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記録ID: 539260
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ハイキング
関東

本社ヶ丸

2014年10月27日(月) [日帰り]
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anastasis その他1人
GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,137m
下り
1,138m

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:33
合計
7:43
9:10
23
9:33
9:38
76
12:55
13:00
3
13:03
13:03
91
14:34
14:36
53
15:29
15:33
42
16:15
16:15
38
16:53
16:53
0
16:53
ゴール地点
最初のロード歩きが、長くて嫌な感じでしたが、紅葉を観賞しつつ歩いている内にあっという間に山道入口に到着したという感じです。ま、変電所までは少し長く感じましたが・・・
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
高尾発8:02の中央本線普通甲府行きに乗車。笹子駅には9:01到着。まあまあの時間でしょう。
その他周辺情報 帰りの日帰り湯は、一駅東京よりの初狩駅まで電車戻り、駅から歩いて10〜15分の日の出鉱泉さんにお世話になりました。入浴後ビール・笹一酒造の本醸造酒などを頂きましたが、おつまみを3種ほど付けて頂いたにも拘わらず、アルコール代だけでよいとの驚きの会計。悪いので、お釣りは取っておいて貰いました。また行きます!
9時11分少し過ぎ笹子駅を出発。
2014年10月27日 09:10撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 9:10
9時11分少し過ぎ笹子駅を出発。
国道20号線を歩いて23んほどで、左へ左折。
2014年10月27日 09:33撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 9:33
国道20号線を歩いて23んほどで、左へ左折。
暫くしてトンネルを潜ります。この上を行く道もあるようですが、こんなとこから疲れても仕方有りませんし・・
2014年10月27日 09:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 9:49
暫くしてトンネルを潜ります。この上を行く道もあるようですが、こんなとこから疲れても仕方有りませんし・・
10:28、変電所到着。
2014年10月27日 10:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 10:28
10:28、変電所到着。
門の左にあった木、何の気か分からなかったですが、見事に紅葉してました。
2014年10月27日 10:29撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 10:29
門の左にあった木、何の気か分からなかったですが、見事に紅葉してました。
林道から山道への入口に到着。ここで、ゼリーなどおやつを頂き、15分の休憩後本格的な登りに出発。
2014年10月27日 10:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 10:56
林道から山道への入口に到着。ここで、ゼリーなどおやつを頂き、15分の休憩後本格的な登りに出発。
登り始めはこんな穏やかな感じ。
2014年10月27日 11:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 11:15
登り始めはこんな穏やかな感じ。
10分弱歩くと、そろそろ展望開けてきました。
2014年10月27日 11:22撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 11:22
10分弱歩くと、そろそろ展望開けてきました。
この季節の醍醐味は、木々の葉が、黄や赤に変わる様を観賞することですね。きれいです。
2014年10月27日 11:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 11:28
この季節の醍醐味は、木々の葉が、黄や赤に変わる様を観賞することですね。きれいです。
清八峠の道標アップし忘れ、そこから清鉢山へピストン。往復10分くらいですかね。山頂からの三つ峠山。こちら方面よく見えますが・・・
2014年10月27日 12:55撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 12:55
清八峠の道標アップし忘れ、そこから清鉢山へピストン。往復10分くらいですかね。山頂からの三つ峠山。こちら方面よく見えますが・・・
後の方角は、ほぼ、こんな感じです。
2014年10月27日 12:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 12:56
後の方角は、ほぼ、こんな感じです。
さて、清八峠へもどり、本社ヶ丸への登りを開始、岩稜がいきなり現れ、絶好の展望!久し振りの富士様、お元気でしたか?ということで、ここで昼食に。
2014年10月27日 13:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 13:21
さて、清八峠へもどり、本社ヶ丸への登りを開始、岩稜がいきなり現れ、絶好の展望!久し振りの富士様、お元気でしたか?ということで、ここで昼食に。
遠くにうっすら見えているのが、南アルプスの筈なんですが・・・
2014年10月27日 14:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 14:15
遠くにうっすら見えているのが、南アルプスの筈なんですが・・・
三つ峠と富士様のデュエット写真を撮った後出発。昼食時間は、55分くらい。もう少し機敏に行動して、珈琲も飲みたかったが、残念!
2014年10月27日 14:34撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 14:34
三つ峠と富士様のデュエット写真を撮った後出発。昼食時間は、55分くらい。もう少し機敏に行動して、珈琲も飲みたかったが、残念!
