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Yamareco

記録ID: 7447260
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

至仏山【68.2】下ってはいけない山道が、そこにはある。

2024年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
12:07
距離
39.7km
登り
1,903m
下り
1,897m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:47
休憩
0:20
合計
12:07
距離 39.7km 登り 1,903m 下り 1,897m
3:00
20
スタート地点
3:20
3:22
12
3:34
13
3:47
12
3:59
21
4:20
17
4:37
4:38
4
4:42
61
5:43
55
7:04
18
7:22
7:23
14
7:51
8
7:59
20
8:19
95
9:54
15
10:09
10:16
29
10:45
10:47
19
11:06
16
11:22
61
12:23
40
13:03
13:05
10
13:15
16
13:31
13:32
9
13:41
9
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13:56
12
14:08
15
14:23
9
14:32
11
14:43
9
14:52
14:54
13
15:07
ゴール地点
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見下の駐車スペースを利用。10台は問題なく停められそうですが、一部ぬかるんでいる場所もありました。トイレありますが、利用可能かは不明。
コース状況/
危険箇所等
【富士見下〜富士見峠】
未舗装の林道。長いだけで、特に問題なし。

【富士見峠〜見晴】
台風の影響が残っているのか、ぬかるんでいる場所が多く気を使いました。道は分かりやすく、急な斜面もありませんが、スリップ注意です。見晴手前の橋は底板が取り外されていて、骨組みを渡る感じになっていました。

【見晴〜山の鼻】
全面、木道が整備されていますが、霜が降りていて滑りやすかったです。東電下の大堀橋も、底板が外されていて、渡るのがとても怖かったです。

【山の鼻〜至仏山〜鳩待峠】
山の鼻から山頂は、登りのみの一方通行となっています。急斜面には角が丸くなり非常に滑りやすくなっている蛇紋岩がゴロゴロしており、いたるところで水も出ていて、さらに滑りやすくなっています。恐ろしくてとても下りでは使いたくありません。山頂から鳩待峠も、滑りやすいところはあるものの傾斜は緩めで、整備もよくされているので、だいぶ安心して歩くことができるようになっていました。

