銚子ヶ口（杠葉尾登山口から反時計回りに周回）

2023年04月28日(金) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,180m
• 下り: 1,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:52

5:21 杠葉尾登山口
6:05 6:05 長尾山
7:03 7:04 銚子ヶ口東峰
7:06 7:06 銚子ヶ口
7:12 7:13 中峰
7:16 7:21 南峰
7:24 7:24 中峰
7:33 7:41 西峰
7:49 7:49 水舟の池分岐
7:55 7:55 水舟の池
8:03 8:04 大峠
8:08 8:09 水舟の頭
8:11 8:12 水舟の池分岐
8:17 8:17 西峰
8:27 8:27 中峰
8:32 8:33 銚子ヶ口
8:35 8:53 銚子ヶ口東峰
9:18 9:18 銚子ヶ口植林運搬登山口
9:31 9:31 瀬戸峠入口
10:13 杠葉尾登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:00、杠葉尾登山口駐車場着。先行車は1台。
下山時（10:30頃）、駐車は自分を含めて5台（空きは1台）。

※満車の場合は、「瀬戸峠入口」方面への林道入り口、
　もしくは、道の駅「奥永源寺渓流の里」隣接の登山者用の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

【ルート全体について】
踏み跡は明瞭で、テープ表示も多く、特に迷うことは無いと思います。
但し、なぜか数回ルートをロストしました。
迷ったと思ったら、その場ですぐに現在地の確認を！

【杠葉尾登山口〜東峰】
東峰の少し手前までは杉林ですが、東峰付近まで来ると、
杉が減って鈴鹿の山らしい雰囲気になります。
東峰からは鈴鹿の山々や、伊吹山、霊仙山の眺望が素晴らしいです。

【東峰〜山頂〜南峰】
山頂は眺望がありません。
南峰は山頂標識が無かったです。
ピーク付近がほんの少し藪漕ぎになります。

【南峰〜西峰〜水舟の池〜大峠】
アップダウンを繰り返しながら、水舟の池へは一気に下ります。
西峰から少し進むと、東近江市方面や琵琶湖等が見えます。
更に少し進むと、正面に御在所岳やイブネ、雨乞岳、綿向山が見えます。
水舟の池から大峠までは、登り返しが必要です。

【東峰〜銚子ヶ口植林運搬登山口〜神崎川発電所〜林道】
銚子ヶ口植林運搬登山口まで一気に下ります。
銚子ヶ口植林運搬登山口から下は舗装路（一部、ガレ道）です。
靴底の固い登山靴だと、地味に疲れます。

その他周辺情報

道の駅「奥永源寺渓流の里」
永源寺ダム etc.

写真

4/28 5:16

杠葉尾登山口からスタートです。

4/28 5:45

苔むしている場所もありました。

4/28 6:46

鈴鹿の山っぽい雰囲気になってきました。

4/28 7:03

東峰まで来ました。

4/28 6:52

東峰から、鈴鹿の山々を一望！

4/28 6:53

左から、御池岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳。

4/28 6:54

左に釈迦ヶ岳、右に御在所岳。

4/28 6:54

朝霧に浮かぶ釈迦ヶ岳。

4/28 6:56

穏やかな山容の竜ヶ岳。
（個人的には、鈴鹿の至仏山）

4/28 6:56

テーブルマウンテンこと御池岳。

4/28 7:06

登山口から200mおきに看板があります。
登山ペースの目安になります。

4/28 8:33

鈴鹿10座、完登しました！

4/28 7:35

西峰からの眺望。
左に本峰、真ん中に中峰、右に南峰。

4/28 7:37

雨乞岳も見えてきました。

4/28 7:38

左に御在所岳、真ん中にイブネ、右に雨乞岳。

4/28 7:39

東近江や琵琶湖の眺望。

4/28 7:40

三上山（近江富士）。

4/28 7:47

冬は霧氷が綺麗な綿向山。

4/28 7:53

水舟の池のリフレクション。

4/28 8:05

比良比叡も一望できます。

4/28 8:16

左に霊仙山、右に伊吹山。

4/28 9:23

林道は崩落個所があるので注意。

4/28 10:08

林道は本日（4/28）までの
開放のようです。

4/28 10:10

2年かけて、ようやく制覇しました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

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感想

mrchildren77

残り1座となっていた鈴鹿10座。

2年越しでようやく最後の1座、
銚子ヶ口（1,077m）に登頂できました。
これにて、鈴鹿10座制覇！

GW前に完登できてよかった！