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Yamareco

記録ID: 5389699
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ハイキング
東北

天狗山、里山で春の花を眺める

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:00
距離
4.4km
登り
314m
下り
307m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
0:34
合計
1:54
10:10
54
11:04
11:38
26
昼食休憩は天狗山の山頂で取りました。
天候 快晴、風あり。気温は5〜10℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天狗山大駐車場に駐車しました。
無料、簡易トイレ3台。
数えてはいませんが50台以上とめられそうです。
週末10:00ごろで半分くらい駐車していました。

東北自動車道からは白河ICを下りて国道4号線を東(白河市街地方面)へ。3kmほど進んで国道289号線に入り東へ進みます。12kmほど進むと旗宿方面・県道280号線の青い道路標識が出てますのでその交差点を右折します。右手にエネオスのポールが見えたら、手前の丁字路を左折して(エネオスの先の丁字路を左折しても行けます)2kmほど南下すると左手に大きな駐車場場あります。

また、大駐車場の300mほど手前にも登山口の駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
【大駐車場〜出会いの沢〜天狗の庭】
花まつりコースです。
道は起伏が小さく幅も広くて、よく整備されています。
山登りというよりは散歩に近いです。

【天狗の庭〜天狗山〜展望台〜出会いの鐘】
登山コースです。
花まつりコースほどではないにしろ、道は整備されています。
年配の方もたくさん歩いていました。
その他周辺情報 登山口でもらった案内によると、県道280号線沿いに多くの飲食店があるようです。
大駐車場から出発します。現在、天狗の花まつりが開かれています。案内図をもらいました。
2023年04月22日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 10:06
大駐車場から出発します。現在、天狗の花まつりが開かれています。案内図をもらいました。
ここから花まつりコースを歩いて山頂を目指します。
2023年04月22日 10:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 10:10
ここから花まつりコースを歩いて山頂を目指します。
尾根道との分岐です。今回は花が見ごろなのでまっすぐ行きます。
2023年04月22日 10:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 10:13
尾根道との分岐です。今回は花が見ごろなのでまっすぐ行きます。
ヤマブキソウの黄色が映えて綺麗です。個人的にはヤマブキソウが鮮やかで一番良かったです。
2023年04月22日 10:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/22 10:17
ヤマブキソウの黄色が映えて綺麗です。個人的にはヤマブキソウが鮮やかで一番良かったです。
ニリンソウも群生しています。ヤマブキソウよりも多かったです。
2023年04月22日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 10:24
ニリンソウも群生しています。ヤマブキソウよりも多かったです。
ニリンソウは本当に小さな花です。
2023年04月22日 10:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/22 10:25
ニリンソウは本当に小さな花です。
ヤマツツジも数は少ないですが見ることができます。
2023年04月22日 10:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/22 10:32
ヤマツツジも数は少ないですが見ることができます。
「出会いの鐘」すぐそばの分岐です。尾根道からも登れますが、そのまま花まつりコースを行きます。
2023年04月22日 10:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 10:35
「出会いの鐘」すぐそばの分岐です。尾根道からも登れますが、そのまま花まつりコースを行きます。
下に目を向けると紫色の花が咲いています。おそらくスミレです。
2023年04月22日 10:37撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4/22 10:37
下に目を向けると紫色の花が咲いています。おそらくスミレです。
この分岐はどちらに行っても同じ所に着きます。右に行きましたが石が多めでした。
2023年04月22日 10:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 10:39
この分岐はどちらに行っても同じ所に着きます。右に行きましたが石が多めでした。
「山頂を目指す方は更に下って」とあります。珍しい注意書きです。
2023年04月22日 10:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 10:42
「山頂を目指す方は更に下って」とあります。珍しい注意書きです。
登山コースの「希望の道」との分岐です。ここを登っていきます。
2023年04月22日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 10:45
登山コースの「希望の道」との分岐です。ここを登っていきます。
人とすれ違うことが多くなってきました。この分岐を左に行けば山頂はすぐです。
2023年04月22日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 11:01
人とすれ違うことが多くなってきました。この分岐を左に行けば山頂はすぐです。
天狗山に到着しました。風がやや強いです。
2023年04月22日 11:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/22 11:04
天狗山に到着しました。風がやや強いです。
南側の景色。手前の山桜が目を引きます。
2023年04月22日 11:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 11:04
南側の景色。手前の山桜が目を引きます。
西側は遠くに那須連山が見えます。肉眼ではもう少し良く見えたのですが、写真では分かりにくいです。
2023年04月22日 11:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 11:05
西側は遠くに那須連山が見えます。肉眼ではもう少し良く見えたのですが、写真では分かりにくいです。
山頂から少し北にある展望台です。北が大きく開けていて開放感があります。
2023年04月22日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 11:07
山頂から少し北にある展望台です。北が大きく開けていて開放感があります。
良い眺め。霞んでいて遠くがよく見えないのが惜しいです。
2023年04月22日 11:10撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
4/22 11:10
良い眺め。霞んでいて遠くがよく見えないのが惜しいです。
山頂まで戻って早めの昼食にしました。
2023年04月22日 11:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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4/22 11:12
山頂まで戻って早めの昼食にしました。
少し靄が晴れてきたので那須連山をもう一度撮影。この後、自撮りしようと三脚をセットしたら、風で倒れてフィルターに傷がつきました。無念。
2023年04月22日 11:14撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
4/22 11:14
少し靄が晴れてきたので那須連山をもう一度撮影。この後、自撮りしようと三脚をセットしたら、風で倒れてフィルターに傷がつきました。無念。
山頂のヤマツツジはまだ蕾でした。風が当たって寒いからでしょうか。
2023年04月22日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 11:37
山頂のヤマツツジはまだ蕾でした。風が当たって寒いからでしょうか。
山頂すぐ下の分岐まで戻ってきました。帰りは少し尾根道を歩いてみます。
2023年04月22日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 11:40
山頂すぐ下の分岐まで戻ってきました。帰りは少し尾根道を歩いてみます。
「出会いの鐘」への分岐です。ここを右へ下ることにしました。
2023年04月22日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 11:47
「出会いの鐘」への分岐です。ここを右へ下ることにしました。
分岐が見えました。想像よりも急坂でした。
2023年04月22日 11:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 11:52
分岐が見えました。想像よりも急坂でした。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2023年04月22日 12:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/22 12:06
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
パーカー 薄手のパーカー 半袖速乾Tシャツ 春夏用パンツ グローブ 帽子 行動食 水筒と飲料(1.2L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい 膝サポーター 虫よけスプレー
備考 飲料は400mlほど消費した

感想

本日二座目は天狗山です。読みは「てんぐやま」です。

4月上旬から5月上旬まで天狗の花まつりが開催されています。そうと知らずに山頂からの景色が目当てで来たのですが、春の花も見ることができて良かったです。花まつりコースでは多くのヤマブキソウやニリンソウが咲いていて散策するには気持ちの良いところでした。もう少し早ければカタクリの群生も見られたのでしょう。

山頂からは那須連山が見え、すぐそばの展望台からは薄っすらと阿武隈高地の山を眺めることができました。違う場所で違う方向を見渡せるのは良かったです。

山頂で三脚をセットしていたら、強風で倒れてカメラのフィルターに傷をつけてしまったのが残念でした。以前、登山中に保護フィルターを割ったことがあるので気をつけていたのですが。風には十分注意しよう。

道もよく整備されていて歩きやすかったです。花も景色も良い里山でした。

下山後は関山へ向かいました。

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