扇山
- GPS
- 06:45
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,546m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:44
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
ハイドレーション
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
タイベックスシート
シェラフ
携帯トイレ
ソーラーパネル
シーツ
シュラフカバー
交換レンズ
細引き
傘
宿泊キット(歯ブラシ
爪切りなど)
|
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感想
過負荷トレーニング第二弾
本来ならは笹尾根を縦走して三頭山に行く途中一泊ビバークの山行を考えていたが、翌日の天候が悪いという予報を受けて、急遽、扇山ー百蔵山ー岩殿山の縦走を日帰りで行くことにした。
テン泊三日程度の装備(15kg+水2L)を担いて歩く。
扇山・百蔵山の縦走は以前行ったことがあるので急遽変更した予定に対応できるし、大体の強度が分かるというのもメリットだ。
以前は鳥沢起点だったようなので今回は梁川を起点とする。犬目登山口までが兎に角大変で、道標もなく、道は分かりづらく、車道の急登も堪える。前の週の過負荷トレーニングでは、本来のテン泊であれば持っていかなければいけないものが一部抜け落ちていたこともあって、今回は完全テン泊仕様(元々一泊二日前提でパッキングしていたのもある)で以前よりも2kg程重い。それもあって結構堪える。ゆっくりを心がけて扇山までは順調山頂からの富士山が綺麗だ。
少し休んですぐ百蔵山に向かう。以前の経験からこの区間の長さ、ハードさから縦走というよりは二つの単独峰を登る心持ち。大きく下った後アップダウンが繰り返されるようになると次第に登り基調となり、最後は結構な急登となる。足が止まることは無いにせよ、結構クタクタで山頂に到達する。ここも10分ほどの休憩で足早に下山を開始する。直下で20人ほどの団体とすれ違う。下山早めておいて正解だった。その後猿橋方面の道を左に分け大月方面に向かう。こっちの道はあまり歩かれていないのか、やや荒れ気味序盤大きく降るところはかなりの急斜面でトラロープが張り巡らされていた。中盤には無数の倒木が道を塞ぎ、雨が降った時の流路が倒木で埋まっている。やっと車道に降りて正面に岩殿山が見えるがもう気力が湧かない。そのまま大月の駅に向かう。が、岩殿山を回り込む車道は終始登り、これが結構辛かった。
GW中に仕上げのトレーニング第三弾を計画中。
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