記録ID: 7420136
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ハイキング
尾瀬・奥利根
荷鞍山 2024m 標高年の山
2024年10月29日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:28
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,111m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:27
6:15
25分
スタート地点
14:43
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
沼田から国道120号線で鎌田から401号線で戸倉へ 戸倉からスノーパーク尾瀬戸倉の前を通り富士見下の駐車場へ 富士見下は駐車料金不要 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白尾山手前のアンテナまでは林道 白尾山・アヤメ平の道は整備されています 荷鞍山分岐から少し藪漕ぎすれば切り開かれた道に出ます |
その他周辺情報 | 戸倉に尾瀬戸倉温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
2024年の西暦と同じ標高の山・荷鞍山に登ってきました。
高崎駅からレンタカーを借りて富士見下まで行ってそこから登りました。
富士見下からの道は鳩待峠に林道が出来るまでは尾瀬へのメインコースだったそうです。
しかし現在は路線バスも廃止され、マイナーな登山口になってしまいました。
マイナーな分、静かな山歩きが楽しめました。
白尾山手前までは林道です。紅葉は登山口周辺が見頃で上の方は落葉していました。
先に白尾山に登ってから荷鞍山に行きました。
コースの分岐点が分からず、テープのある所から強引に笹薮を下りました。
茎が柔らかいネマガリタケの藪だったので太平洋側に多いスズタケの藪よりは楽でした。
道っぽい所が見えたので行ってみると切り開かれた道でした。
そこから荷鞍山まではぬかるみはあるものの歩きやすい道でした。
荷鞍山からは南方の展望が開けていました。
帰りにアヤメ平に寄り道しました。
アヤメ平はかつて天上の楽園と呼ばれていたそうですが、富士見峠まで林道が出来ると多くの登山者に荒らされ、一時は泥の海になっていたそうです。
現在は植生の復元が進み、往年の景観をとりもどしつつあります。
富士見下からの帰りは乾坤峠を越えてみなかみの方に出ました。沿道の紅葉がきれいでした。
燧ヶ岳には俎瑤伴動濁瑤2つの山頂があります。
瑤狼伊半島では岩場の意味ですが、尾瀬周辺では山の意味なのでしょう。
2つの峰からなる掃除法の荷鞍山の山名も2つの堯ζ齷山から来てるのかも知れません。
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