記録ID: 5411309
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
烏帽子岳
2023年04月27日(木) [日帰り]
長野県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:11
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,579m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
計画書
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
昨日の昼過ぎまで、かなりの雨量。でも、夕方には天候回復。そして、今日の予報は、快晴、温暖、湿度低い予報。上りの登山道は、雨の影響ありそうだが、展望は最高に、違いない。と言うわけで、関西に移動する前に、烏帽子岳へ。
朝の内は、寒く、道も落ち葉が濡れて少し滑りやすい所はあったが、まずまず。最初の小八郎からの展望から、素晴らしい。雲がどこにもない。晴天、快晴。3回目にして、一番の展望。感謝拝!
小八郎からは、長い長い尾根道を、飯島分岐に向かって、ひたすら登る。飯島分岐手前は、少し急登はあるが、比較的穏やかな登りが延々と続く。分岐少し手前に、烏帽子岳が望める展望地が一箇所。
飯島分岐からは、セキナギを経て、山頂までは急登急登。木の根や岩で、荒れ気味ではあるが、道に迷うことはない。山頂手前に、数か所階段。そこを登りきると、烏帽子岩。そのすぐ先が、烏帽子岳山頂。
予想通り、展望は最高。日差しもあり、風も弱まって、山頂で展望を満喫。いつまででも、居たくなる。ここまで、誰にも会わず、独り占め状態。良きかな。
ずっと居たいが、この後関西に移動するので、名残惜しいが下山。
帰路、出会ったのは、7人。下山は、春の日差しを浴び、つつじを楽しみながら、ゆっくりと。鮮やかな新緑の包まれ、初夏一歩手前の春を堪能。次回は、念丈迄行ってみよう。小八郎から、最後の展望を楽しみ、登山口へ。
このあたりは、あまり人も多くなく、自然を満喫できて、落ち着いた感じがいい。
下山後の、関西への移動も、ずっと新緑のすがすがしさを感じながら、快適でした。
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