょろきょろする。ゴルフ場を過ぎるとクラブハウスの見える気持ちの良い場所に先客お二人だけ・・。今回は最後まで他に出会わなかった。
黒沢山のピークだけ写真を取りに行き、戻ってお昼とする。
このあたりハルリンドウだらけ、あまなさん、眼鏡見つけられなかったわ。期待されてなかったけど、見つけたら金メダルを取った気分になると思ったので残念。
帰りに沼池を再度通り、今回はきっちり尾根を歩く。風が凄く強く、暑くも寒くもなかったので良かった。トラバース道は悪いと聞いていたし、尾根道を忠実に歩き、最後のトラロープの在った場所もあった。名寄松の駐車場には行かず、近道で林道へ。あとは駐車場までふかふかの道を歩くが結構下りはある。
下山後、先日花いちばんにパーカを忘れていたので電話を入れる。先にキミノーカのジェラートを食べに行く。今まで有名だったのに、食べに行こうと思ったことがなかったけれど、大阪から来られる人も寄る人気店。花一番からすぐだが、良くこんな山の中にみんな来られるものだ。
綺麗なおしゃれなお店、ジェラートも美味しかった。生石は山椒の産地、他にも色々地元の果物など使って美味しくできていた。
花いちばんも、先日とは違う花も咲き、藤棚はもう少しだろうけど、十分綺麗だった。シャクナゲが可愛い花を咲かせていた。
生石山の近く黒沢山は沼池のカキツバタはまだ咲いていないだろうけど、あまなさん情報でハルリンドウが咲いているのを確認しているので出かける。
日曜日は車があぶれる可能性があるが、今回は先客一台だけ、お手洗いも素晴しく綺麗に新築されていた。
名寄松コースへ行かずそのまま車道を上がると、大変鹿がフェンスに引っかかり暴れている。フェンスを跳び越えた時に後ろ足が引っかかったようで、暴れるのでひずめが曲がってフェンスに入り込んで足の骨も飛び出していた。どうしたものか、ご近所に声かけするが誰もいないようだ。
フェンスを倒したら外れるかと思ったけど近づくとピーピーと恐がり啼くし、私達には無理。
どこかに電話して助けを呼ぼうと思案していたら、車が上がって来たので、慌てて止めて助けを呼んで欲しいと伝えた。
地元の方は鹿の害に悩み、又二回目だと言われた。でも、そのままほっておく訳にいかないので、その方にお願いして離れた。
どうするだろう?そのまま離してやってもあれだけの傷、生きていけないかも知れない。地元の方達なら、どうする?もうこれ以上考えたくないかも。
さてお寺をすぎ、山道に入るがきつい傾斜の舗装路といっても、枝が一杯おち、とても車も通れる道ではない。池が二つあるが、踏跡はわかるし、ピンクテープはある。前に池の縁を歩いて、最後に無理矢理上の道に出たけど、今回はちゃんと踏跡をたどる。
360のピークは見晴しが良く、生石高原の眺めは最高だ。ここから前はトラバース道を歩いたが、今回は尾根コースを登る。途中結構痩せ尾根で、ガレた場所もあり、落ちたら怪我で済まないところもあった。でも見晴しの良いこんな痩せ尾根は楽しいものだ。
分岐で黒沢山の標識があり、前は沼池からここにきて名寄松に歩いたが、今回は沼池に行く。そのまま歩く510のピークに行き黒沢山方面だけれど、沼池に降りる。
まだカキツバタは咲いていないし、あと1週間くらいかなと思うが、前は5.3満開の時に歩いている。でも、数本小さな紫のカキツバタが見える。
黒沢山まで、はっきりした道を歩いて、ゴルフ場方面に行くが、途中ハルリンドウが一杯咲いていた。めがね、めがね、ときょろきょろする。ゴルフ場を過ぎるとクラブハウスの見える気持ちの良い場所に先客お二人だけ・・。今回は最後まで他に出会わなかった。
黒沢山のピークだけ写真を取りに行き、戻ってお昼とする。
このあたりハルリンドウだらけ、あまなさん、眼鏡見つけられなかったわ。期待されてなかったけど、見つけたら金メダルを取った気分になると思ったので残念。
帰りに沼池を再度通り、今回はきっちり尾根を歩く。風が凄く強く、暑くも寒くもなかったので良かった。トラバース道は悪いと聞いていたし、尾根道を忠実に歩き、最後のトラロープの在った場所もあった。名寄松の駐車場には行かず、近道で林道へ。あとは駐車場までふかふかの道を歩くが結構下りはある。
下山後、先日花いちばんにパーカを忘れていたので電話を入れる。先にキミノーカのジェラートを食べに行く。今まで有名だったのに、食べに行こうと思ったことがなかったけれど、大阪から来られる人も寄る人気店。花一番からすぐだが、良くこんな山の中にみんな来られるものだ。
綺麗なおしゃれなお店、ジェラートも美味しかった。生石は山椒の産地、他にも色々地元の果物など使って美味しくできていた。
花いちばんも、先日とは違う花も咲き、藤棚はもう少しだろうけど、十分綺麗だった。シャクナゲが可愛い花を咲かせていた。
天候 | 晴れ、風つよし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
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