尾瀬散策 〜 燧ヶ岳、会津駒ヶ岳


- GPS
- 22:41
- 距離
- 54.5km
- 登り
- 3,513m
- 下り
- 2,622m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:17
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:47
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:20
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
4日の行程で尾瀬へ
1日目
檜枝岐村から会津駒ヶ岳へ登る
天気も良く、3連休中ということもあり、人はけっこう多い
駒ヶ岳山頂は木々に囲まれていて、展望はそれほど良くないが、少し降りたところから、周囲の山々を見渡すことができる
翌日以降登る予定の燧ヶ岳や至仏山も遠くにはっきりと見えた
駒の小屋から御池の方へ行く
マイナールートのせいか、4時間近くの道のりを、1組としか出会わなかった😅
御池で宿泊
2日目
御池を出発して、燧ヶ岳へ向かう。途中、熊沢田代など、紅葉した湿原の風景がとても美しく感じられた
俎グラにつくと、眼下に尾瀬沼が見える
そして、柴安グラに行くと、尾瀬ヶ原が広がる景色が見える
見下ろす景色は雄大な感じがする
それから燧ヶ岳を降りて、見晴まで出てからいよいよ尾瀬ヶ原の中を歩き始める
周囲は色付いた湿原が見渡せ、燧ヶ岳や至仏山も見ることができて、開放感のある光景が広がる
山の鼻に到着し、2泊目
3日目
この日の天気は曇りから雨が降る予報
早朝はまだ雲が少なかったが、だんだん雲が厚くなって行く様子もあり、今回は至仏山に行くのを止めることにした。(流石に連続での登山で疲労が溜まっていたのもある)
その代わり、鳩待峠から富士見峠を通り、尾瀬沼へ抜けるルートを行く
案の定途中で雨が降り出してきて、足元も滑りやすくなる
(途中何度か尻もちを着くような転び方もした😣)
荒れた道のりやヌカルんだ状態に四苦八苦しながら尾瀬沼まで出る
曇り空のため、燧ヶ岳もだいぶ雲に隠れていた
尾瀬沼にある山小屋で3泊目
4日目
朝、沼の近くを散策
晴れてはいるが、燧ヶ岳山頂にはまだ厚い雲がかかっていた。
しかし、朝靄のかかる湿原の風景は普段なかなか見れない光景で、これはこれで楽しめた
また、沼にいる鳥の鳴き声もよく聞こえた
そこから沼山登山口まで降りて、今回の行程を終えた
全体的に天候には恵まれた方であり、尾瀬の様々な風景を堪能することができた
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