【鳩待峠〜富士見峠】
登り基調の道。大部分、木道が整備されていますが、かなり傷んでいるところも多いので、思ったように歩けないことがあります。
その他周辺情報 【寄居山温泉ほっこりの湯】を利用。650円。単純泉とのことでしたが、わずかに硫黄臭のする良いお湯でした。内湯のみですが、ほっこりできました。
もう三度目となる、富士見下の駐車場。静かな車中泊でしたが、他の登山者もいらっしゃいました。こんなルートを歩く人がほかにもいるなんて…地味に嬉しい。
2024年11月04日 03:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 3:02
もう三度目となる、富士見下の駐車場。静かな車中泊でしたが、他の登山者もいらっしゃいました。こんなルートを歩く人がほかにもいるなんて…地味に嬉しい。
1時間40分、林道を歩き続けて、富士見峠に到着。ここ、トイレがあるのですが今は利用できないようです。それにしても寒いです…。風はないけど、気温は昨日より低いかも。
2024年11月04日 04:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 4:39
1時間40分、林道を歩き続けて、富士見峠に到着。ここ、トイレがあるのですが今は利用できないようです。それにしても寒いです…。風はないけど、気温は昨日より低いかも。
尾瀬までは、見晴に下りるルートを選択しました。
2024年11月04日 04:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 4:43
尾瀬までは、見晴に下りるルートを選択しました。
くぐるには低すぎて、乗り越えるには高すぎる倒木…。しかも霜がビッシリ降りていましたが、なんとか乗り越えました。
2024年11月04日 05:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 5:42
くぐるには低すぎて、乗り越えるには高すぎる倒木…。しかも霜がビッシリ降りていましたが、なんとか乗り越えました。
霜あり、ぬかるみあり、渡渉ありで、精神的に疲れます。ペースもかなり落ちてしまいました。
2024年11月04日 05:43撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 5:43
霜あり、ぬかるみあり、渡渉ありで、精神的に疲れます。ペースもかなり落ちてしまいました。
傾斜が緩くなってくる頃に、ようやく明るくなってきました。まだ霜は残っているので、木橋はオソロシイ…。超・へっぴり腰で通過です。
2024年11月04日 05:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 5:56
傾斜が緩くなってくる頃に、ようやく明るくなってきました。まだ霜は残っているので、木橋はオソロシイ…。超・へっぴり腰で通過です。
もう少しで見晴というところで、なんと橋の底板が撤去されておりました。道中、看板もなかったし、通行禁止ということではないと思うのですが…。仕方がないので、骨組み部分を慎重に通過。ここだけは、本当に滑りたくない…。
2024年11月04日 06:16撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 6:16
もう少しで見晴というところで、なんと橋の底板が撤去されておりました。道中、看板もなかったし、通行禁止ということではないと思うのですが…。仕方がないので、骨組み部分を慎重に通過。ここだけは、本当に滑りたくない…。
橋を無事にわたり、見晴キャンプ場に着きました。この時間、テントは二張り。今朝は寒かったんじゃないかな〜。
2024年11月04日 06:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 6:37
橋を無事にわたり、見晴キャンプ場に着きました。この時間、テントは二張り。今朝は寒かったんじゃないかな〜。
小屋の営業は終わっていて、表のテーブルやベンチも分解されていました。冬の過酷さが伺えます。
2024年11月04日 06:39撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 6:39
小屋の営業は終わっていて、表のテーブルやベンチも分解されていました。冬の過酷さが伺えます。
静かな尾瀬。まだ日が入りきらず、張り詰めたような空気感です。
2024年11月04日 06:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 6:41
静かな尾瀬。まだ日が入りきらず、張り詰めたような空気感です。
日の当たり始めた部分は暖かそう。
2024年11月04日 06:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 6:44
日の当たり始めた部分は暖かそう。
尾瀬ヶ原にもいよいよ日が差します。早く温まりた〜い。
2024年11月04日 06:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 6:56
尾瀬ヶ原にもいよいよ日が差します。早く温まりた〜い。
2024年11月04日 06:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 6:57
少し時間が経ったら、溶けてしまうかな。
2024年11月04日 06:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 6:58
少し時間が経ったら、溶けてしまうかな。
竜宮小屋を通過。ここも閉まってました。
2024年11月04日 07:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 7:04
竜宮小屋を通過。ここも閉まってました。
あれは毛嵐かなぁ。近くに行く頃には消えてしまいそう。
2024年11月04日 07:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 7:06
あれは毛嵐かなぁ。近くに行く頃には消えてしまいそう。
2024年11月04日 07:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 7:20
2024年11月04日 07:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 7:23
またしても板が撤去されている…。分岐のところに通行禁止とはなかったし、普通に渡れる橋もあるので、渡っちゃダメということはないですよね?
2024年11月04日 07:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 7:37
またしても板が撤去されている…。分岐のところに通行禁止とはなかったし、普通に渡れる橋もあるので、渡っちゃダメということはないですよね?
尾瀬らしい風景。雪の時期に来るのは難しそうなので、このタイミングで歩けたのは良かったかな。
2024年11月04日 07:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 7:42
尾瀬らしい風景。雪の時期に来るのは難しそうなので、このタイミングで歩けたのは良かったかな。
水の中にわずかに緑が。このまま冬を越すのでしょうか。
2024年11月04日 07:47撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 7:47
水の中にわずかに緑が。このまま冬を越すのでしょうか。
本日のメインターゲット、至仏山がだいぶ近づいてきました。
2024年11月04日 08:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 8:01
本日のメインターゲット、至仏山がだいぶ近づいてきました。
反対側には、燧ヶ岳。見事な鏡池となっています。
2024年11月04日 08:02撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 8:02
反対側には、燧ヶ岳。見事な鏡池となっています。
水草も紅葉。可愛いです。
2024年11月04日 08:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 8:06
水草も紅葉。可愛いです。
こうして見ても、傾斜はそれほど厳しくなさそうだし、あまり危険な感じはしないですけどね。
2024年11月04日 08:16撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 8:16
こうして見ても、傾斜はそれほど厳しくなさそうだし、あまり危険な感じはしないですけどね。
尾瀬ロッジを通過。このくらいの時間になると、すれ違う人も増えてきました。
2024年11月04日 08:19撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 8:19
