乳頭山

2023年04月18日(火) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 4.8km
• 登り: 235m
• 下り: 243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:32

距離 4.8km 登り 235m 下り 263m

11:46 スタート地点
12:50 12:51 三国峠
12:54 13:05 乳頭山
13:28 中沢分岐
14:17 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

上山口バス停から京急田浦駅まで

コース状況／危険箇所等

すこぶる良好

その他周辺情報

泥濘はほとんどなく、快適に歩けた。

写真

4/18 11:49

オヤブジラミ

4/18 11:54

久々に来たので、小川への道に間違ってゆうどうされるも、道がなくなり引き返す。

4/18 11:59

正しい道は、田んぼの畦道に続いている。田起こし前は、スズメノテッポウとムラサキサゲゴのお花畑

4/18 11:59

水の張られた田んぼは、オタマジャクシだらけ

4/18 12:02

新緑は、5月の雰囲気

4/18 12:03

ここから、尾根道へ。紙の道しるべは、落ちていた。

4/18 12:06

ジャニンジン。あまり見かけないような。元々地味なので、出会っても気づいてないだけかも。

4/18 12:11

快適

4/18 12:13

ヤブニンジンの種。

4/18 12:13

コバノタツナミ

4/18 12:14

タブノキ。日当たりの良いところに、すくすく育った常緑樹

4/18 12:14

引いて撮影

4/18 12:15

アラガシとアカメガシワの新芽

4/18 12:18

ミヤマシラスゲ

4/18 12:21

ニリンソウ。麓では、散っていたが、ここ標高100mでは健在。でも、尾根の上で湿ったとこが好きな花が咲いてるってなぜ？

4/18 12:23

大沢谷に降るマイナールートに道標が。道はそこそこ踏まれているようだった。

4/18 12:24

カントウマムシグサ

4/18 12:26

左は茅塚という小ピーク経由のようだ。行き着く先は同じなので、迷わず左の巻道へ。

4/18 12:26

現在地確認

4/18 12:30

下向いて歩いてて、思いっきり頭突きされた大木。いてて。頭突きしたのこっちか。

4/18 12:36

難なく葉山アルプス稜線に出た。楽勝と思ったら、水も行動食も何も口にするもの持ってないのに、ここで気づいた。やべ。

4/18 12:36

茅塚への分岐がいくつか。

4/18 12:37

これも、ジメジメが好きなノブキ。

4/18 12:38

これまた、渓流が本拠地のウワバミソウ。海からの湿った空気が葉山アルプスの稜線に湿り気を運ぶからかな？

4/18 12:40

山桜の倒木が綺麗に処理されていた。ありがたやー。里に降ろしたら、結構な値がつきそうという素人考え。

4/18 12:52

いつもの、畠山分岐。ここからは、勝手知ったる道。

4/18 12:56

今日の最高所、乳頭山からの眺め。ちょっと、分かりづらいが、上の方の三角屋根が八景島。

4/18 12:58

直角に折れる。直進すると中尾根経由森戸川源流。

4/18 12:59

今年のヤマブキは、3月中頃から咲いてたね。

4/18 13:01

茎のポツポツからしてイワギボウシらしい。

4/18 13:10

このスミレの名前、どなたか教えて。濃いめの紫色の小さな花がつきます。この場所でしか見ない。

4/18 13:13

きれいな葉のカントウカンアオイ。葉の下を覗けば、たぶん花も見れる。アリさんしか種を運ばないので、分布が広がらない。なので、この草がある場所は、古くから陸地だった証拠になるらしい。

4/18 13:14

オオジシバリのお花畑。

4/18 13:15

ホタルカヅラのお花畑。

4/18 13:20

さっきのより葉が開いたアラガシ。美しい。

4/18 13:35

ゼンマイがんばれ。

4/18 13:36

交通の要衝FK3。

4/18 13:47

あー、また削られてる～。

4/18 13:50

根本を削られて、コース上にいつ倒れてきてもおかしくなさそうなヤマザクラやスダジイが何本かあった。通行止めだけは勘弁。

4/18 13:54

ここまでは、スクスク育ったツリガネニンシン。秋まで盗られずに無事お花畑を拝めるか。

4/18 14:02

コンクリート階段に到着。

4/18 14:06

オマケのオオオサムシ。
喉乾いた、腹減った、自販機どこだ～。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple