御在所岳（霧氷あり）北西尾根〜上水晶谷〜雨乞岳

2024年11月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,335m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:43

6:49 武平トンネル東登山口
6:55 武平峠
7:16 7:17 天指岩
7:28 武平峠下山口
7:37 7:38 御在所岳
7:42 御在所山 一等三角点
7:45 御在所岳
7:50 7:54 御在所山 一等三角点
7:55 御在所岳
8:13 8:17 御在所岳 西峰
8:54 8:56 上水晶谷出合
8:58 9:02 上水晶谷出合左岸分岐
9:13 9:17 コクイ谷出合
10:18 10:23 御池鉱山旧跡
10:29 10:32 杉峠の下のキャンプ適地
10:46 10:51 杉峠
11:17 雨乞岳
11:29 11:32 東雨乞岳
11:51 七人山のコル
12:35 12:39 クラ谷分岐
12:51 沢谷峠
13:19 13:25 武平トンネル西登山口
13:27 武平峠
13:30 武平トンネル東登山口
13:32 ゴール地点

天候

標高1,000m越えるとガスでした。気温も上がらずです

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スカイライン武平峠滋賀県側は6時半で既に満車、三重県側は徐々に埋まりつつありましたがセーフ。

コース状況／危険箇所等

御在所北西尾根：一応はバリルート。めちゃくちゃ急斜面ですが、テープ一定の間隔で多数あります。尾根なので上水晶谷出合まで迷いません。
コクイ谷分岐〜杉峠：一般道ですが、枯葉が堆積し、ルートが非常に判りづらくなってます。

その他周辺情報

国道1号で「水口つばきの湯」まで走りました。
道の駅・あいの土山は改装中です。

写真

朝焼けの武平峠岩峰群。気温4度、結構寒い、風が冷たい。

今日はずっと、標高1,000m位までは眺望利きました。

山頂付近着雪出てきます。

まだ早い時間、静まり返った山頂でした。

そして遂に、霧氷ありました！！　

願ってもなかった霧氷のトンネル、現る。

バリルート北西尾根で上水晶谷出合に下ります。

御在所岳に西峰あるのを御存知ですか？

北西尾根、テープに標識、親切だよ。

北西尾根からの御在所岳

上水晶谷出合までイッキに直滑降

ココからは一般道。名残の紅葉楽しんで…

清流と紅葉に癒される

コクイ谷出合。本日はルート相違＆渡渉でモタモタ。

ココの奥深さが、いい。

杉峠への登りになると、落葉でルートロス注意です。

シンボルツリーが見えてきて、ようやく杉峠

イブネを背に、

雨乞への急登を登ります

展望ゼロでした。

なんか、晴れてくれそうなんだけど、

結局こちらも展望ゼロでした。

少し下ると展望開けました。

クラ谷道を下っては登り直して…

トンネル内通って駐車場へワープする。どこの風呂入ろかいな？そればっかり…。

感想

t-maekawa

スカイライン武平峠付近、朝6時というのに、こんなに登山者多いと思わなかった。駐車スペースもギリギリ。とにかく早出に越したことはない、と実感です。
本日は、終日山頂付近は厚いガスの中、御在所・雨乞とも展望はまったく得られずでした。
その代わり、早朝の御在所山頂は、凛とした霧氷の世界。当然、今シーズン初。
願ってもないシチュエーションに歓喜です。
御在所北西尾根はゲキ下り。テープは多く有り安心でしたが、枝に掴まりやや危険な箇所もあります。
上水晶谷出合からは、名残の紅葉と、静かに流れる愛知川源流の清流に見とれて、まったり気味に進んでしまいました。
もう、鈴鹿の紅葉も終焉かな。
晴れ間は殆どなくとも、変化に富んだ鈴鹿の一日を味わうことが出来ました。