尾瀬ロッジを通過。このくらいの時間になると、すれ違う人も増えてきました。
前回、春に来た時はまだ閉山中でしたが、今日は歩けるかな?
2024年11月04日 08:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 8:20
前回、春に来た時はまだ閉山中でしたが、今日は歩けるかな?
歩けるようです。よかった。では、「下り禁止」の恐ろしい道を登ってみることにしましょう。
2024年11月04日 08:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 8:24
歩けるようです。よかった。では、「下り禁止」の恐ろしい道を登ってみることにしましょう。
斜面に沿って設置された板。滑り止めはあるものの、確かにコレは滑りそうで怖い。
2024年11月04日 08:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 8:30
斜面に沿って設置された板。滑り止めはあるものの、確かにコレは滑りそうで怖い。
思っていたよりずっと整備はされていますが、この敷き詰められている石がとんでもなく滑りやすいんです。
2024年11月04日 08:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 8:32
思っていたよりずっと整備はされていますが、この敷き詰められている石がとんでもなく滑りやすいんです。
二日前の台風の影響か、普段からこうなのか、水が出ていてさらに滑りやすくなってきました…。
2024年11月04日 08:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 8:37
二日前の台風の影響か、普段からこうなのか、水が出ていてさらに滑りやすくなってきました…。
これが日本の原風景、かの有名な【棚田】です(←違う)。
2024年11月04日 08:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 8:57
これが日本の原風景、かの有名な【棚田】です(←違う)。
800mほどの登りですが、けっこう上がってきましたね。振り返ると尾瀬ヶ原から燧ヶ岳にかけてが見事に見通せました。よい景色だ〜。
2024年11月04日 09:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 9:09
800mほどの登りですが、けっこう上がってきましたね。振り返ると尾瀬ヶ原から燧ヶ岳にかけてが見事に見通せました。よい景色だ〜。
背の高い木はだいぶ少なくなって、見通しは良くなりました。風も抜けて、気持ちがいいです。登っている分には、ちょうどよい気温になりました。
2024年11月04日 09:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 9:10
背の高い木はだいぶ少なくなって、見通しは良くなりました。風も抜けて、気持ちがいいです。登っている分には、ちょうどよい気温になりました。
鎖場。大きな岩もやはりツルツルなので、これはありがたいです。
2024年11月04日 09:20撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 9:20
鎖場。大きな岩もやはりツルツルなので、これはありがたいです。
一息つくたびに、つい振り返ってしまいます。
2024年11月04日 09:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 9:21
一息つくたびに、つい振り返ってしまいます。
尾瀬ヶ原の様子もバッチリ。
2024年11月04日 09:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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尾瀬ヶ原の様子もバッチリ。
それにしても…山頂、近づいているのかしら?
2024年11月04日 09:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 9:41
それにしても…山頂、近づいているのかしら?
上部になると階段の整備がなされていましたが、朽ちている場所や抜け落ちている段などあるので、引き続き足元注意です。
2024年11月04日 09:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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上部になると階段の整備がなされていましたが、朽ちている場所や抜け落ちている段などあるので、引き続き足元注意です。
水の心配や石の心配が少なくなり、転倒については少しだけ気持ちが楽に。
2024年11月04日 09:54撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 9:54
水の心配や石の心配が少なくなり、転倒については少しだけ気持ちが楽に。
お、鳩待峠かな?けっこう遠いんだな〜。
2024年11月04日 10:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:03
お、鳩待峠かな?けっこう遠いんだな〜。
800mほぼ直登して、ようやく山頂に到着です。道はヒヤヒヤした場所が多かったですが、体力的にはまだ元気でした!
2024年11月04日 10:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:10
800mほぼ直登して、ようやく山頂に到着です。道はヒヤヒヤした場所が多かったですが、体力的にはまだ元気でした!
尾瀬の外輪山の外側にも、こんなに山々が広がっていました。紅葉は外側の方が残っているっぽいですね。
2024年11月04日 10:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:10
尾瀬の外輪山の外側にも、こんなに山々が広がっていました。紅葉は外側の方が残っているっぽいですね。
山頂からの燧ヶ岳。達成感あります。下にいると湿地の印象の方が強いですが、上からだと盆地というのもよく分かります。
2024年11月04日 10:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:11
山頂からの燧ヶ岳。達成感あります。下にいると湿地の印象の方が強いですが、上からだと盆地というのもよく分かります。
富士見峠はあっちかなぁ。
2024年11月04日 10:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:11
富士見峠はあっちかなぁ。
たくさんの人が休まれていましたが、下山も山梨への帰り道も長いので、長居はせずに動きます。
2024年11月04日 10:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:11
たくさんの人が休まれていましたが、下山も山梨への帰り道も長いので、長居はせずに動きます。
2024年11月04日 10:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:12
冬になると、こうした場所には来られなくなってしまうので、ちょっと寂しいな。
2024年11月04日 10:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:13
冬になると、こうした場所には来られなくなってしまうので、ちょっと寂しいな。
鳩待峠に下りるルートも、石は変わらず滑りやすいのですが、土の見えている部分も多いし傾斜もそれほど厳しくないので、やはりこっちの方が歩きやすいです。
2024年11月04日 10:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:17
鳩待峠に下りるルートも、石は変わらず滑りやすいのですが、土の見えている部分も多いし傾斜もそれほど厳しくないので、やはりこっちの方が歩きやすいです。
小至仏山に到着。
2024年11月04日 10:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:44
小至仏山に到着。
小至仏山からの至仏山。穏やかな表情のお山ですね。
2024年11月04日 10:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:44
小至仏山からの至仏山。穏やかな表情のお山ですね。
引き続き、気を付けて下っていきます。
2024年11月04日 10:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:45
引き続き、気を付けて下っていきます。
階段だ。下りの階段(乾燥時)はありがたいな〜。
2024年11月04日 10:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:48
