姫路 置塩城址（城山）を歩く

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 5.1km
• 登り: 450m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:30

距離 5.1km 登り 450m 下り 450m

9:09 スタート地点
9:43 １８丁目
10:11 10:52 城山
12:13 １８丁目
12:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口にある案内図の見学道は正規の登山道で歩きやすい。城道と表示されている道は歩くわかりにくい道もある。

写真

4/23 9:09

夢前川左岸の櫃蔵神社に南の道路脇にある置塩城跡登山口、付近駐車場には登山者の姿や車はない

4/23 9:10

登山口は案内図板の前で、ここから登り出す

4/23 9:11

獣除け網柵を開けて入る

4/23 9:12

置塩城跡の登山道表示

4/23 9:16

三丁目の石柱　一丁目・二丁目は眼に付かなかった

4/23 9:17

登山道と山道の表示があるが、山道は判別できない

4/23 9:24

登山道は、はっきりして歩きやすい

4/23 9:34

十二丁目の先にあった炭焼き窯跡

4/23 9:43

城山付近に登ってきた、右手に行くと南曲輪群

4/23 9:44

十八丁手前の南曲輪群跡

4/23 9:50

分岐の先に最後の十八丁の表示　その奥の案内板の先が二の丸跡

4/23 9:51

十八丁の上部が茶室跡

4/23 9:52

二の丸跡手前の分岐、左は南西曲輪群、後で行くことにする

4/23 9:53

二の丸跡の側を北へ回り込んで行く

4/23 9:55

三の丸跡と本丸跡の案内表示があり、三の丸跡に向かう

4/23 9:55

三の丸跡の広場

4/23 9:56

三の丸跡の表示

4/23 10:00

三の丸跡から下がった所が二の丸北曲輪群

4/23 10:01

次に二の丸跡に登る

4/23 10:03

二の丸跡の広場

4/23 10:04

二の丸跡の表示

4/23 10:11

二の丸跡から本丸跡に向かう途中に、右手の本丸南曲輪群に行く

4/23 10:12

少し下って本丸南曲輪群

4/23 10:15

本丸南曲輪群から戻って、本丸跡に上がる

4/23 10:16

本丸跡広場から北方を望む

4/23 10:18

南方は見通しはない

4/23 10:19

東方に南条山（標高439.7m）が木々の間から見えた

4/23 10:21

南方は書写山とその先に瀬戸内海の家島群島がかすかに見える

4/23 10:21

本丸跡の広場

4/23 10:25

ここでいつものように記念写真

4/23 10:53

本丸跡から降りて北曲輪群に向かう

4/23 11:00

三の丸跡から北曲輪群に向かう途中の台所跡

4/23 11:02

台所跡から北曲輪群へ行く

4/23 11:05

北曲輪群からわかりにくい城道を行くと西曲輪群の標識が出てきた

4/23 11:06

不明瞭の広場の道

4/23 11:07

西曲輪群と表示があった

4/23 11:13

西曲輪群の先の大手門の案内表示

4/23 11:14

西曲輪群と大手門群方面に行くが、はっきりと道や場所がわからない

4/23 11:18

大手門跡に向かうが、相当下ることになるようなので途中で引き返す

4/23 11:19

引き返す途中の案内表示

4/23 11:24

二の丸群近くまで戻ってきた

4/23 11:30

登ってきた時に通り過ぎた南西曲輪群に向かう

4/23 11:34

南西曲輪群の近くにあった大石垣に表示を見て、石垣を見に行く

4/23 11:36

南西曲輪群の先の大石垣　石垣の上の広場は石垣の崩落防止のためかロープが張られて立ち入り禁止

4/23 11:37

大石垣の前の広場先から遠くに蒲鉾会社の赤い屋根と人気のある芝桜が見える。この場所で早いが昼食休憩とした

4/23 11:39

前方の山をズーム撮影すると書写山ロープウェーの支柱が見えた

4/23 12:13

休憩後、登ってきた処に戻り、二の丸跡周辺を歩いた後十八丁目から下山した

4/23 12:13

下山してすぐに、木の根元にある石の穴　意味があるのかどうか分からない

4/23 12:21

炭焼き窯跡の先の十二丁まで下ってきた

4/23 12:26

登山道と山道の道

4/23 12:38

獣除け柵の脇にある十八丁登山道の起点表示

4/23 12:40

今回山頂付近で2組のハイカー3名に出合った。その登山者の車が登山口前に止められていた。

4/23 12:40

登山口前の夢前川の河川敷駐車場には、日曜日でキャンプの人が大勢来ていた

4/23 12:48

登山口の北にある櫃蔵神社の山門・本殿を写す

撮影機器：

DC-TZ90 Panasonic

感想

kakushi

　今回、時間があったので書写山に登っているときによく見聞きする置塩城址を訪れたいと思い登ってみた。約3時間半の歩きの中、城山への登り下りは1時間で、城跡見学が約2時間半要した。凡人の私には置塩城の史跡価値はあまり分からなかったが、城跡の広さを確かめたいと思い、西曲輪群と大手門群を除いた、ほぼ全域を見て回り、この山城の大きさを改めて知ることができ、ある面では楽しい有意義な山登りだった。