明神山

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 4.9km
• 登り: 802m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:00

距離 4.9km 登り 802m 下り 800m

7:40 直登尾根登山口
10:14 10:15 三ツ瀬明神山西峰
10:35 11:21 明神山
12:28 12:29 乳岩分岐
13:40 直登尾根登山口

アクセス

栃ノ木沢終点P　MC:301 408 797
駐車：舗装6台、未舗装4台程

コース状況／危険箇所等

登り直登尾根は岩場急登の連続、足場はしっかりある
下り栃ノ木沢は登りより緩やかだが、所々ロープ場あり
登山道のむつかしい所は梯子、渡し橋、サポート添え木、ロープなど、よく整備されている

写真

4/23 7:08

栃ノ木沢に向かう途中、鳳来湖の向こうに上臈岩
2021.9に愛知県民の森側から登った
なかなか面白いコース

4/23 7:37

栃ノ木沢終点のP、舗装部6台、他4台程
ここへ来る途中、乳岩側よりの登山者Pでほぼ満車
心配して着いたら2台目で、出発頃には5台

4/23 7:42

以前、此処の主「明神一筋」さんにお聞きし、基本コースを歩く
登り：直登尾根コース、下り：栃ノ木沢コース

西峰までほぼ急登が続き、岩また岩、久しぶりに山登りをしたという感じ
ですが、よく整備され、此処はちょっとという所は、梯子、ロープ、手摺りなど、維持する方の心遣いが
なお岩は安定し、危険なところほとんどなし

4/23 8:00

左側右上の岩は天狗岩

4/23 8:02

崖で危険と思われるところは手作りの手摺り
感謝！

4/23 8:36

形のいいクロバイ

シャクナゲ4態
直登尾根コースは岩また岩で苦労したが、丁度シャクナゲの時期
息ゼイゼイハアハアを癒してくれた

4/23 8:58

天狗岩の向こうは宇連山の稜線
山頂はギリギリ見える

4/23 9:05

真中の山：右・おむすび岩・左・川合富士（カシバード歩行軌跡で確認）
2022.4に登った記憶に残る山
後方：鳶ノ巣山・鍵掛山・高土山・瀬戸山など

4/23 9:05

鳳来寺山
手前は愛知県民の森尾根周回、左に上臈岩
なかなか良い景色

4/23 9:46

P706道合流点

4/23 9:49

新緑の中を直登

4/23 9:53

最後の急登岩場か

4/23 10:06

変わった形の木

4/23 10:14

ようやく西峰山頂

4/23 10:51

少し下って、登り返してようやく山頂
象徴の明神石碑

4/23 11:21

展望台

4/23 10:36

展望台上
北側：中ア方面

4/23 10:46

中ア

4/23 10:38

東側：南ア方面

東〜南方面パノラマ
やや霞んでいた

南ア南部ズーム
悪沢岳・赤石岳・聖岳など

その右に南ア〜深南部ズーム
池口岳・上河内岳・光岳・中ノ尾根山・黒沢山・信濃俣など

4/23 11:20

夕立岩：真中左の山（カシバード歩行軌跡で確認）
1ヶ月ほど前に4人の爺で登った山
激登りの連続とルーファイの山で印象に残った山

下り栃ノ木沢を下る標識
最初は乳岩へ、分岐途中から栃ノ木沢、最後は鳳来湖の矢印

4/23 12:13

栃ノ木沢の象徴か

4/23 12:29

代表的な大岩
ナマズかおたまじゃくしの頭に似ている

下りの梯子、ロープ場、崖場、手摺り4態

石楠花以外の花
ミツバツツジ・ウワミズザクラ

4/23 12:59

「明神一筋」さんによく出てくる象徴：黄色い旗

4/23 13:01

崩れ落ちた渡し板の上に新しい渡し板
ご苦労様

4/23 13:34

沢を渡る

4/23 13:39

無事栃ノ木沢コース登山口到着

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

仁べえ

11年前三ツ瀬より、7年前乳岩より、今回栃ノ木沢より3回目
山頂までのコースは私の知っているところでは5コースあり
明神一筋さんにお聞きし、まず登りは基本コース：直登尾根を登り、下りは歩き易い栃ノ木沢コースを下りました。
登りはほぼ岩尾根を急登の連続でしたが石楠花に癒され、時々景色を楽しみ、何とか山頂まで行けました。
下りは栃ノ木沢、登りに比べ歩き易かったですが、それでも梯子、ロープ場などあり注意して下りました。
やはり沢コースなので展望はなし、石楠花も見られなかったことはやや残念でした。
最近標高差の小さいコースが多かったので、相方にとって久しぶりに本格的な山登り(私は近くの夕立岩の方がきつかった）、何とか歩き通せ満足していました。