階段だ。下りの階段(乾燥時)はありがたいな〜。
空の青さもサイコー。
2024年11月04日 10:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:51
空の青さもサイコー。
道の様子も、表情をよく変えてくれるので飽きません。
2024年11月04日 10:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:52
道の様子も、表情をよく変えてくれるので飽きません。
しまった…悪沢岳に寄って来るのを忘れてしまった…まぁ、仕方がないか。
2024年11月04日 10:58撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 10:58
しまった…悪沢岳に寄って来るのを忘れてしまった…まぁ、仕方がないか。
鳩待峠まで下りてきました。下るほどに歩きやすくなるような感じでした。
2024年11月04日 12:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 12:22
鳩待峠まで下りてきました。下るほどに歩きやすくなるような感じでした。
山の鼻方面には下らないように、ちゃんと書いてありますが、反対側にはあったかな?
2024年11月04日 12:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 12:22
山の鼻方面には下らないように、ちゃんと書いてありますが、反対側にはあったかな?
こちらは営業しているみたい。
2024年11月04日 12:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 12:23
こちらは営業しているみたい。
奇麗な建物を作っているようでした。宿泊できるような施設かな?
2024年11月04日 12:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 12:24
奇麗な建物を作っているようでした。宿泊できるような施設かな?
さて、富士見峠を目指しましょう。このルートは、逆方向から歩いたことがあります。
2024年11月04日 12:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 12:24
さて、富士見峠を目指しましょう。このルートは、逆方向から歩いたことがあります。
登り基調ではありますが、急坂はないので気は楽です。
2024年11月04日 12:27撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 12:27
登り基調ではありますが、急坂はないので気は楽です。
木道もすっかり乾いているので、比較的安心して歩けました。朝は怖かっただろうな〜。
2024年11月04日 12:32撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 12:32
木道もすっかり乾いているので、比較的安心して歩けました。朝は怖かっただろうな〜。
春には水芭蕉がたくさん咲いていたあたりです。次の春にも、また元気に顔を出してほしいですね。
2024年11月04日 13:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:11
春には水芭蕉がたくさん咲いていたあたりです。次の春にも、また元気に顔を出してほしいですね。
2024年11月04日 13:11撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:11
人が少なくて快適だな〜。
2024年11月04日 13:12撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:12
人が少なくて快適だな〜。
木道はこんな感じに、所々でかなり傷んでいるので、あんまりボンヤリ歩いていると危険です。
2024年11月04日 13:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:13
木道はこんな感じに、所々でかなり傷んでいるので、あんまりボンヤリ歩いていると危険です。
2024年11月04日 13:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:15
振り返って至仏山。
2024年11月04日 13:17撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:17
振り返って至仏山。
このあたりが、鳩待峠〜富士見峠の間で一番高いところ。だいぶ富士見峠寄りなので、登り基調のルートでした。
2024年11月04日 13:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:34
このあたりが、鳩待峠〜富士見峠の間で一番高いところ。だいぶ富士見峠寄りなので、登り基調のルートでした。
アヤメ平。池塘と燧ヶ岳。
2024年11月04日 13:38撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:38
アヤメ平。池塘と燧ヶ岳。
アヤメ平。池塘と至仏山。
2024年11月04日 13:40撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:40
アヤメ平。池塘と至仏山。
このような壁によって、尾瀬ヶ原は包まれているのですね。
2024年11月04日 13:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:44
このような壁によって、尾瀬ヶ原は包まれているのですね。
ゴムのすべり止めが出てきました。滑らないだけでなく、クッションになって足にも優しい♪そして、TEPCOの部分はしっかりくり抜いてあるという(笑)。いや、本当にありがとうございます。
2024年11月04日 13:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:45
ゴムのすべり止めが出てきました。滑らないだけでなく、クッションになって足にも優しい♪そして、TEPCOの部分はしっかりくり抜いてあるという(笑)。いや、本当にありがとうございます。
富士見田代。富士見峠はすぐそこ。
2024年11月04日 13:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:52
富士見田代。富士見峠はすぐそこ。
靴の底をよくこすって、登山道を出ます。ここからまた、長〜い林道歩きです。さすがに足の裏が痛いです。
2024年11月04日 13:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 13:55
靴の底をよくこすって、登山道を出ます。ここからまた、長〜い林道歩きです。さすがに足の裏が痛いです。
退屈しのぎにスマホから音を出しながら歩いていますが、人が少ないと気を遣わなくて済むのがいいですね。
2024年11月04日 14:30撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 14:30
退屈しのぎにスマホから音を出しながら歩いていますが、人が少ないと気を遣わなくて済むのがいいですね。
この林道の中で、唯一、平らなところ。ここまで来ると、あと三分の一くらいかな。
2024年11月04日 14:42撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 14:42
この林道の中で、唯一、平らなところ。ここまで来ると、あと三分の一くらいかな。
下の方が紅葉はキレイ。ちなみに、車で帰る途中の景色が一番いい色づきでした。
2024年11月04日 14:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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11/4 14:55
下の方が紅葉はキレイ。ちなみに、車で帰る途中の景色が一番いい色づきでした。
ようやくゲートです。温泉に入ってサッパリしたいです。
2024年11月04日 15:06撮影 by  moto g31(w), motorola
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ようやくゲートです。温泉に入ってサッパリしたいです。
出発時とは違う車が二台。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
2024年11月04日 15:07撮影 by  moto g31(w), motorola
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出発時とは違う車が二台。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪) ツェルト

