銚子ヶ口、クラシ、イブネ、雨乞岳

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:27

距離 21.8km 登り 1,476m 下り 1,471m

9:05 スタート地点
9:17 9:18 杠葉尾登山口
10:11 長尾山
11:01 11:02 銚子ヶ口東峰
11:04 11:07 銚子ヶ口
11:13 中峰
11:23 西峰
11:27 11:28 水舟の池分岐
11:33 11:34 大峠
11:43 大峠の頭（深谷山最高点）
11:52 舟窪
11:56 越峠(コスタハ)
12:03 12:13 深谷山
12:35 銚子
12:47 12:49 クラシ
12:56 12:58 イブネ北端
13:06 13:19 イブネ
13:27 佐目峠
13:33 13:34 タイジョウ分岐
13:37 13:38 杉峠の頭
13:43 13:44 杉峠
14:06 14:12 雨乞岳
14:35 杉峠
14:39 14:40 杉峠、西避難小屋
14:44 一反ぼうそう
14:56 向山鉱山跡
15:10 蓮如上人旧跡
15:18 15:19 ツルベ谷出合
15:29 甲津畑、避難小屋
15:33 15:34 桜地蔵尊
15:48 15:49 杉谷善住坊のかくれ岩
16:03 岩ケ谷林道起点
16:42 ゴール地点

天候

くもり
風強し
寒い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
京都駅
　→近江八幡駅
　→八日市駅
　→八日市バス停
　→永源寺前バス停
　→杠葉尾口バス停

【帰り】
甲津原バス停
　→山上バス停
　→八日市バス停
　→近江八幡駅
　→京都駅

コース状況／危険箇所等

杠葉尾口バス停から南に進むと、登山口に到着。
登山口には駐車場があるが、５台程度しか停めらないと思う。
前面の道路は広いので路駐はし易いが、責任は持てない。
ここから登る人は少なそうなので、どうにかなるであろう。
通常は、道の駅に車を停めて行く人が多いはず。

登山口から銚子ヶ口までは、山腹をトラバースするルート。
なだらかにダラダラ登るので、準備運動にはちょうど良く、体力的にも楽ではあるが、杉林が続き、あまり楽しくない。
途中から沢が出てきて、谷道に変わる。
谷道を登り詰めると尾根に出て、ようやく景色が楽しめる。
ここから銚子ヶ口まではすぐ。

銚子ヶ口からは稜線なので、名古屋方向や滋賀方向がたまに見られて楽しい。
地図上で破線ルートになっているコースは、足跡が不明瞭な上に危険箇所がチラホラあり、体力と神経が減るので、初心者には向かない。
基本的には、尾根にルートがあるので、尾根から外れてトラバース気味になったら、地図を確認した方が良い。
時たま、ルートじゃないところに赤テープがあるので、あまり信用してはいけない。

クラシからイブネは苔がもふもふしているし、御在所岳、鎌ヶ岳など鈴鹿山脈が眺められるので、歩いていて気持ちいい。
ただ吹きっ晒しのところなので、強風時や濃霧時は要注意。
風向きにもよるが、イブネの道標周りは樹木があるため、風を凌げる。
クラシの山頂は樹木に覆われて展望がなく、山頂の目印も分かりづらいので、ここまで足を伸ばさずに、苔が途切れたところで引き返してもいいぐらい。

イブネから雨乞岳は普通に降りて登る。
御在所岳方向を見ると、山と山の間から三重の街並みや海が見える。
歩きやすい道のため、油断しがち。
雨乞近くは岩や笹があり、鈴鹿山脈って感じのルートであるが、笹で道が見づらかったりする。

雨乞岳から甲津畑までは、沢沿いに紅葉を楽しみながら、ダラダラと下るが、霊山岳の醒ケ井みたいに距離が長いため飽きる。
途中、木橋がいくつか壊れかけていて、迂回が必要。
下山後はバス停まで、さらに長い距離をダラダラ歩く。

写真

11/24 11:04

銚子ヶ口山頂と三角点

11/24 12:48

クラシ山頂

11/24 13:09

イブネ山頂

11/24 14:06

雨乞岳山頂と三角点

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple