高千穂峰（高千穂河原より）

2023年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 4.2km
• 登り: 258m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:12

11:20 御鉢(火口壁到達点)
11:25 御鉢
11:37 脊門丘（鞍部）
11:54 12:30 高千穂峰
12:45 脊門丘（鞍部）
12:55 御鉢
13:00 御鉢(火口壁到達点)
13:13 森林限界
13:21 13:22 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
13:28 13:29 霧島神宮古宮址
13:32 高千穂河原

登りの登山口からお鉢までのGPSが取得できていません

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原 ビジターセンターに駐車しました。（料金500円）

コース状況／危険箇所等

【高千穂河原 ビジターセンター〜山頂】危険な所はありません。砂と小石で滑りやすいので下りで注意。

写真

4/30 9:34

高千穂河原ビジターセンターに到着しましたが、小雨が降っているのでしばらく待機します

4/30 10:38

雨が上がったので出発します

4/30 10:41

天孫降臨の斎場によります

4/30 10:45

登山道に入りました。序盤は石畳と階段です。

4/30 10:59

お鉢が見えてきました

4/30 11:06

お鉢へはザレた岩場の道です

4/30 11:16

赤い土の所がよく滑ります

4/30 11:20

お鉢の淵に到着しました高千穂峰が見えてきます

4/30 11:22

お鉢の中を覗く

4/30 11:23

韓国岳方面もよく見えるようになります

4/30 11:26

お鉢の淵は歩きやすい道です

4/30 11:27

お鉢に落ちたら大変

4/30 11:33

高千穂峰が正面に見えてきました

4/30 11:33

峰の側面がえぐれていて火山灰の堆積層が見えます

4/30 11:53

山頂に着きました

4/30 11:55

山頂から韓国岳方面

4/30 11:56

韓国岳UP

4/30 11:56

新燃岳からの噴煙はおとなしい

4/30 11:56

えびの市方面の展望

4/30 11:59

霧島市方面

4/30 12:00

宮崎県側からの登山道が見えます

4/30 12:04

桜島。中腹の白いのは噴煙のようです。

4/30 12:24

下山します。お鉢の向こうにビジターセンター。

4/30 12:57

登山道には少しですがミヤマキリシマが咲いています

4/30 12:59

下りは滑りやすいので注意

4/30 13:31

下山完了。駐車場は3割くらいの埋まり具合でした。

4/30 13:44

ビジターセンターのつつじが見ごろでした

4/30 13:47

綺麗や〜

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 ツェルト ストック カメラ

感想

cripe7

昨年11月に韓国岳に登った際に生憎のガスで高千穂山を望むことができなかったので、今回高千穂峰から韓国岳を見てみようと思いGWの連休を使って再び霧島連山に来ました。曇り予報だったので展望は望めないかもと思っていましたが、山頂では高曇りで新燃岳やその向こうの韓国岳、また南側には桜島も望むことができました。高千穂峰のお鉢は荒涼とした異世界に来たみたいで非日常を味わうことができました。