感想

こんにちは。朝、早めに起きることができた日でも、なぜか家を出る時間にはバタバタとしてしまう pumi3 です。なぜ優雅な雰囲気で家を出られないのかしら…。

さて、日光を後にして富士見下に移動、車中泊して二日目スタートです。車中では寒い思いをすることもなく、晩酌も楽しんでゆっくりと休むことができました。スタート時から星がよく見えていて、風も少なく歩きやすいかなと思ったのですが、気温はかなり低めだったみたい。登りなのに、富士見峠まではずっとソフトシェルを羽織ったままでした。意外に下りの方が体温は上がるみたいで、見晴まではソフトシェルなしでも良かったのですが、尾瀬ヶ原の朝はまた寒く…早くお日様に当たりたいなぁと思いながら木道を歩いていました。

尾瀬3回目にしてようやく至仏山へのチャレンジとなりましたが、山ノ鼻からの登山道はウワサ以上に酷かったですよ〜(苦笑)。よく滑る石、よく滑る木道、なのに水はジャブジャブ、これはもう罠のレベルです。一歩一歩がリスクの連続のようで、本当に精神的に疲れました。それでも好天と、途中途中に現れる素晴らしい景色のおかげで、楽しかった思いの方が優勢ですが…。とてもくだりには使えないなぁ、少なくとも私は。

今回は紅葉はあまり楽しむことができなかったのですが、二日間たっぷり山を楽しむことができて大満足でした。家に着いたのは22時過ぎ、翌日から仕事なので片付けも残したままバタンキューとなってしまいましたが、良い旅になりました。

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コメント

2日続けて車中泊で、しかも2日間とも一般人にはとんでもない距離を歩いていてほんと体力がすごいですね!
2024/11/9 20:06
atomicさん コメントありがとうございます(^^)
走ることができないので、テクテクとマイペースに歩くのが好きです。あまり長いと退屈するので、よく音楽など音を出しながら歩いていますよ〜。
2024/11/10 8:14
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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