目指す本社ヶ丸頂上到着。直前に初心者用岩稜登りがあり、結構愉しかったです。高度感はありません。でも滑って落ちたら大けがしますから、注意して通過。
2014年10月27日 14:35撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 14:35
目指す本社ヶ丸頂上到着。直前に初心者用岩稜登りがあり、結構愉しかったです。高度感はありません。でも滑って落ちたら大けがしますから、注意して通過。
本社ヶ丸を後に、角研山へ向かう稜線。本社ヶ丸手前の岩稜とは打って変わった、穏やかな尾根。紅葉も美しい。
2014年10月27日 14:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 14:47
本社ヶ丸を後に、角研山へ向かう稜線。本社ヶ丸手前の岩稜とは打って変わった、穏やかな尾根。紅葉も美しい。
更にのんびりとした尾根が続きます。
2014年10月27日 14:54撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 14:54
更にのんびりとした尾根が続きます。
最初の送電塔に遭遇。
2014年10月27日 15:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 15:15
最初の送電塔に遭遇。
そこの脇にある道標。ここから鶴ヶ鳥屋山まで100分もかかるのかぁ!また日が長くなったら挑戦してみましょう。
2014年10月27日 15:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 15:16
そこの脇にある道標。ここから鶴ヶ鳥屋山まで100分もかかるのかぁ!また日が長くなったら挑戦してみましょう。
角研山到着、もう少しいった分岐から下りるという選択肢もありましたが、かなりしたまで山道が続くここからの下山を選択。時間は5分くらい余計に掛かりそうなのですが、のぼりにたっぷりロード歩きをしているので、下りにはあまり使いたくないかなという気分で・・
2014年10月27日 15:30撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 15:30
角研山到着、もう少しいった分岐から下りるという選択肢もありましたが、かなりしたまで山道が続くここからの下山を選択。時間は5分くらい余計に掛かりそうなのですが、のぼりにたっぷりロード歩きをしているので、下りにはあまり使いたくないかなという気分で・・
下りの途中で、また送電線に遭遇。変電所が近くにあるので、仕方ないでしょうね。
2014年10月27日 15:58撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 15:58
下りの途中で、また送電線に遭遇。変電所が近くにあるので、仕方ないでしょうね。
角研山から30分強で一旦車道に出ます。そこから左へ10mくらい行って右折。また山道に入ります。
2014年10月27日 16:09撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 16:09
角研山から30分強で一旦車道に出ます。そこから左へ10mくらい行って右折。また山道に入ります。
折り始めはススキのブッシュ。
2014年10月27日 16:10撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 16:10
折り始めはススキのブッシュ。
少々きつい下りを消化、20分ほどで、山道の終点。車道に出ました。
2014年10月27日 16:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 16:40
少々きつい下りを消化、20分ほどで、山道の終点。車道に出ました。
下りた所にある道標。
2014年10月27日 16:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 16:40
下りた所にある道標。
後は、ゆったりと車道を下っていきます。
2014年10月27日 16:41撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 16:41
後は、ゆったりと車道を下っていきます。
16:46分、線路沿いを歩いていると、16:48発の大月方面行きの電車が、笹子駅に先着。残念!もう15分早く下りてれば間に合ったのに!
2014年10月27日 16:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
10/27 16:46
16:46分、線路沿いを歩いていると、16:48発の大月方面行きの電車が、笹子駅に先着。残念!もう15分早く下りてれば間に合ったのに!
駅に到着したのは、16時55分。次の電車は、17時30分。日の出鉱泉山に電話して、遅れる旨を伝えると、「結構ですよ、気を付けていらっしゃい」との暖かいお言葉。助かるなぁ!
2014年10月27日 16:59撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 16:59
駅に到着したのは、16時55分。次の電車は、17時30分。日の出鉱泉山に電話して、遅れる旨を伝えると、「結構ですよ、気を付けていらっしゃい」との暖かいお言葉。助かるなぁ!
つるべ落としの秋の夕暮れ。これからはそんなにコースタイムの掛かる山歩きは出来ないなぁ。車がないのがネックなんでしょうね。ま、致し方有りません。
2014年10月27日 17:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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10/27 17:15
つるべ落としの秋の夕暮れ。これからはそんなにコースタイムの掛かる山歩きは出来ないなぁ。車がないのがネックなんでしょうね。ま、致し方有りません。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
共同装備
プリマスのコンロ・コッフェル。

感想

直近3回の山行の天気がイマイチ良くなかったので、今回は感謝の一日でした。久し振りの富士山にもお目に掛かることが出来ましたし、普通の尾根歩きとはひと味違った岩稜歩きも楽しめました。風も穏やかで、いうことのない一日でした。汗を流させて貰った日の出鉱泉(ま、ほとんど民家という感じです)も、快適に過ごさせて貰いましたし、登山スタートから最後まで、パートナーにも恵まれ(最近いつも一緒なのですが)、最高の一値でした。

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