小至仏山へ再び（例会・登山教室）

2023年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 8.7km
• 登り: 593m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:59

距離 8.7km 登り 593m 下り 598m

7:19 鳩待山荘
7:20 7:22 鳩待峠
8:40 原見岩
9:15 オヤマ沢田代
9:43 10:10 小至仏山
10:50 11:10 昼食休憩
11:18 鳩待峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉旅館宿泊、宿からマイクロ送迎で鳩待峠へ

コース状況／危険箇所等

総じてザラメ。日陰と風の通り道は凍結

写真

4/23 5:57

ha)戸倉旅館の朝ごはん、タンパク質しっかり
シュ）糖質（ご飯）もしっかり取りました♪

4/23 7:13

ha)鳩待峠P、今日はマイクロバスは7:00予約で6:45に宿に来てくれた

4/23 7:48

ha)今日も至仏山がくっきり

4/23 9:23

シュ）今日は小至仏から落とす予定

4/23 9:23

シュ）平原を行く生徒さん達

4/23 9:23

ha)燧様、尾瀬ヶ原は昨日より雪融けが進んだ？？

4/23 9:23

ha)オヤマ沢田代を抜けた所から小至仏山

4/23 10:00

ha)小至仏山登攀中、至仏山
シュ）あさイチは凍結していて一部難儀しましたが、この頃には雪も緩んできて登り安くなった。

4/23 10:00

ha)やはり、昨日より茶色が増えた尾瀬ヶ原

4/23 10:00

ha)日光白根〜皇海山
シュ）皇海は来月行きますー

4/23 10:00

ha)西方向の山々、谷川連峰の向こうに苗場山、右手は巻機山

4/23 10:00

ha)南には上州武尊、いつもは南側から見ているけど、北側はしましま模様

4/23 10:08

ha)今日の滑走開始、小至仏山山頂から

4/23 10:13

ha)右手は登って来た登山路、眼下に至仏山に向かう登山者、登山道横断注意

4/23 10:14

ha)振返って

4/23 10:15

ha)ちょい高度を落として、振返って

4/23 10:15

ha)今日は、真っ直ぐに滑走、雪もしゃりしゃりで楽しかった〜
シュ）写真中央やや上のオープンスペースめがけて滑り、その後、夏道に向かってトラバース開始しました。今日は標高をだいぶ落とせたので充実。

4/23 10:19

ha)300mちょい落として、1830m付近から右手にトラバース。この先、谷が深くなるのでこのあたりで登山路に戻るのが安全。滑走に陶酔するとうっかり下がってしまう、今回は先導リーダの絶妙判断
シュ）あざす。大先輩リーダーI氏のご助言あり。とてもいい高さでトラバース開始できました。

4/23 10:30

ha)登り返しもなく、登山路に向かう
シュ）シール出さずに済みましたね。

4/23 10:39

ha)ハーフパイプが数ヶ所
シュ）凍結箇所も何度か出てきたので慎重に。

4/23 10:46

ha)よい天気でした、11:00に昼食。ピクニック気分
シュ)最後尾でフォローいただきありがとうございました。夏道にかなり早く復帰できました。

4/23 11:24

ha)鳩待峠Pに戻る、まだ午前中
シュ）二日間お疲れ様でした♪

感想

hakiyama3

計画では至仏山ピークを踏む予定でしたが、昨日行ったので今日は至仏山までの時間を省き、登山路復帰のトラバース距離を短くして、小至仏山からの直線下降を楽しみました。オヤマ沢のスノーブリッジは無いと聞いています。1830m付近から登山路復帰のトラバースを開始しましたが、あと50m落とすと谷が深くなる。ボーダー君たちがハーフパイプ楽しんでましたので、ハーフパイプ滑走というのもよいか・・・。自然のパイプ、ワイルドだ。水分消費は、Hot紅茶200、Hotほうじ茶100ml、カップ麺湯330ml、計630ml。2023年4月24日（月）8:55記

Schweitzer

登山教室の２日目、コンディション良い日が２日続く奇跡。日曜だし早く帰りたいメンバーが多いので、今日は小至仏までの山行。オヤマ沢のスノーブリッジが落ちたとのことで、沢筋を落とせない条件下、大先輩Iさんのお許しも出て1800m手前までギルランデなしのフォールライン滑走。これは楽しかった。そこからトラバースしたが、落差は100m未満で抑えて夏道の尾根に復帰したのは上出来。このコース取り、みな満足してくれて良かったー♪

https://tokyo-nbr.jp